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フランス語:一文の文法解釈をお願いします。
お世話になります。 和文:どのくらい待ちますか? 英文:How long do we have to wait ? 仏文:Combien de temps faut-il attendre ? 質問:特にfaut-ilと、さらに -ilになるのか? 文法解釈をお願いします。
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>すみません、疑問詞(句)が文頭に来るのが普通でありながら、なぜ補語がくるのですか? ここでは補語が疑問詞を含んでいます。英文でもhowとlongが切り離せないように 仏文でも combienとde tempsは分離できません。 >口語だから、頭に・・・・・?教えて下さい。 「On doit attendre combien d'heures?」では 疑問詞を含む疑問文なのに、疑問詞(句)は 本来の補語の位置のままですね。ですから 文頭には主語が来ます。英語では滅多に用いられない構文ですね。
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>この形式主語の名称は、 文法解釈上の正式な名でしょうか? はい、そうです。英語のitに相当しますが il fautに当たる英語は weなどを主語に立てmustで表される場合が多いですね。 >どうして倒置する必要条件は? フランス語で疑問文を作る場合は3通りあります。(1)そのまま疑問符をつける、(2)主語と動詞を倒置する、(3)est-ce queを使う。ここでは il fautが倒置され faut-ilになっています。 >補語がどうして文頭かは、疑問詞が付くことなんですか? 英語と同じでフランス語では 疑問詞(句)が文頭に来るのが普通ですが、口語では#1さんが引き合いに出した「On doit attendre combien d'heures?」という文もよく使われます。 英語の how+副詞(形容詞)の表現はフランス語では combien+名詞になる場合が多いですね。その中でもhow oftenは厄介で「 combien de fois par XX」になり、XXの部分は状況に応じて semaine だったりmoisだったりします。
補足
●大変お世話になります。 上記2つは、理解できました。 >補語がどうして文頭かは、疑問詞が付くことなんですか? 英語と同じでフランス語では 疑問詞(句)が文頭に来るのが普通ですが、 ●すみません、疑問詞(句)が文頭に来るのが普通でありながら、なぜ補語がくるのですか? 口語では#1さんが引き合いに出した「On doit attendre combien d'heures?」という文もよく使われます。 ●口語だから、頭に・・・・・?教えて下さい。 英語の how+副詞(形容詞)の表現はフランス語では combien+名詞になる場合が多いですね。 ●理解できます。 その中でもhow oftenは厄介で「 combien de fois par XX」になり、XXの部分は状況に応じて semaine だったりmoisだったりします。 ●なんとなくの理解ですが、残り上2つを教えて下さい。 次で何とか理解したいと思います。 お手数ですが宜しくお願いします。
ilは形式主語で さらに疑問文なので倒置されています。Combien de tempsは主語ではなく補語になりますが、疑問詞が付いていますので文頭に置かれています。
補足
●お世話になります。 ilは形式主語で ●分かりました。 それと確認のため、この形式主語の名称は、 文法解釈上の正式な名でしょうか? さらに疑問文なので倒置されています。 ●すみません、どこを倒置と認識すればよろしいでしょうか? また、どうして倒置する必要条件は? Combien de tempsは主語ではなく補語になりますが、 ●分かりました。 疑問詞が付いていますので文頭に置かれています。 ●補語がどうして文頭かは、疑問詞が付くことなんですか? やや解釈できないので、例題か補足説明をお願いします。 ★大変お忙しい所、すみませんが宜しくお願いします。
- ismael
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このような場合、普通Combien d'huresを使います。 combien d'heures faut-ilというと「~するのに何時間必要ですか(かかりますか)」とい意味になり(how long does it takeに近い)、「待ち時間がどのくらいの長さになるか」という質問にはなじみませんからこのケースではnous(we)もしくは中生代名詞のonを使った方が良いと思います。例えば,On dois attendre combien d'heures?
補足
お世話になります。 早々のご返事有り難うございます。 ご説明有り難うございます。 恐れ入りますが、当初の質問への説明もして頂けると 助かります。 お忙しい所すみませんが宜しくお願い申し上げます。
お礼
大変お世話になりました。 おかげさまで、理解できました。 有り難うございます。 感謝!!!!!!!!!