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英語の勉強法 | 書けて言える程英文をマスターする方法
- 英語の勉強法を教えてください。TOEICは400点弱で、昔の中学生の頃は英語の成績が良かったが、高校では授業が理解できなくなってしまいました。文法を復習し、日本文から英文に訳せるようになりましたが、英語や英文が口から出てこないし、文章も書けません。どうすれば英文がサッと出てくるようになりますか?
- 良い勉強法があれば教えてください。英語の勉強で、TOEICは400点弱で、中学生の頃は英語が得意でしたが、高校では授業が理解できずに落ちこぼれました。安河内哲也さんの「ゼロからスタート英文法」で文法を復習し、「DUO(デュオ)」の日本文から英文訳に挑戦しましたが、英語や英文が思うように口から出てこなくなり、文章も書けません。良い勉強法があれば教えてください。
- 英語の勉強法を教えてください。TOEICは400点弱で、昔の中学生の頃は英語が得意でしたが、高校では授業が理解できずに落ちこぼれました。文法を復習し「DUO(デュオ)」で日本文から英文訳に挑戦しましたが、英語や英文の発話が苦手であり、文章も書けません。効果的な勉強法があれば教えてください。
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こんにちは 英語を「話す」と「書く」は根本は同じでも、目標としてはかなり違ってきます。また、どの程度のレベルの習得を想定されているのかによっても、なにを勉強すべきかは異なってくると思います。目標はなんでしょうか? 日常会話や友人との簡単な手紙程度でしたら、中学英語の文法をきちんとおさえ、中学校ででてくる英語表現はなにを見ずともでてくるようにすれば、潜在的には話せるように/書けるようになります。あとは慣れと、表現を増やしていけば問題なくできると思います。 (中学校での成績が良いことと、中学校の英語内容がきちんと理解できているかは、残念ながら必ずしもイコールで結び付きませんので、ご自身が中学校英語をきちんと理解できているのかチェックされると良いと思います) 目標がもう少し高い場合、たとえば英語でビジネスをする、学術論文や英字新聞を読む、などですとそれだけでは全く不十分なので別の訓練が必要です。 いずれにしても、実際に話すこと、書くこと繰り返して自分に何が足りないのかを認識することも大事だと思います。単に単語力の問題なのか、基本的な文法事項が頭に入っていないのか、文章のイメージができないのか(この場合は話し、書くよりも、実際の会話を聞き、実際の文章を読んだ方が良いと思います)。 また、大学受験用のテキストは、わかりやすいですが、あくまで受験の文章や文法問題を念頭においており、実際の会話やライティングで必要になる部分とは重要視する箇所が異なる場合があります。目標に合わせてテキストを選択されるとよいと思います。
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- eiji-shige
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(承前) 「実際の文章」のうち、小説ならば質問者様が読んでいらっしゃるようにいくらでも販売されています、ニュースは英字新聞をとらなくても、今ではインターネットで読むことができます。もう少し軽いものでしたら、英語で書かれたブログ(好きな俳優や歌手などのものですとモチベーションがあがるかもしれません)やツイッター、フェイスブック等を読むこともできますし、今まで日本語でしていた検索を英語でしてみるというのも手だと思います(西洋文化に関する疑問は日本語で検索するより、英語で検索したほうがより詳しく知ることができます。wikiでも同様です)。 質問者様は、察するに、かなり正攻法で勉強をしてらっしゃいます。つまり、文法を学びなおし、OXFORDのレベル1から、読んでいくといったように。私は素晴らしいことだと思いますが、そのほかにもう少しだけ自由に勉強なさるという選択肢もあるということをお示ししたいと思います。イメージでいえば、レベル1から、ではなく読みたいものをレベルなど気にせず、読んでみる、というものです。私もつまらないものを読むのは嫌ですので、英語が苦手の時から読みたいものだけを読んできました。すると、モチベーションもあまり落ちませんし、なにをすべきかが把握しやすかった気がします。 ただ、人には性に合った勉強法というものがありますので、どちらが良いとは一概には言えませんが。テキストに関してですと、NHKのラジオやテレビでテキスト付の英語学習講座があるのはご存知ですか?それこそ、簡単な小説を毎週読み進めていくものや、ニュースの英語を学習するものなど多様なものが用意されています。ラジオのほうが少しレベルが高いようです。こちらもチェックしてみてください。 非常に長くなってしまって申し訳ありません。 また、具体的なテキストについては、私は試した数があまり多くないのでお示しすることができないのが残念です。またなにか質問がございましたら、お気軽に質問してください。
