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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:計画道路予定地に土地の仮契約をしたのですが)

計画道路予定地の土地仮契約について悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 計画道路予定地に土地の仮契約をしたが、実施までの期間が不明で心配
  • 移転補償費で新しい家を建て替えることを考え、仮契約をしたが、金融機関からはギャンブルと言われてしまった
  • 近隣の方に話を聞いたが、収用の話はまだ出ていないとのこと

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回答No.1

金融機関の人間、全員が賢いとは限りません。 都市計画道路に線引きされている土地に多くの人が建物を建築しようとしています。 さて、都市計画道路の事業の実現性の問題です。 都市計画工事を行うのは、基本的にはその地元の市町村です。 しかしそれでは市町村財政事情を圧迫することになるので、その都市計画道路の基礎となっている道路の管理者である都道府県が行う可能性もあります。 その都市計画道路については、まず、地元市町村役場に行き、いろいろな課を回って、取材してみてください。 その時に、地元都道府県が行う可能性の有無も分かると思われます。 その都市計画道路工事が行われるか、どうかの判断のおおまかな基準は、その道路が「幹線道路」であるか、どうかです。 その道路上に、大きな施設、土地区画整理が行われているか、どうかも、考慮されます。 近くに大きな道路が整備されたのなら、不動産屋のいうように、その都市計画道路整備はまだまだ先になる公算がたかいでしょう。 まずは、地元市町村で取材です。 たらい回しも、楽しんでください。 人に会えばあうほど、いろいろな情報が得られる可能性が高くなります。 阻止計画担当課で聞き、その役場のなかで関係しそうな課、職員を教えてもらい。回ることです。 他の機関(都道府県の出先等)を言われても、まず、その役場の道路関係、土地区画整理事業を行いそうな課を照会してもらうことです。 現在まったく計画がないのなら、来年度、再来年度の計画は無いということで、都市計画道路である以上は、おおまかな計画をたてて、予算獲得に最低1年。 詳細設計に1年。それからの事業着手でしょうから、 今の時点で、工事着手が確認できないのなら、よほどの事情が発生しない限り、ここ5年以上工事はないと言うことです。 また、事業着手しても、用地買収がある程度行われてからでしょうから、用地買収に5年程度以上必要でしょうから、「10年以上先の話」である事も、まんざら嘘ではありません。 まったく、着手されない可能性もあります。 ただ、そのような土地には、建物の階数制限と、構造制限があります。 地下室なしの2階以下の建物で、鉄筋コンクリート構造もダメです。 都市計画法53条以下に記載があると思います。 公共事業の補償は、金銭補償が原則で、「代替地」の斡旋はまれなケースです。 移転補償費がローンの残金より低い可能性は、貴方が、今回建築する時に、建築屋に、「ボッタクリ」されない限り大丈夫でしょう。 ただ、不安定要素は、将来貴方の土地が公共事業のために必要となった時に、貴方が、失業中等で、収入が無い場合です。 その場合は、改めてローンを組むことが困難になると思われます。 その他の事は、なんとかなると思います。

kawasima101
質問者

お礼

早速のご回答有り難うございました。家族で相談し、解約しようか・・との方向で話しが進んでいました。ローンの申し込み時に「覚書」(計画道路であること承知で購入し、移転補償費が出た場合は、ローン残債を全額弁済する)を提出しなければ受け付けないと言われ、土地建物は収用された、移転補償費はほとんど住宅ローンの返済に回って、結局、借家ぐらしになるのか・・・と非常に心配しております。さらに、ご回答頂いた方も指摘されているとおり、将来の私の収入が、どうなるか分からず、50才代になってまた一から2~3千万の借金ができるかどうか?さらに子供の教育費にお金が掛かり、家の事まで回せるかどうか?たぶん回せないでしょう。といった事をぐるぐる考えていてもまとまらず、ご意見をお伺いしたかった次第です。

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