恋愛恐怖症の元彼

質問

最近恋愛恐怖症の元彼と再会し、友達としてまた仲良くしています。

お互い嫌いになり別れたのではなく、当時はお互いがこのままでは駄目になってしまうと思い別れ4年ぶりに再会し連絡をとったり遊んだりしている状態です。
そんな元彼の行動が未練がまだあるような行動や言動ばかりでまた気持ちが再熱しそうにあります。
私も彼も昔のようにお互い2人で出かけたり手を繋ぐ事に嫌な感じはなく、むしろ楽しいと思う感じです。
恋愛恐怖症の方の行動や言動でそういうのは有り得るのでしょうか？
また、恋愛恐怖症の方への接し方が自分でもよく分からなくどこまでしていいのか分からないです。
参考で良いので恋愛恐怖症の方でそういった言動や行動は有り得るのかや、どう接したら良いのかを教えて頂けると嬉しいです。

回答No.4

Paravati

恋愛恐怖症　はどこから、どなたから　言われたのですか?
ただ　ご本人が仰るのですか?
専門医に診断されたのでしょうか?
こちらの文章からですと　判断しかねます。恋愛恐怖症とは何を指して仰っているのか、今一つ　分かりかねますが。
御本人がご自分で仰るのでしたら、それは　ただの逃げ、自己保身、カッコ付け、甘え　です。
そのような状態の人とは　恋愛はしないほうが宜しいです。
又　同じことを繰り返します。
恋愛恐怖症?　と貴方様が考える人に対しての接しかたは、まずは甘やかさないことでしょう。

回答No.3

zabusakura

恋愛恐怖症でも許容は個々で違うんじゃないでしょうか？
彼に聞くのが一番だと思いますよ。
見当違いな避け方をしても、意味ないし、よけい彼を傷つけませんか？

回答No.2

blazin

彼的には、自分が恋愛恐怖症だと「分かって」くれている相手（あなた）は楽なんだと思う。当然自分の恐怖症を理解していれば、迂闊に踏み込んでは来ないだろう。自分の苦手（恐怖）ゾーンに突っ込んでは来ないだろう。彼を良く知らない人なら・・・彼が苦手な恋愛ゾーンにも平気で首を突っ込んでくる。大丈夫だと思い込んで。でも、あなたは彼の恐怖症を知っている。知ってもらえているという有難味（安心感）。再び仲良くしていても、あなたは彼に気を遣っているはず。どこまでなら分かち合えるのか？その境界線を丁寧に探しているはず。そういうあなたは凄く有難い（絡みやすい）仮に気持ちが再燃したって、あなたはその燃えカスを彼に投げつけるようなタイプじゃない。むしろ引火しないように。延焼しないように。そう考えて振る舞うはず。この質問だってそう。恐怖症の彼に気を遣っているが故の質問。そのスタンスは大事にしてもらいたい。それが、元彼の本音。個人的に再燃する云々は全然構わないと思っている。ただ、お互いに恋愛（交際）ゾーンでは上手くいかなかったという厳しい現実は歴然としてある。今再会して楽しいと思えているのも・・・お互いを縛るものが無いから。交際という狭い枠の「中」にいたら、逃げ道が無くなってしまう。好意の一酸化炭素中毒になってしまう。今彼が軽やかに向き合えているのは、あなたとの間に何の縛りも存在していないから。風通しが良い。空気がこもらない。一度は付き合えた同士という「認め合い」はあるけれど、認め合いは縛り合いじゃない。彼の恐怖の根幹は縛り合いにある。狭い枠の「中」に入った時に生じるものだと考えている。そう考えている彼にとって、あなたとの交流復活はウェルカムだけれど、交際という枠の中に入る（復縁云々）は現時点でテーマにさえなっていない。それは、彼にとって逃げ道が再び塞がれる苦しい状態を意味するから。交流が楽しいと思えるのは、お互いを縛り合っていないから。狭い枠の中に入らずに、お互いに外のエアーを浴びた状態で向き合えているから。そう考えている彼にとって、あなたとの交流復活自体は前向きなものだけれど、その「先」を見据えた目線は特に無い。楽しいという感覚が大事なら、尚更お互いを縛り合わない事が大事だ。縛り合ったら上手くいかない（過去がそれを物語っている）。そう考えている彼とのこれから。気持ちを再燃させる事は構わないけれど、復縁的な（彼氏彼女として再び縛り合う）展開は恐らく無い。仮にあるとしても、今の楽しいという縛り合わない距離感でしばらくは交流した後の話。それこそ、そういう感覚に至るには４～５年はかかるかもしれない。その間は、今の風通しの良い（あなた的にはスカスカして不安な）状態にストレスを溜めない事が必須になる。あなたが少しでも持て余すような雰囲気を出したら、それは彼の恐怖センサーを鳴らしてしまう。極端に言えば、交際という肩書きなんて要らない。また無理なく楽しく絡めているなら、私は今の関係でも十分だ。素直に楽しい。心からそう思えるあなたが大切になってくるんだと思うからね☆

回答No.1

AlexJenifer

そりゃありえますよ。
恋愛恐怖症と本人が言ったりする場合、いろんなパターンがありますから。原因だっていろいろです。

私の学友は、まだまだ子どもの頃に、勝手に両思いだと思っていた相手に何を思ったか「将来の話」を持ち出してこっぴどく振られた、という事件がトラウマになって大学を卒業するまでずっと恋愛恐怖症を自称していました。一緒に出かけて手を繋ぐまではできる。（そこまでは事件の相手ともしていたから）でもそこまでしても手ひどく振られた経験があるから、それで相手が「異性としての」好意を持ってくれてるかわからないからそこで停まってしまう。何のことはない、大学院で知り合った女性と、「手を繋いで散歩する」「映画館で手をつなぐ」を何年も続けて結局結婚しました。二人が博士号をとったあとだから、何年かずっとそのままだったはずですね。セックスは結婚してから。

本気で好きなら「どこまでしていいのか」なんて考えないで、ずっといまの楽しい状態をキープしてればいいんじゃないですか。なんで恋愛恐怖症になったかしりませんが、例えば恋愛恐怖症じゃなくて、セックス恐怖症、セックス嫌悪なんかだったら迂闊なことをすればそこで終わりになりかねませんし。手を繋いで歩く、手を繋いで船に乗る､手を繋いで・・・・とりあえずずっとそれでいる。そのうち気分が醸成されるってことはあります。まぁ、悠長に構えてはいられない事情（年齢とか）があるなら、無理でしょうけど。