黒柳徹子

質問

今日、「徹子の部屋」を見ていてフッと思ったのですが、わたしは今迄彼女が歌っているのを、
見たことがありません。
しかし声もきれいですし、また話の端々で、本格的な声楽の勉強をしたことがあるのでは
ないかと思えるような発声をなさいます。
彼女のキャリヤについて、どなたかご存知の方がいらしゃいましたらお教えいただきたく、
よろしくお願いいたします。

１.彼女は本格的に声楽のレッスンを受けたことがあるか？
　もしあるとすれば、どういう形でか？（個人指導orグループレッスン、それとも学校・・・）

２.TV or ラジオで定期的な音楽番組に歌い手として、継続出演した実績があるか？
　単発ででも歌ったことがあるか？
　もし、あるとすればいつ頃のどういう番組か？

徹子さんのファンからは、お叱りを受けるよう内容ですが、よろしくお願いいたします。

回答No.1

apple-man · ベストアンサー

東京音楽大学声楽科を卒業ですね。

テレビ女優第一号だそうです。

カメラの映像がケーブルの中を
通って行くのを知った黒柳さんは、
嫌いな俳優さんが写っているときには
スタジオでカメラのケーブルを踏んで
いたそうです。
ケーブルを踏むと、画面が縦に歪んで
ブサイクに写ると思っていたそうです。（笑）

参考URL：

http://www.inv.co.jp/~tagawa/totto/profile.html

お礼

URLを有難うございました。

人は、一生のうちに何回か運命の岐かれ道に立たされます。
時には自分の意思で選択できる場合もあり、自分の意思が通せない場合もあります。

最初の選択は、１８歳のときに来ます。
しかし、その年では世間のことを何も知らないわけですから、（本人は一所懸命考えた
つもりでも）正しい選択が出来るとは限りません。
親のいう通りに従うこともよくあります。

彼女の家庭は、ちょうど音楽に恵まれた環境にあったために、（勿論本人の素質もあった）
音楽大学を選んだのでしょうが、このとき別の道を選んでいたら、彼女の運命は大きく
変わっていたのではないかとつくづく思います。

もっとも大学へ通うのはたった四年間ですから、そんなに大きい影響はない、という考えも
ありますが、人生の中で最も多感な時期ですから、感性を養うという点では、大きい影響が
ないとは言えないとも思います。

彼女がもし別の道を選んでいたら、もっと世の中を変えるような大きな人生が開けたような
気がしてなりません。
勿論、現在でも「成功した」と言える人生であったとは思いますが・・・。

皆様方からいろんなお話を聞かせていただいたことを感謝します。

もっと何かご発言があるかとも思いますので、もう少し締め切らないでおきます。

補足

早速のご回答有難うございます。

面白いお話ですが・・・(^_^;)
歌のほうはどうなのでしょう？
お聞きになられたことはありますか？

回答No.6

mock

No.５です。
黒柳さんの著書一覧です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101334064/qid=1102344276/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-2605225-5584250
この中にあるかどうか確証がありませんが、「トットの欠落帖」「小さいときから考えてきたこと」あたりが有力な気がします。

さて、記憶が定かでないので淡谷紀子さんや、由紀さおりさんと混同しているかもしれないのですが…

1.黒柳さんのお父さんは音楽家でしたが、戦後、お父さんが亡くなったかどうかして、家庭が貧しくなったようです。
そのため、クラシックを続けていくのが難しくなり、お金のためにテレビに出てしまった。
その時代、クラシック界の人々はプライドが高く、流行歌を歌ったり、芸能活動をした人は、先生に破門されて二度とクラシック界へは戻れなかったので、そのまま芸能人になってしまった。

2.あるいは、自分の才能に見切りをつけて、声楽家になるのをきっぱり諦めた。

この2つのどちらかだったような…。
でも…淡谷さんの話だったような…由紀さんだったような…
あやふやですみません。

回答No.5

mock

声楽の道に進まなかった理由は、確か「窓際のトットちゃん」の後に出された著書に書いてあったような気がします。
本のタイトルが分かりませんが…。

お礼

図書館へ行って調べて見ます。
どうしてもこのことが知りたいです。(^_^;)

