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との言葉
「愛してる」との言葉を彼の口から聞く。 「愛してる」という言葉を彼の口から聞く。 の違いはなんですか? 「口から聞く」はどういう意味ですか? 聞くのは耳ではないですか? 日本語勉強中
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- szaka
- ベストアンサー率27% (12/44)
上下ふたつの意味は同じと考えて良い。 口から聞く=彼がその様に話した(口から発した) 聞くのはもちろん耳で聴くのだが、愛はこころ(心)でも聞きますね。 ※ 聴く=音声が耳に届いて脳で理解すること。 聞く=心地よく耳に響く。
- marisuka
- ベストアンサー率38% (659/1691)
「と」は引用を表します。これは二つの文に共通しています。 「の」は名詞と名詞をつなぐ助詞です。イコールの意を表しています。 「愛してる」との言葉 は 愛してる と 言葉 が同じであると言っています。 「いう」は 言う です。誰かがその言葉を言った、という意味です。 「愛してる」という言葉 は 誰かが愛してるという言葉を言った、という意味です。 で、結果としてこれら二つの文は同じ意味になります。 ただ、「との」と「という」はいつも同じではありません。 後ろにある名詞が物理的な物体である場合は「との」は使いにくいでしょう。 ・アイフォン16との携帯電話 ・テレビとの機器 日本との国 これらはNGですが、「という」なら使えます。 「との」は言葉や考え、気持ちなど、思考に関係のある言葉によく使われます。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10025/12549)
以下のとおりお答えします。 >「愛してる」との言葉を彼の口から聞く。 「愛してる」という言葉を彼の口から聞く。 の違いはなんですか? ⇒違いはありません。 ただ、「との言葉」はやや文語的で、「という言葉」はやや口語的という印象はあります。 >「口から聞く」はどういう意味ですか? 聞くのは耳ではないですか? ⇒「彼の口から聞く」とは、「彼の口から(出るのを)聞く」という意味です。 もちろん、「聞くのは耳」ですから、例えば、 《私は、「愛してる」という言葉が彼の口から出るのをこの耳で聞ききました」》 というように表します。