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在宅ケアの推進が求められている理由について。

在宅ケアの推進が求められている理由についてレポートを書いています。 理由として、 (1)高齢者世帯と要介護高齢者の増加 (2)医療費の高騰と在宅医療ニーズの増加 (3)老人医療費の自己負担の増加 (4)家族介護力の低下と扶養意識の変化 (5)在宅保健福祉サービスの不備 (6)ニーズの多用化とQOL指向の高まり などがあることが資料を見ていてわかりました。 そこで、これらの要因について簡単に説明を書きたいのです。 (1)、(2)、(4)、(5)についてはよくわかるのですが、残りの2つがよくわかりませんでした。 御意見や参考になるHPなどありましたら教えて頂けませんでしょうか? 特に(3)はどうやって関係を説明したら良いものか検討がつきません。見た資料では箇条書きにされているだけで、他にも数冊目を通したのですが、それらしい記述を見つける事ができませんでした。 どうぞよろしくお願いします。 (1)、(2)、(4)、(5)についても何が御意見がありましたら教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mach-mach
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回答No.2

老人医療費が増加   ↓ 健保組合、国保組合等の老人医療への拠出金が増加 財源の確保が難しい   ↓ 負担金の増加 ですよね。

kuzumi
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもわかりやすかったです。参考にさせて頂きます。

その他の回答 (1)

  • mach-mach
  • ベストアンサー率18% (166/914)
回答No.1

(3)老人医療費の自己負担の増加 ではなくて、老人医療費の増加ではないでしょうか? ■老人の医療費が増大している→ボケ老人等の社会的入院が増えている→なんとかしなくては が根本にあったと思います。菅直人(のバ○)あたりが厚生大臣の時に北欧あたりに憧れてつっぱしってしまいました。それで大した論議もせずに介護保険が一人歩きしました。 街には「○○介護支援センター」だとか「○○福祉施設」といったあたかも公共的な名前の施設がどんどん増えました。このほとんどが現存の一般医の副業です。いや、場合によっては正業になっているところもあります。 これによって、老人の医療費が下がるなら納得もできます。老人の医療費は下がるどころか、増え続けています。 結局、介護保険料は一般医の副業の収入源となっただけです。しかも不正請求の温床です。 自分はこういう意見を持っております。年金、健保だででも大変なのに、今度は介護で日本はつぶれそうです。

kuzumi
質問者

お礼

御意見、ありがとうございます。 文献を見直してみましたが、自己負担の増加、となっていました。 確かに老人医療費も増加していますよね。その改善のための自己負担の増加なのでしょうか……。 介護問題はまだまだ見直し・改善が必要な分野ですね。 ありがとうございました。

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