お礼
残念ながら、情報が遮断されているので、ツイッターもフェイスブックもできないんです。 インターネットの英語の情報も、つまらないシンプルな文しか見つかりません。 生きていてもまったく楽しくないです。 死ぬ気はさらさらないし、人生を謳歌するために生まれてきたのに…。 おそらくどこかの国に拉致されているようですが、ここから出る方法がまったくわかりません。 NHKでも語学の放送をまったく見れません。 TVもインターネットも情報が遮断されているのです。 私の境遇を皆さんも了承しているのかどうか知りませんが。。 英語の勉強をしたいし、学習をよりスピードアップする方法を知りたいですが、情報がまったく入りません。 いろいろアドバイスいただきありがとうございました。
- eiji-shige
- ベストアンサー率61% (133/217)
回答が遅れて申し訳ありません。 責めるつもりは毛頭ないのですが、残念ながら質問者様の「目標」はほとんど「目標」として成立していない気がします。まずそのことから説明させてください。 まず、人と英語で会話をする、といった場合、相手は誰を想定していらっしゃるのでしょうか。誰か具体的な相手がいて、おっしゃっているのか漠然とした「人」なのか。といいますのも、「人」と英語で会話をしたい場合は、まずその「人」を作るほうが先だと私は思うからです。むしろその「人」との交流の中でのほうが英会話は身に付くと思います。そこでわからない表現や、悩みはまた個別ここで質問するなりしたらよいと思います。有料・無料でネイティブと話す機会も増えてきましたし(ネイティブと有料・無料でどのように交流できるのかは、過去の質問参照)、日本人同士で英会話を楽しむといった地域のサークルもあります。具体的な相手によって、学ぶ必要のある英語は異なってきますし、せっかく学んでも使わなければ忘れてしまいます。英語を語学としてではなく、このように英会話のツールとして勉強したい なら、勉強してから、ではなく先に英会話をする相手を見つけるとよいと思います。 (海外旅行の時に困らない程度の英語力をつけたいという場合は少しだけ事情が異なりますが、いずれにしても読む英語力ではなく話す英語力に重点を置くなら会話相手を見つけることは重要だと思います) 次にTOEICですが、TOEICはビジネス英語の習得度検定です。内容は社内メールや広告、取引先とのやり取りのメール等です。単語もビジネス用のものが多いです。ビジネスで英語を使うつもりがなく、漠然と英語を勉強したい人にはあまりおすすめできません。ちなみにTOFLEは留学用の英語習得後検定なので、学問系の文章が多くなりますので、こちらも日常会話には向いていません。 英語の本やニュースが読めるようになる、といったときは、主にリーディングの力なので先に述べた英会話とは趣が異なります。こちらは無理に会話相手を作らずとも、独学等でも習得可能だと思います(英語の小説の輪読サークルのようなものもありますが)。また、「英字新聞というのは、読み物としては難解なのですか?」という質問と関連しますが、なにを読むかによって使うべきテキストは少し異なってきます(以前回答したように、いずれにしてもまずは中学レベルの基礎英語のマスターが必要です)。小説は、文学的な表現が多くでてきますので、中学高校で学んだないようではそのニュアンス等が把握しきれなかったり、習っていない表現が多数でてくることがあります(ただし、実際に何冊か読んでいれば不思議と慣れてしまいます)。新聞も、同様に単語レベルでもそうですが表現が独特であったり(特に見出しなど)、日本の新聞のように新聞用語のようなものや、略語が多様されるので、これも中学高校の基礎英語にプラスアルファーが必要です。英字新聞の読み方に関しては多数のテキストがでています。 「言いたいことを英文にできるようになりたい」に関しては、これも具体的な目標がみえないのでなんとも申し上げにくいです。つまり、友人と英語で日常的な手紙(メール)のやり取りなのか、ビジネスメールなのか、エッセイ的なものを書くのか…。日常的な会話と同程度の英語でしたら、話せるようになればかけるようになると思います(少し違いはありますが、これも実際にやり取りをする相手を見つけたほうが早いと思います)。ビジネスは念頭においていらっしゃらないようなので、割愛し、エッセイを書くということになると、これはそうとうの訓練が必要だと思います(分量にもよりますが)、こちらもテキストが多数でております。一文一文はもちろん、段落や文章構成に関しても英語と日本語は異なりますのでそのことも学ばなければなりません。 