• ベストアンサー

筋肉痛になるのが年を重ねるにつれ遅れがちになるのは科学的に立証されているのですか?

10代のころは激しい運動をした翌日に筋肉の痛みがくるのに、今では3日おくれで来ます。これは科学的にはどういうことですか?乳酸とは関係ないですか?どういったことが体内で起こっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f-toru
  • ベストアンサー率48% (93/193)
回答No.4

加齢により、ビタミンB12と葉酸の吸収が低下し、これらビタミンが神経活動に必須のため、その減少が神経感覚の低下、或いは反対に神経痛を起こす原因になるようです。 年配者の痴呆は、これらビタミンの減少も関係があるといわれています。 その他亜鉛吸収の低下も関係しているかもしれません。

noname#17707
質問者

お礼

ビタミンB12,葉酸、亜鉛が食生活で不足していないかこれからチェックしてみようと思います。とても貴重な意見をありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#10563
noname#10563
回答No.3

一説によると激しい運動によって損傷した筋肉が修復される 時に激しく痛むそうです。 加齢と共に回復の速度が遅くなるので,場合によっては数日 遅れで痛みのピークが来るみたいですね。

noname#17707
質問者

お礼

修復には痛みが伴うのですね。日曜日に20キロほど自転車でサイクリングをして、月、火は全然大丈夫だったのに昨日は死にそうでした。ありがとうございました。

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.2

#1です。 誤解を招きそうな表現をしてしまったので、ちょっと訂正します。 乳酸の蓄積と筋肉痛の自覚『までの経過時間』は、直接的な関係はありません。

noname#17707
質問者

お礼

どうもありがとうございます。乳酸の問題ではないのですね。

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.1

神経伝達のスピードや障害部位の認識速度が劣った結果だと言われています。 乳酸の蓄積と筋肉痛の自覚は、直接的な関係はありません。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう