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都市計画道路アリの土地について
現在、土地のみの購入をしようとおもって、物件をさがしております。この間、不動産屋で都市計画道路アリの土地を勧められました。場所柄、古くからの寺や商店街があり、不動産屋はほとんど計画が実施されることはありませんよと言っていましたが、23区内で土地を探そうと思うと、都市計画道路にひっかかるということはよくあることなのでしょうか?あまり気にすることはないのでしょうか?
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これだけは、個別の事情があるので、一律には言えないです。 間違いがないのは、その地域の区役所で、具体的な道路の計画を確認することです。 どこまで完成していて、その地域はいつ頃の予定なのか、といったことは、そうしないと分かりません。 また、そんな簡単に調べられることを確認もせずに、そのようないいかげんなことを言う不動産屋さんというのも、信用できないものがあります。 地元のプロの不動産屋さんなら、そのぐらいの地元の情報、普段から仕入れているのが普通でしょう。 それから、都市計画道路予定地には、それなりのリスクが伴うのは間違いありません。お買い得かどうかは、その点、加味されて判断した方がいいと思います。
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- nanahositenntou
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それもいいんじゃないですか? どんなところに住んでも、永久に安泰に住み続けられるかどうかはわからないのだから、都市計画で保証金もらって移転しなければならないことになる、、、、と覚悟して住むというのも、アリじゃないでしょうか? (注:いたって無責任な意見なので聞き流して下さい)
- teru1226
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都市計画道路は、都市計画法に基ずいて都市計画決定されていると、色々と制限が生じてくると思います。 住宅を建てるにも、永久構造物(鉄筋コンクリート等)の建物は都市計画道路予定地には建てることができないと思います。 木造であれば良いはずですが。 それに将来、道路になる土地は買収されますが、残った土地(残地)で生活できれば良いでしょうが、土地の形が変形になったり少ししか残らなかったり・・・。 残地の面積・形によって残地の補償も受けられるとおもいますが。 うまくいけば、変わりの土地に家を建てるだけの補償は貰えると思います。 土地の値段は下がったとはいえ、まだまだ高いですから、役所も都市計画決定したからといって、すぐに土地を買収して道路にする予算は無いと思います。 来年、話しがあるかもしれないし、10年・20年たっても買収されないかもしれません。 事業を始めるには、役所は都市計画法に基ずいて事業認可という手続きをとり、関係者を集めて説明会を開くと思います。 あなたが、どう考えるかによるとおもいますが。 とにかく、役所に行って土地の買収の時期等を確認してみてはいかがでしょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。上モノについては 木造なら2階立てまで、コンクリート造はだめで軽量鉄鋼までと説明をうけてました。たしかに土地すべてがすっぽり計画道路にはいっていたほうがいいですね。 住むに住めない、売るに売れないっていうのが一番こまりますね。勉強になりました。
お礼
ありがとうございます。さっそく区役所に聞いてみましたら、さらに詳しいことは東京都まで直接行かないとわからないといわれした。不動産屋にもその後、きいてみたら、 その計画道路にひっかかる物件を扱うときに、必ず確認はしますが、計画は決定してるものの予算の関係で事業決定はしてないとの返事が毎回返ってくるとのことでした。 色々ありがとうございました。不動産探しは超素人ですので、今回のことも勉強になりました