人は、一生のうちに何回か運命の岐かれ道に立たされます。
時には自分の意思で選択できる場合もあり、自分の意思が通せない場合もあります。

最初の選択は、１８歳のときに来ます。
しかしその年では、世間のことを何も知らないわけですから、（本人は一所懸命考えたつもりでも）正しい選択が出来るとはかぎりません。
親のいうことに、何となく従うこともよくあります。

彼女の家庭環境は、ちょうど音楽に恵まれていた環境にあったために、（勿論本人の素質もあった）音楽大学を選んだのでしょうが、このとき別の道を選んでいたら、彼女の運命は大きく変わっていたのではないかという思いを強くいたしました。

大学へ通うのはたった四年間ですから、そんなに大きい影響はない、という考えもありますが、人生の中で最も多感な時期ですから、感性を養うという点では、大きい影響がないとは言えないと思います。

彼女がもし別の道を選んでいたら、多芸多才の人ですから、世の中を変えるようなもっと大きな人生があったような気がしてなりません。

皆様方からいろんなお話を聞かせていただいたことを感謝します。

もっとご発言があるかとも思いますので、もう少し締め切らないで起きます。

補足

ご回答有難うございます。

こういう情報を知りたかったです！
しかし、本の題名がわからないと探しようがないですね。
残念です！

回答No.4

cutesmile

こんばんわ。
２についてですが、遠い記憶で申し訳ありませんと前置きします。
ずーっと前にテレビ東京(?)のタモリの音楽は世界だ(だったと思います)と言うクイズ番組で
第九の特集のとき
観客席の皆さんが第九を歌う場面がありました。
その中に確かに黒柳徹子さんがいました。
他の出演者には知らされていないと言う設定で
あとから徹子さんが中心部に来て
他の出演者さんから「妙にカメラ目線の人がいるなぁと思ったら黒柳さんだったんですね！」
のようなことを言われていました。
黒柳さんだけアップになるというのでなく、
本当に観客席にまぎれてうたっていたのですが、
笑顔で楽しそうに歌っている黒柳さんは目を引き、当時小学生だった私にもわかりました。

その時に親御さんだったかが声楽のご経験があるとおっしゃっていたような。。。
でもそれはもう他の方が答えていらっしゃいますね！

お礼

お話、有難うございました。

回答No.3

kitanoms

黒柳さんのお歳だと、「東京音楽大学」というのはなかったはずです。当時は、その全身の「東洋音楽大学」だったのでは？

ところで、黒柳さん、お若いころは結構歌ってましたよ。アマゾンで「黒柳徹子」で検索すると、「みんなのうた」や「おかあさんといっしょ」、アニメや人形劇のテーマソングなどが出てきます。確かに、聴いた覚えがあります。声楽家になれなかったというより、今のような仕事に興味や才能があったというべきなのではないでしょうか。

お礼

ご回答有難うございました。

調べてみたのですが、やはりおっしゃるように、「東洋音楽大学」の可能性が高いです。

有難うございました。

補足

ご回答有難うございます。

「東京音楽大学出身」はA1さんの張られたURLに記載してありますので、本当だと思います。

ただ、わたしとしては、せっかく良い学校を出ながら、その程度の歌しか聞かせてもらえ
ないのを、大変残念に思う次第です。
多分、おっしゃるように、歌以外のことに才能を開花させたのだとは思うのですが・・・・。

回答No.2

takenobupapa

１．について
No.1様の答えのとおりです。彼女はコロラチュア（ソプラノの一種）です。蛇足ですが彼女のお父様はNHK交響楽団のコンサートマスターでした。弟君も同オケのメンバーです。
２．について
その昔（35年以上前）N○Kで「ステージ１０１」という歌番組がありました。そこで司会として出演し、時々歌っていました。また、同じ放送局の「音楽の広場」という番組（10年以上前）で、やはり司会をしていました。番組の中で歌っている場面を何度か見ました。

お礼

ご回答有難うございました。

ポイントが差し上げられず、申し訳ありません。

補足

ご回答有難うございます。

その程度ですか。
東京音楽大学声楽科出身なら、もっとその道で活躍してもよいように思ったのですが、・・・
声楽科出身と言っても、社会的に認められるのは、ほんの一部分なのでしょうね。

（厳しい見方ですが）歌の方面では挫折したということでしょうか？
そこらへんのエピソードが（何があったのかが）、一番知りたいところですが・・・