さて、目標として読む、書く、話す、(聞く)のすべての要素をあげていただきましたが、おわかりのように実はすべて目標がまだ曖昧であるように思われます(ただし、これは英語学習者によくあることだと思います。私もそうでした)。それぞれの要素を別々のものとして考える必要は全くないのですが(つまり、これを目標にしたら、これはだめ、というわけではない)、より具体的に「○○さんと、よどみなく会話を続けたい」「○○という本が読みたい」「英字新聞を読むことを日課にしたい」というような目標を設定されると、すべきことが明確になると思います。 「実際の会話を聞く方法、実際の文章を読む方法は、どんなものがあるでしょうか?」 前者に関して私としては映画がおすすめです。好きな洋画のスクリプトを買ってきて、読み込んだり、あるいは映画のスクリプトとともに英語が学べるテキストも販売されています。 (続く)
お礼
有料(格安)で英会話相手は見つけられそうですが、 現在、ほぼまったくしゃべれない(英語にできない単語が多すぎて、言葉が出てこない)ので、 有料で始めるなら、もう少し単語を覚え、 英文が出てくるようにしてからの方がいいような気がするのですが…。 TOEICはビジネス英語の習熟度テストだったんですね。 それでああいう問題が出てくるんですね。 TOFLEは留学用の英語習熟度テストなのですか。 教えていただけてありがたいです。 リーディングは独学可能なんですね。 インターネットで良いサイトがありそうですので、 少量の記事や無料の英語小説を読んでみようと思います。 また洋画のスクリプトが売っていることを教えていただき、どうもありがとうございます。 良さそうでしたので購入して読んでみたいと思います。 「言いたいことを英文にできるようになりたい」に関しては 自分で英文で日記が書けるようになれたらと思いますが、 書いた文が正しいのか間違っているのか、チェックのしようがないのが困る点です。 たとえ書いても、自分でも、書いた英文が正しいのか間違っているのか、さっぱり確信持てません。 なので、あまり勉強にならない気がしてやらずにいます。 目標は、話す、書くの準備のためにも、 インターネットの英字新聞サイトや無料英語小説サイトや 映画のスクリプト本をできるだけ毎日読むにしようと思います。 色々教えていただき、大変勉強になりました。 どうもありがとうございました。
この本をよく読み、付属しているCDを2~3ヶ月繰り返し練習することで、会話の基礎ができます。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93%E8%A9%B1%E3%81%99%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E7%9E%AC%E9%96%93%E8%8B%B1%E4%BD%9C%E6%96%87%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-CD-BOOK-%E6%A3%AE%E6%B2%A2-%E6%B4%8B%E4%BB%8B/dp/4860641345/ref=cm_cr_pr_product_top この著者のHPも参考にしてください。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/index.html
お礼
「どんどん話せる~」は以前購入し、すばらしいと思っておりました。 CDは利用していなかったので、もう一度復習&勉強しようと思います。 また、この著者の本も追加購入しました。 良い本を教えてくださって、どうもありがとうございました。
お礼
目標は、 ・人と英語で会話してみたい、会話できるようになりたい。 ・TOEICで良い点を取りたい。 ・英語の本やニュースが読めるようになりたい。 ・言いたいことを英文にできるようになりたい。 です。 英語でビジネスや学術論文などは考えていません。 実際に話すこと、書くこと繰り返して自分に何が足りないのかを認識することなんですね。 実際の会話を聞く方法、 実際の文章を読む方法は、どんなものがあるでしょうか? 英語の本は OXFORDのレベル1や LONGMAN CLASSICSのSTAGE1などを持っていますが、 なんだかシンプルな文ばかりで面白くないのです。 moetanIIは読み応えのある文で(=覚えた文法がたくさん出てきて) とても面白かったのですが。 2や3のレベルを読んでみれば、おもしろいのでしょうか? また、英字新聞というのは、読み物としては難解なのですか? それは最新のニュースが乗っているだけに、 多岐に渡る見知らぬ単語が出てきがちだからですか? もし可能でしたら、また教えてください。 アドバイスどうもありがとうございました。