恋人によるモラハラ（デートDV）の慰謝料について

質問

お世話になります。
交際していた恋人にモラハラ（デートDV）を受けておりました。内容としては、
・死ねや、消えろ、（喧嘩の際に）次の人探してくるなどの発言
・容姿についての批判的発言
・自分の都合のいいように約束を改変
・交友関係の制限および、親族との出かけの規制など

主にこの4点です。恋人自身は好きならば尽くすべきと言っておりましたが、デートDVに該当するような行為だと考えております。また、一部に関しましては相手方親御様も加担していたものもございます。
その結果といたしまして、不眠症状や蕁麻疹など身体的影響を及ぼしております。病院に関しましては、今後かかる予定ですが、慰謝料請求は可能なのでしょうか。

また、彼女との将来的な関係を見据え、話し合いの末に移住を伴う転職を予定しておりました。
婚約の有無といたしましては、以前は双方婚約の意思があったものですが、喧嘩の際に相手方は口約束に過ぎないと話しておりました。
調べている中で婚約相当に該当する行為として、籍を入れる日を決めていた、同棲を予定していたなどが当てはまるのですが、この場合では慰謝料請求が可能なのでしょうか。

慰謝料請求可能な場合には、現実的か、また他に手段があるかの有無についてご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

回答No.4

candymint1120

日記やLINE上でのやり取り（暴言や理不尽なことがら）は残っております。
モラハラ相談をした上で法テラスなどを利用し無料相談してみるのが良いで
しょうか。

日記やLINEは証拠として採用されるので法テラスで無料相談するのもありだと思います。

ただ相談無料でも慰謝料請求するとなると
着手金や書類作成費用などが発生するので実際、慰謝料は幾らくらい取れるか聞いた方が良いです。
その通りにはならないですけどね。

日記やLINEの内容がモラハラに該当するのかで争うことになりそうです。

民事裁判は平均で1年程かかります。
慰謝料より弁護士費用の方が高くなると意味が無いですからね。

回答No.3

candymint1120

実際にご依頼されたとのことで、相手に何か影響を与えることはありましたでしょうか。

相手には全く影響を与えることは出来ませんでした。
刑事事件で不起訴になりましたから。

また、弁護士へ依頼するのが馬鹿馬鹿しいとなってしまうのであれば、泣き寝入りするのがある種の得策なのでしょうか。
お手数をおかけしますが、続けてご教示いただけますと幸いです。

モラハラは総合労働相談コーナーやみんなの人権110番、法テラスに相談することができます。

弁護士以外にとりあえず相談した方が良いです。

慰謝料が欲しいなら弁護士に頼んで裁判するしかないですが、モラハラの証拠になる
日記、録音データ、メールなどがないと厳しいです。
あとモラハラで裁判をする人はほとんど結婚していてモラハラが原因で離婚した人です。

補足

続けてのご回答ありがとうございます。
ご返信が遅れてしまい、誠に申し訳ありません。

相手への影響がなかったとのこと、承知いたしました。
また、弁護士以外への相談をすることが良いとお教えいただき、ありがとうございます。

日記やLINE上でのやり取り（暴言や理不尽なことがら）は残っております。モラハラ相談をした上で法テラスなどを利用し無料相談してみるのが良いでしょうか。

また、結婚していない場合にはあまりモラハラで裁判などを行なっていないこと承知いたしました。

回答No.2

candymint1120

弁護士に依頼するしかありませんが実際に依頼すると着手金20万円、民事裁判所への訴状作成に10万円、裁判をするたびに金額が加算されていくので止めた方が良いです。

慰謝料が認められて仮に50万円支払えという判決だったとしても弁護士費用の方が高くなりますよ。

私は弁護士に依頼したことがありますが、弁護士費用の方が高くなってバカバカしくなりました。

補足

ご回答ありがとうございます。
弁護士への依頼の詳細を記載いただきまして、誠にありがとうございます。
大変失礼な質問となってしまうかもしれませんが、実際にご依頼されたとのことで、相手に何か影響を与えることはありましたでしょうか。
また、弁護士へ依頼するのが馬鹿馬鹿しいとなってしまうのであれば、泣き寝入りするのがある種の得策なのでしょうか。
お手数をおかけしますが、続けてご教示いただけますと幸いです。

回答No.1

are_2023

下記に弁護士によるデートDVに関する記事があります、参考にしてください、慰謝料の事も書いて有ります
https://isyaryou.lawyers-high.jp/lp-request/7048/