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なぜ大人は学ばないのが「常識」なのか?
日本人の固定観念として英語でも数学でも、学ぶのは学生までで卒業したら、もう勉強とかしなくて良いと偉そうに回答する人が沢山います。 そのせいか、日本人の大半は中学校・高校と6年以上も英語を学んだはずなのに長文読解も出来ないし、ボキャブラリーも少ないです。 大人になって色々と言い訳をして勉強を辞めてしまえば、そりゃぁ、使わなければどんどん忘れていくのは当然です。 僕は現在33歳で英語の勉強をしているんですが、まだ勉強しているの?とか研究者じゃないよね?などと批判を受けます。 勉強というのは中学生、高校生がやるのが常識で、大人になったらやらなくて良いという風潮を感じます。そして、そういった人達は中学生レベルの英語も忘れてしまっているのです。 英語カテゴリーの方々、こういった風潮についてどう思いますか? 回答宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
英語力だけの話ではありません。すべてのカテゴリーに共通です。 ”大人になったらやらなくて良いという風潮” あるとすれば限られた 誤った考えに固執したわずかな人々の意見でしょう。 「人生、死ぬまで勉強」「死ぬまで現役の研究者」と考えるのが普通 でしょう。止めたら進化も改善も出来ません。現状維持すらできません。後退、劣化もしかねないです。
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「受験勉強」ならしないのが「常識」 だって受験はありませんから 英語の勉強というなら、学んでいる人は珍しくもないです 普通の人もです なので伝え方がおかしいのかもしれません ●●の(受験)参考書で勉強している、とかだと、なんで?となるのが普通でしょう 高校の英語を勉強している、とかでもおかしいと思う TOEICの勉強しているとか、仕事で使うのでいつも英語の勉強しているとかなら不思議がられることはないはずです 伝え方を気にしてみるといいと思います 大人でも勉強している人は多くいますし、それを否定する人を見たことはないです
お礼