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適合する勘定科目&摘要欄の文章

会社の設立以前に備品など設備投資のために使ったお金を会計処理する場合、 勘定科目は何を使用すればいいのでしょう? またそのときの摘要欄にはどんなふうに記入すればよいのでしょうか? 資本金は取り崩さない方法で何かありませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • SSSIN
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回答No.2

>会社の設立以前に備品など設備投資のために使ったお金を会計処理する場合、勘定科目は何を使用すればいいのでしょう? 借り方の科目については、#1の回答にある通りです。 ただ、処理について一部訂正させて頂きます。 ・10万円「未満」  →損金にできる ・10万円「以上」~20万円「未満」  →3年間で均等償却 ・30万円「未満」  →資本金が1億円以下の法人で要件を満たせば一括償却が出来ます。 貸し方の科目については、「会社の設立以前」に社長が立替ていたのですから、「(社長)借入金」で宜しいです。摘要欄には、例えば「9/3 社長立替 ○○代」などと支出の内容が分かるように記載すればOKです。

kyonti
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おかげさまで疑問に思っていたことが解決しました。 今後もいろいろ質問すると思いますが、機会があればご教授よろしくお願いします。

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

#1の追加です。 先の回答の10万円以下は「10万円未満」です。 事業主の立替であれば借入金として処理します。

kyonti
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 今後もいろいろ質問すると思いますが、ご教授よろしくお願いします。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

パソコンなどの備品は、10万円以下なら購入時の経費になりますから「消耗品費」で処理をします。 10万円以上20万円未満なら3年間で均等償却となりますから、一旦、「備品」などの勘定科目で固定資産に計上して、3分1づつを毎年の減価償却費として計上します。 20万円以上の場合は、備品などの固定資産に計上して、法定耐用年数で減価償却費をして行きます。 減価償却に付いては、下記のページをご覧ください。 http://www.taxanser.nta.go.jp/2100.htm なお、青色申告をしていれば、30万円以下の場合は、一括して購入時の経費に出来ます。 下記のページをご覧ください。 http://www.nta.go.jp/category/tutatu/sonota/houzin/1761/01.htm いずれの場合も「摘要欄」には「パソコン購入代金」などと記入します。 又、資本金は、会社の運営に必要な資金ですから、そのままにしておくのではなく、備品の購入や経費の支払、商品の仕入などに使うものです。 資本金については参考urlをご覧ください。 開業準備にかかった備品以外の経費は、創立費と開業費に分かれます。 「創立費」 開業準備のために購入した書籍・ 印鑑代・食品衛生許可費用など、設立に直接かかった費用。 「開業費」事業の準備にかかった費用で、書籍代・パソコンソフト代・食事代・出張費・講習の受講料などです。 いずれも、税務上は開業した事業年度に一括して「創立費」や「開業費」で経費に計上するか、5年間で償却するかを任意に選択できます。 又、5年以内の償却とした場合でも、残りを有る期にまとめて償却することも可能です。

参考URL:
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1060526
kyonti
質問者

補足

>又、資本金は、会社の運営に必要な資金ですから、そのままにしておくのではなく、備品の購入や経費の支払、商品の仕入などに使うものです。 わかってはいるのですが、今後銀行などから借り入れをすることを考えると、 資本金を減額させない方がいいのではないかと思っております。 なので、事業主が立替という形にしたいのですが、それは借入金の勘定科目を使用していいのでしょうか?

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