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勘定科目について
今現在、郵送で届いている通信費の請求書が4月より請求書発行手数料がかかるのですが、この場合は請求書発行手数料も含めて全額通信費として計上して良いのか、それとも、通信費と支払手数料で分けて計上した方が良いのか、どちらが正しいのでしょうか。 よろしくお願いします。
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》請求書発行手数料も含めて全額通信費として計上して良いのか、それとも、通信費と支払手数料で分けて計上した方が良いのか、どちらが正しいのでしょうか。 どちらも間違いではありません。 事業経費であれば例えば全てを「雑費」として処理をしても不明瞭なだけで税務上は認められます。 ではなぜ明確に分けて経費処理するのかと言えば、誰にでも明瞭に理解ができる申告書等の内容でなければ対外的な評価が得られないからです。 また自身で資料を見返す必要が生じた時に不明瞭な帳簿では、必要な情報が得られない可能性もあります。 どこまで正確な帳簿を作成するかは必要性に応じて決めることになります。
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- type0(@type0)
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↓を気を付けてください。 https://media.invoice.ne.jp/column/expenses/communication-expenses.html 一部、引用 通信費を経費として計上する際に、以下の3つについて注意する必要があります。 他の勘定科目と混同しない プライベートな通信費は事業用の通信費に計上できない 電子マネーで決済した費用は通信費に含まれない これらのポイントをしっかり抑えておかないと税務調査を受けた際に、誤申告としてペナルティを課される恐れがあります。それぞれ解説しますので、しっかりと確認しましょう。
お礼
拝読いたしました。 ご丁寧にありがとうございます。 気を付けて処理をしていきます。
- FUTATUMITTU
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勘定科目に規定はありません 基本的にはどの企業でも主な勘定科目は共通しています。 しかし、勘定科目を自由に設定したり、新たに作成したりして 使うことも可能です。自社の取引の特徴に合わせたり、 科目をより詳細化したり企業ごとに自由に設定できます なので、会社で前年と比較などをするのであれば 分ければよいし、そこまで必要としないのであれば 分ける必要はありません。
お礼
勘定科目に規定はないのですね。 請求書記載の金額を全て通信費として計上し(もちろん今回どちらも課税対応仕入です)、今後ずっと継続適用していきます。 ご回答ありがとうございます。
- type0(@type0)
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請求書発行手数料は「租税公課」ですね。 通信費ですが、「他の勘定科目と混同しない」とありますので、分けて計上ですね。
お礼
通信費は「他の勘定科目と混同しない」とあるのですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
どちらも間違いではないのですね。 極端に言えば、事業経費なら全てを「雑費」としても税務上認められるとの事、大変わかりやすい例えで助かります。 もちろん、正確で明瞭な帳簿を作成していきたいので、ルールを定めて継続適用を心がけます。 ご回答ありがとうございます。