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ワクチン接種後に死亡とワクチン要因の死亡は違う?
専門家は意味合いが全然違うと言い、人口数に対して死亡者数はこのくらいなど統計データを使って否定していますが、例えば自分の子供がコロナワクチン接種後に突然死亡しても同じ事が言えるのでしょうか? 発言している専門家でそういう境遇の人はいるんですかね?
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- nagata2017
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レントゲン撮影などでもよく言われることですが わずかなX線による被爆の影響と 撮影による病巣の発見と それぞれのリスクとメリットを比べると メリットのほうが圧倒的に大きい。 という理屈ですね。 きちんと客観的に物事を判断できる専門家なら 自分の身内からそういったことが起きても 冷静に発言できると思います。
- takochann2
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科学ですから、個人的な感情は考慮されません。 例えば10000人のワクチン非接種者で1000人が心筋梗塞になりました。ワクチン接種者1000人のうち80人が心筋梗塞になりました。この場合このワクチ接種後に心筋梗塞で亡くなられた人はワクチンが原因かと考えれば、統計上は100人以上が心筋梗塞にならなければならないので、むしろワクチンは心筋梗塞を減らす可能性があると考えます。 もちろん統計上の話だけでなく、ワクチンと心筋梗塞につながる生理学的な機序の探求も必要です。そのような調査研究をして因果の有無を検討します。
- sebsereb
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打ちたくなければ打たなければ良いのですが。 ワクチンはコロナに限らずリスクあるでしょ、菌を入れたりするので。 外国のワクチンの製造会社が製造販売してることに文句があるのでしょうか? 子供がどうのといいますが、そーいうのは基本的には確認されてないようです。そもそもコロナのワクチンは菌ではないです。 コロナのワクチンを打つ打たないは個人の判断なので、インフルエンザのワクチンだって個人の判断です。
- kyokoma
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確かにワクチン接種後に死亡したからといって必ずしも直接ワクチン要因の死亡とは言えないでしょう。 100%安全なワクチンはありません。 インフルエンザワクチン等もそうです。 ワクチンを接種するリスクより接種しないリスクの方が甚大なので実施されます。 インフルエンザワクチンはリスクの大きい子供さんや高齢者には推奨されますが、 抗体保有率も比較的高いことから、 現在は任意となっていますが、 今回の新型コロナの場合、 パンデミックが発生して重症者や死亡者が急増して、 病院も火葬場も機能不全となりました。 コロナワクチンは副反応の確率が高かったですが、 実施した結果感染率が下がっていき、 重症者も減っていきました。 子宮頸がんワクチンの後遺症で障害者が出て問題となり、 一時停止されましたが、 現在ではまた推奨されています。 ワクチンの副作用より子宮頸がんで亡くなるリスクの方が圧倒的に高いからです。 新ワクチンが開発され副作用や後遺症が出ると、 最初はどうしても問題視されますが、 いずれ落ち着いてきます。 ワクチンによる事故が起きた場合は救済措置があり保証されています。 不幸にも万が一の場合があったとしても、 専門家がワクチンを否定することは無いと思います。 自分は専門家ではありませんが、 万に1つの貧乏くじを引いたと思うでしょう。 ワクチンの種類にもよりますが、 接種しないリスクの方が怖いです。
- kzr260v2
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ワクチンを含めた標準治療の結果、亡くなることはあります。大変悲しい出来事です。 しかし、専門家による知識の積み重ねや共有は、人類全体を圧倒的に進歩させたことも事実です。衣食住や、ネット接続端末や、位置情報(GPS)端末、株価の予想ソフトウェアなどなど、これらの実現は、地道な研究の積み重ねの結果です。(高精度なGPSには、ロケットや衛星技術が未発達だった時期に発表されたアインシュタインの相対性理論が必要でした。また株価予想にもパソコンが未発達だった時期に発表されたアインシュタインのブラウン運動の理論が利用されています。そして研究論文は「やってみたけど良い結果はでなかった」というものがほとんどです。しかしこれらも意味はあります) 人類全体で研究論文を作成したり読むことができる現役研究者は1千万人はいて、研究職にはつかなくとも大学からはそれができる人が毎年排出されます。このような沢山の目がある中、大多数の専門家がワクチンを肯定しているなら、それはそのようなもの、【信頼できるもの】であるはずです。 専門家による知識を積み重ね共有する仕組みの中で、ワクチンだけ否定なさるのは、合理的ではないと私は思います。 そして、治療薬ではなく、健常者に使われるワクチンは、治験のレベルや監視のレベルが違います。実際にアストラゼネカのワクチンは承認後に血栓ができる可能性が確認され、最悪の場合は死亡リスクがあるため現在はほとんど使われなくなりました。 日本はCOVID-19ワクチンの接種率80%を超えていて、米国は接種率60%台です。COVID-19の流行期間の2020年から2022年までで、米国の平均寿命は20年前の値にまで激減しましたが、日本は10年前の値と米国ほどではありません。 ワクチンに悪影響があるなら、日本のほうが平均寿命の低下がないとおかしいです。 とはいえ、「ワクチン接種後に大切な人が失われた」という人にとって、いくらワクチンの肯定的な事実をならべても、悲しみを解消することはできません。そのお気持ちはお察しいたします。 しかしながら、ワクチンを否定した結果「ワクチンを接種しなかったため大切な人を失った」という人がでかねないこともご理解いただけたらと思います。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。