旧減価償却~新減価償却方法

このQ&Aのポイント
  • 旧減価償却方法から新減価償却方法への変更について
  • 青色申告者の個人がH18年に購入したPCを3年間旧減価償却方法で処理し、22年で終わり、23年から5年間にわたり1円まで償却できる計算方法について
  • H18年に取得したPCの償却計算方法や売却時の仕訳方法について相談
回答を見る
  • ベストアンサー

旧減価償却~新減価償却方法

旧減価償却~新減価償却方法 よろしくお願いします。個人 青色申告者です。H18年に購入したPCを3年間旧減価償却方法で処理 し、22年でそれが終わり 23年から5年間にわたり1円まで償却できるみたいなのですが 計算方法がまったくわからず こまっています。 H18年取得価格134,409 償却の基礎になる金額120,969 3年 0.333で 事業割合20%でやってきました。 今年の期首帳簿価格13,563 当期償却額6,843 期末帳簿価格6,720 経費算入1,368です。 23年から どのような計算方法で1円まで償却したらよいのか 具体的な金額 書き方でご指導よろしく お願いします。 それと このPCを破棄した時の仕訳方法は 損として 資産売却損か事業主貸6720/工具備品6720 減価償却工具備品1,368/工具備品1,386 事業主貸5,475/工具備品5,475 っでいいのでしょうか? まとめて書いてしまい わかりずらいかもしれませんが 宜しくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

PCの減価償却は、次のような経過をたどります。1円は別名「備忘価格」といって大切なものですから、途中で抹消しないでください。 なお、計算に当たっては四捨五入の端数処理を行っています。 -------------------- 22年=償却限度額 40,282 残額 13,563 23年=償却限度額  6,843  残額  6,720 24年=償却限度額  1,344  残額  5,376 25年=償却限度額  1,344  残額  4,032 26年=償却限度額  1,344  残額  2,688 27年=償却限度額  1,344  残額  6,720 28年=償却限度額  1,344  残額  1,344 29年=償却限度額  1,343  残額  1 29年=償却限度額  0 残額  1 30年=償却限度額  0 残額  1 -------------------- このPCを破棄した場合には (借)除却損 100%   /(貸)工具備品 100% (借)事業主貸 80% /(貸)除却損 80% となるのではないでしょうか。

w-k-s-k
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。 また見かけたら 回答の程よろしくおねがいします。

関連するQ&A

  • 夫婦共同で購入した場合の減価償却

    夫婦共に個人事業主です。 パソコン代金を半分ずつ負担し購入しました。 その際の仕訳方法を教えて頂けますでしょうか? パソコン:190,000円 家事分 :100,000円 夫   : 45,000円 ←減価償却分 妻   : 45,000円 ←減価償却分 もし夫一人だけで仕訳すると下記のようになると思うのですが、 夫と妻それぞれで仕訳する場合、工具器具備品の書き方が分かりません。 借方にパソコン代金半額の95,000円を仕訳するべきか・・・? でもそうすると10万未満になるので消耗品費扱いになりますし・・・ それで悩んでおります。 ・期中  (借)工具器具備品 190,000円 (貸)現金     190,000円  (借)事業主貸   100,000円 (貸)工具器具備品 100,000円 ・決算  (借)減価償却費   90,000円 (貸)工具器具備品  90,000円

  • 減価償却と事業主借・貸の相殺について

    お世話になっております。 初めての青色申告で悪戦苦闘しております。 減価償却の処理と事業主の借、貸の相殺について ご教授頂けませんでしょうか? 1. 開業前に陳列棚等を購入。  10万円未満の為、即時償却をしたい。  借方を「工具器具備品」という科目にせずに、  「借:消耗品費 貸:事業主借」  としても良いのか? 2. 下記の処理方法で良いのでしょうか?    開業前に20万円未満のショーケースを購入。  「借:工具器具備品 貸:事業主借」    そのショーケースを一括償却する場合、  「借:減価償却費 貸:工具器具備品 3/1の金額」  として、その3/2の残額を「貸借対照表の資産の部」  「工具器具備品」欄に計上すれば良いのか? 3. 事業主借と事業主貸の相殺の仕方は   どうすれば良いのか?   「借:事業主借 貸:事業主貸」になるのか?   例えば生活費を20万円出す場合   「借:事業主貸 貸:生活費 20万円」   「借:事業主借 貸:事業主貸 20万円」   という2つの処理をすれば、開業前に事業主借として   出費した金額と相殺できるのでしょうか?   この処理をしないと永遠にどちらの金額も   相殺されずに増える一方だと思うのですが、   その考え方は間違っていますか?   ちなみに「やるぞ青色申告」というソフトを使用しています。    

