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給与支払いの証明

昔事業やっていた人の話を最近聞いてぞっとしました。人を数人雇って給与を支払っていたけれど、税務署が立ち入りが入り、給与支払いを証明するものがなく、大きな額経費にできず、どっと税金を納めることになったそうです。 私も数人雇っていますが、今年から銀行振込を辞め手渡しとしました。封筒には給料額を書いて渡しております。それを計算するのが手書きの用紙です。 1.給与封筒があれば、それを保存しておくだけで給与を支払った証明となるでしょうか?その際、本人の署名がその封筒にあった方がよいでしょうか? 2.出勤簿を保存しておくことが一番確実に証明となるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

まず給与台帳を作り、何月に誰にいくら払ったのか、を一覧表にしておきます。(エクセルの表でいいです) 勿論、銀行振り込みで構いません。できれば銀行の担当者を呼んで、「給与」として振り込むことをお勧めします。 かえって、銀行振り込みのほうが、証拠が残りますね。 税務署が入って問題になるとすれば、所得税をきちんと源泉していなかった、ということなのだと思います。給与台帳には、支給額(支給の元となる時間給や月給が明記+通勤交通費)、控除額(所得税や社会保険、失業保険など)が記されることになりますので、これがきっちりできていれば心配いりません。 出金簿、タイムカードなどがあると、証明能力が高いです。 税務署は実態がないのに雇ったことにして、給料を払ったことにした、というのを見つけたいんです。 幽霊社員がいなければ心配ないです。

Scotty_99
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 源泉をうっかり忘れがちです。気をつけます。銀行は数人なので取り扱ってくれません。有料となってしまいます。手渡しで印だけもらうことにしておきます。

その他の回答 (1)

  • 1ppo
  • ベストアンサー率11% (95/859)
回答No.1

1.現金支給の場合、給料をもらうときに特に印鑑   は押したりしません。ってことは印鑑は無くて   も平気ですよ。でものちのち従業員からもらっ   た、もらわないでもめるなら印鑑押してもらった   方がいいですね。 2・タイムカードなど保存しておけば問題ありませ   ん。でも給与台帳なるものを普通は付けますよ   ね。それ+タイムカードなどですね。

Scotty_99
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 タイムカードがないんです。その代わりが出勤表ですが、それでも大丈夫ですよね。給与台帳はつくるものとは知りませんでした。

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