※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:減価償却と事業主借・貸の相殺について)
減価償却と事業主借・貸の相殺について
このQ&Aのポイント
開業前に陳列棚などを購入する際に、借方を「消耗品費」ではなく「事業主借」として処理する方法についての相談です。
開業前にショーケースを購入し、一括償却する場合の処理方法についての質問です。
事業主借と事業主貸の相殺方法についてのご相談です。具体的な処理方法について教えてください。
お世話になっております。
初めての青色申告で悪戦苦闘しております。
減価償却の処理と事業主の借、貸の相殺について
ご教授頂けませんでしょうか?
1. 開業前に陳列棚等を購入。
10万円未満の為、即時償却をしたい。
借方を「工具器具備品」という科目にせずに、
「借:消耗品費 貸:事業主借」
としても良いのか?
2. 下記の処理方法で良いのでしょうか?
開業前に20万円未満のショーケースを購入。
「借:工具器具備品 貸:事業主借」
そのショーケースを一括償却する場合、
「借:減価償却費 貸:工具器具備品 3/1の金額」
として、その3/2の残額を「貸借対照表の資産の部」
「工具器具備品」欄に計上すれば良いのか?
3. 事業主借と事業主貸の相殺の仕方は
どうすれば良いのか?
「借:事業主借 貸:事業主貸」になるのか?
例えば生活費を20万円出す場合
「借:事業主貸 貸:生活費 20万円」
「借:事業主借 貸:事業主貸 20万円」
という2つの処理をすれば、開業前に事業主借として
出費した金額と相殺できるのでしょうか?
この処理をしないと永遠にどちらの金額も
相殺されずに増える一方だと思うのですが、
その考え方は間違っていますか?
ちなみに「やるぞ青色申告」というソフトを使用しています。