  • 一括減価償却の仕分けについて

    青色申告の個人事業主です。 14万円のパソコンを購入しました。 「一括償却資産(10万円から20万円の減価償却資産)については、税務上3年均等償却が認められています。」 ということなので、この方法で減価償却したいと思います。 そこで購入時と決算時の仕分けの方法を教えてください。 1.購入時 借方は「工具器具備品」でいいのでしょうか? それとも「一括償却資産」科目を作った方がいいのでしょうか? 2.減価償却の計算 取得金額の3分の1で、償却費は46666円、になると思うのですが、あっていますか? 3.期末の仕分け     借方           貸方 減価償却費 46666 / 工具器具備品(一括償却資産) 46666 これでいいのでしょうか。 ご教授下さい。 よろしくお願いいたします。

  • 確定申告での減価償却費について

    初めて質問させていただきます。 個人事業で青色申告をしております。 毎年、「弥生会計」を使って決算書などを作成しているのですが、 ソフトが古いため減価償却費だけは国税庁のサイト内で計算しております。 そのため、当然ですが弥生で作成した決算書とズレが生じてきます。 毎年ヘルプデスクに質問の電話をしたり、 あやふやながら事業主貸、事業主借の金額を調整しつつ何とか決算書を作成してきましたが 一度きちんと正さないといけない!と今さらですがご質問させていただきます。 減価償却の項目は工具器具備品(パソコン)と車両運搬具(車)です。 昨年(平成23年度)に提出した決算書の内容は以下になります。 「工具器具備品(パソコン)」 《取得》H18.03 《取得価額》276,900 《償却の基礎になる金額》13,845 《償却方法》旧定額 《耐用年数》4 《償却率》0.25 《本年分の償却費合計》2,769 《専用割合》100% 《必要経費算入額》2,769 《未償却残高》11,076 「車両運搬具(車)」 《取得》H20.09 《取得価額》1,090,000 《償却の基礎になる金額》1,090,000 《償却方法》定額法 《耐用年数》6 《償却率》0.167 《本年分の償却費合計》182,030 《専用割合》85% 《必要経費算入額》154,726 《未償却残高》484,083 今年(平成24年度)、国税庁のサイトで計算された減価償却は以下の内容でした。 「工具器具備品(パソコン)」 (省略します) 《必要経費算入額》2,769 《未償却残高》8,307 「車両運搬具(車)」 (省略します) 《必要経費算入額》154,726 《未償却残高》302,053 損益計算書の減価償却費には¥157,495が出ているので納得なのですが、 貸借対照表が分かりません。。 平成24年度の工具器具備品、車両運搬具の期首期末の各金額はいくらが正しいのでしょうか…? 長々と書いてしまいましたが的を得ていないかもしれません。 もし他に必要な情報、項目などありましたら、教えていただけますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 減価償却費について...

    個人事業主です。 車輌費の減価償却費について教えて下さい。 以前、税務署の窓口で「未償却残高が購入価格の5%を残すまで償却し、売却又は処分した時にその5%を 売却益(損)として処理する。」と聞きました。 これって合ってますか? 計算すると通常「償却の基礎になる金額(所得価格の90%)」が償却費となり10%が未償却残高として残ることになりますよね。 私の記憶違いでしょうか?

  • 減価償却で悩んでいます。。。

    第118回日商簿記3級の第3問からなんですが、 平成16年度期首に取得した備品の一部(取得原価:200000、耐用年数:5年、残存価格:取得原価の10%、償却方法:定額法、記帳方法:間接法)が不要となったため、58000円で売却することにし、代金については翌月決済することにした。なお、当期分の原価償却については、月割計算により計上する。 回答では (備品減価償却累計額)144000(備品)200000 (減価償却費)3000     (固定資産売却益)5000 (未収金)58000       私の回答は (備品減価償却累計額)147000(備品)200000 (減価償却費)3000     (固定資産売却益)5000  (未収金)58000      (備品減価償却累計額)3000 他の問題集で ×6年10月31日に、不要となった冷暖房機(購入日:×1年11月1日、取得原価:300000、耐用年数:6年、残存価格:取得原価の10%、償却方法:定額法、記帳方法:間接法、決算日年1回10月31日)を15000で売却し、代金は先方振り出しの小切手で受け取った。なお当期分の減価償却費の計上も合わせて記入すること。 という問題で回答は 減価償却費45000      備品減価償却累計額45000 備品減価償却累計額225000 備品300000 固定資産売却損60000 のように累計額が借り方にも貸し方にも書いてあるのですが・・・ 全く違う問題なのでしょうか? どのように解けばよいのでしょうか。お手数ですが教えてください。 

