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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再び血液検査の事で教えて頂けますか?)

再び血液検査の事で教えて頂けますか?

このQ&Aのポイント
  • 先日血液検査の結果が出ましたが、20項目以外の測定値について気にする必要があるのか疑問です。
  • 血液検査の項目のうち、22項目についてどの項目を調べるべきかお教えください。
  • 総コレステロールと中性脂肪の値が危険地帯に入っているため、薬を飲む必要があるのか食事で改善できるのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ogasa
  • ベストアンサー率65% (17/26)
回答No.1

A/G、TTT、ZTT、Al-P、LAP、コリンエステラーゼは主に肝臓の機能を調べるのに用います。通常AST(GOT),ALT(GPT)やγなどが正常であれば追加して調べる必要はありません。 LDHは血液や肝臓、肺などの組織が壊れると増えます。 検診で調べるところが多いですが、まあ調べなくても良いでしょう。 ビリルビン類は胆嚢の検査です。超音波(エコー)でお腹の検査をしていればあえて調べなくても良いでしょう。 アミラーゼは唾液と膵液に含まれる酵素です。 Caはカルシウム。特殊な薬を飲んでいる人や、癌の人、妊婦さんなど特殊な状況の人以外は調べなくても構いません。 血清鉄は、ヘモグロビン(Hb、血色素)が低いときに調べましょう。 LDLコレステロールは、総コレステロールとHDLコレステロールを調べていれば、計算式で出てきます。 あとは、Hb-A1cは、血糖値が高ければ調べましょう。 CRPは熱が出ているときやリウマチが心配なときに調べましょう。 あとのはぜんぜん調べる必要ありません。ふ~ 総コレステロールですが、年齢やほかに高血圧や糖尿病などを持っていないかどうかで治療する基準が違います。243であれば治療を開始してもおかしくはありません。少し年配の先生だと、コレステロールが280くらいでも治療しないという場合も・・・これは最近コレステロールは下げましょうという研究結果が出てきて、基準値も厳しくなっているので年配の先生の知識には入っていないということがあります。血圧も年配の医者はあまり下げないようです。 とにかく、243であればまずは食事療法からはじめます。しっかり栄養指導をうけましょう。そして3ヵ月後にまたコレステr-ルをはかり、下がっていないようなら薬をのみましょう。 中性脂肪は全く心配ない数値です。 長文すみませんでした。

pooh-san1224
質問者

お礼

またまた、早速の回答本当に有難うございます。 最後に「どうもすみません」だなんて・・とんでもないです! 詳しく書いて頂き、どんなに役に立ち、有り難いことか・・。 心から感謝しています。 これからも、何か質問して、お答え頂ける事がございましたら 是非是非、よろしくお願い致します。 本当に本当にありがとうございました!!!!!!

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