配偶子

質問

解き方を教えてください。答えは1:2:1です

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回答No.3

takochann2

実際の遺伝はかなり複雑で、簡単にメンデルの法則にしたがうものではないです。が、そうしないと回答不能なのでそれを前提に、F1でピンクが出たのを赤（R)と白（W)の形質が両方発現した＝対立遺伝子ではない。連鎖でもない。と判断可能ですが、F2では赤・白・桃色なので、お互いに対立遺伝子を持っていないということで、ちょっとありそうにないので、RとWが対立遺伝子だが両方優性アレルと仮定しないとうまくいきません。その場合、

F0：　RR　WW
F1：　RW　RW　RW　RW
F2：　RR　RW　RW　WW
表現型は赤：桃：白＝１：２：１です

お礼

ありがとうございます!

回答No.2

chie65536（@chie65535）

＞赤色花と白色花の純系どうしを交配して
＞すべて桃色（赤色と白色の中間色だった）

ここから判明するのは、以下の通り。

赤色遺伝子をR、白色遺伝子をWとした時、赤の純系は「RR」、白の純系は「WW」の遺伝子を持っている。

それらを交配して出てくるのは桃色で、遺伝子は「RW」または「WR」であるが、「WR」と「RW」は、同一視して良い。

＞この桃色花を自家受粉し
＞赤色、桃色、白色のいずれかだった。

これから判るのは「RRで赤」「RWで桃色」「WRで桃色」「WWで白」が発現した、という事。

「RR」「WR」「RW」「WW」の４通りは、１：１：１：１で発現するが「WRとRWは区別できない」ので、RR：WRとRW：WWの比は、１：２：１になる。

お礼

とても分かりやすい説明ありがとうございます( . .)"

回答No.1

p-p

赤い因子をRR
白い因子をWWとした時に

桃色がWRとRWになります

この２つを掛け合わせると
WR　X　WRから

WW、RR、WR、RWの組み合わせになるので

赤、百、白は1：2：1になります

https://www.try-it.jp/chapters-15192/sections-15193/lessons-15222/point-2/

お礼

助かりました🙇‍♂️ ありがとうございます！