  • 減価償却の計算がよくわかりません

    簿記3級を勉強してますが、 例えば、「12/31の決算にあたり、備品について減価償却を行う。備品は取得減価600.000で 当期3/1に購入している。備品の減価償却は定額法によっており、耐用年数は6年、残存価格は取得減価の10%とする。記帳方法は間接法とする。」 という問題があるとしまして、当期の減価償却費を出す計算がどうも合わないのです・・。 問題集では600000×0.9÷6年×10か月=75000になってるんですが、                     ---                     12か月 10か月を12か月で割り算すると割り切れず0.83になるんですが、0.83にすると 74700になるんです。75000になる計算ってどうすればいいんでしょうか・・。 すみません。数字が苦手で・・。

  • 少額減価償却資産の特例の処理方法について

    個人事業者です。青色申告を行っています。 少額減価償却資産の特例を利用して、 2008年4月15日に現金で購入したパソコン(130,000円)と、 2008年12月20日に現金で購入したパソコン(120,000円)を即時償却したいと考えています。 (ともに、事業専用割合は80%です。) 恥ずかしながら、期中と決算整理のときの仕訳がわかりません。 ご教授いただけると誠に助かります。 【期中】(これでいいでしょうか?) 4/15 工具器具備品 130,000 / 現金 130,000 12/20 工具器具備品 120,000 / 現金 120,000 【決算整理】(これでいいでしょうか?) 事業専用割合は80%なので、 (130,000 + 120,000) * 80 / 100 = 200,000 12/31 減価償却費 200,000 / 工具器具備品 200,000 【青色申告書】 減価償却費の計算(ページ3)を書く。 摘要には「措法28の2」と書く。

  • 3級減価償却について教えてください

    明日の検定に向けて最後の勉強中に過去問題を解いていて仕訳についてわからなくなり困っています。まず、第102回の第1問の(2)の問題 平成14年10月31日に、不用となった冷暖房機(購入日:平成9年11月1日、取得原価:\200,000、減価償却方法:定額法、耐用年数:6年、残存価格:取得原価の10%、記帳方法:間接法、決算日:年1回10月31日)を\10,000で売却し、代金は先方振出しの小切手で受け取った。なお、冬季分の減価償却費の計上もあわせて記入すること。 回答 減価償却費      30,000    備品減価償却累計額  30,000 備品減価償却累計額 150,000   備品         200,000 現金         10,000 固定資産売却損    40,000 (注)減価償却費    30,000     備品      200,000 備品減価償却累計額  120,000 現金         10,000 固定資産売却損    40,000でもよい。 上の仕訳は備品減価償却累計額30,000/年 5年で150,000ですが今年分の減価償却費を計上さす為今年分を相殺してるのかな?っていう事なのかな?とは思うのですが、 次に第108回第5問の(3)の決算整理の仕訳なのですが  問題 会計期間平成15年1月1日から12月31日 平成13年1月1日に購入した備品2個取得減価@\150,000耐用年数5年残存価格取得減価の10%定額法)が使用不能となった為本日買い手が見つかり合計\110,000で売却した。なお、売却代金は来月中に当座預金に振り込まれる。当期分の減価償却費の計上も行う。 答 備品減価償却累計額 108,000  備品300,000   減価償却費54,000     未収金  110,000 固定資産売却損28,000となっています。購入日は期首、売却日も決算日という意味で同じなので、上の解釈からいけば 54,000/年 2年で10,8000円なので当期分の減価償却費を反映さすとするならば、貸方の方になぜ備品減価償却累計額54,000円が記入されないのかがわかりません。明日問題に出題されたらと思うと不安です。どなたかお分かりになる方教えてください。借方貸方ブランクを空けていますが掲示さすと文字間がうまくいかなくてごめんなさい

  • 減価償却?

    おはようございます☆ 今回お聞きしたいのは、備品の減価償却費に関してです! 以下の問題です。ちなみに仕訳の問題です。 直接法で記帳されていた備品(取得原価¥200,000、帳簿価額90,000)を\50,000で売却した。 売却代金は小切手で受け取り、ただちに当座預金口座に預け入れた。 参考書を読んでいて頭がパニックになってしまいました。。。 まず、この備品というのは減価償却は行っているんでしょうか?? 参考書に、以下のことがかかれていました。 減価償却を行わない固定資産を売却した場合には、売却した固定資産の帳簿価額と売却価額とを比較し、その差額を次のように処理する。 1.(売却価額)>(帳簿価額):貸方に固定資産売却益勘定をセット 2.(売却価額)<(帳簿価額):借方に固定資産売却損勘定をセット 減価償却を行っていないと仮定して話を進めると、 今回の問題は、2の借方に固定資産売却損勘定をセットするケースになりますよね? そうすると、仕訳は (借方)当座預金\50,000   (貸方)備品\90,000     固定資産売却損\40,000 という仕訳でいいのでしょうか? 長く、わかりにくい文章で非常に申し訳ありませんが、 どなたかよろしくお願いします!

専門家に質問してみよう