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基板の腐食(緑青?青サビ)について。

4810nojaの回答

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  • 4810noja
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回答No.9

> 5.6kΩのチップ抵抗をさっきテスターで測定したら、「11kΩ」と出ました。これは壊れてますか?もうひとつあったチップ抵抗(470kΩ)は「460kΩ」でした。 画像右側の抵抗でしょうか。実装状態では値は低くはなっても高くはならないですね。使えなくなっている気がします。470kΩは誤差範囲と考えてもいいかもしれません。 画像をじっくり見ているんですが。 スルーホールがあるということは裏側にもパターンがありますよね。そちらの面はどうでしょうか。画像の右側を見る限り厳しいと想像しますが、その兼ね合いもあります。 チップ部品の下の、基板の表面は汚れたままではないでしょうか。またチップ部品も基板に面した側は掃除ができません。一旦部品を外して掃除をすることになりますが、チップ部品は1度のハンダ付けのみ、性能が維持される仕様です。 パターンのつなぎには特別な技術はなく、つなぐ相手が平たいだけです。パターンが剥がれた部分は切り取り、基板に張り付いている箔のレジスト被膜(緑の塗料)をカッターやマイナスドライバーなどで削り取り、銅の表面をむき出しにして溶けたハンダを乗せてみます。しっかりハンダが付けばOKです。 もう一方も同様に処理して、間を細いリード線でつなぎます。レジスト皮膜は取れているようで取れていないことが多く、これでもかというくらい削りました。アルコールでは溶けません。だいたいが狭いところですし、不器用な私はけっこう苦労しました。

nvuf9cvy
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 そうです、右側に付いていたチップ抵抗の部品になります。 ちなみに、取り外して個体で測定しました。やはり片方は壊れているんですね。 裏側にもパターンがあります。ただ、表面ほど酷くは無く、一部パターンの腐食があるくらいでした。 腐食した部分のチップ電子部品は取り外したのですが、汚れがたしかにあって掃除しました。 とすると、取り外したチップ電子部品はいちおう取って置いているのですが、再使用は避けた方がいい感じですね(上記の壊れたチップ抵抗は当たり前として)。 なるほど、ただ導通ができていれば良いっていう感じですね。 ただ他の方の回答を見る限り、はんだ付けは難しそう(パターン間の間隔が狭い)なので、nagataさんのやり方も参考にしてみようと思います。

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