- ベストアンサー
ジブリは、ディズニーに勝てないのでしょうか?
ジブリの2023年3月期決算の最終利益は71%増の34億3千万で過去最高益。 ウォルト・ディズニー・カンパニーの2019年の年商は9兆7千億です。 ジブリは、ディズニーに勝てないのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
勝てるわけが無いです。ウェルトディズニーと言えば、財閥です。ジブリのような零細企業が勝てるわけが無いでしょう。 そもそも、日本のアニメ産業は著作権、特許権、商標権までテレビ局に売り飛ばしてアニメ制作していたほどの馬鹿です。権限を守って利益を失わない米国のウェルトディズニー社とは月とスッポンです。関連企業を作って利益を倍増して来たディズニー社の商才すらありません。CG技術に莫大な投資をして成功したディズニー社のような先駆性も知恵もありません。気違い産業とか、泥棒産業と罵られて来たのが日本のアニメ産業です。ディズニーとは比較しようがありません。 ディズニー社には労働組合があって過労死など起こらない会社ですが、日本のアニメ企業と言えば、過労死など当たり前、過労死寸前で働いている社員が大勢いる会社ばかりです。気違いが企画や脚本を考えるので、失敗して倒産する会社が多いのでも有名です。才能のある人を使うディズニー社とは雲泥の差があります。 米国は特許料を50%払う国ですが、日本は特許料を1円も払わない国です。やる気が起こるわけがないでしょう。儲かるはずも無いでしょう。会社が大きくなるはずもありません。馬鹿馬鹿しいほどの気違い企業ばかりです。 昔は特許料を1回貰っただけでお金持ちになった人はザラにいましたが、企業側が出し渋るようになり、40%→20%→10%→0%と下げて行って、最後は「特許料を払う会社は馬鹿だ!」と言い始めた国です。自由主義を捨てている国なのです。経済成長が止まっているのも同じ理由です。 他の国だったら、クーデターや革命に発展しているはずなのに、何もしないで破滅を待っているだけの国です。ジブリが大企業になれないのは、日本が自由主義を捨てたからです。
その他の回答 (3)
- 69015802
- ベストアンサー率29% (381/1297)
何を以って勝った負けたかわかりませんが総収入で上回ることなどありえないでしょう。 ただし従業員一人当たりとかになってくるとどうなんでしょうか? 例えば国民総所得だとアメリカとか中国みたいな大国が上でしょうが、一人当たりになってくるとモナコみたいなところがはるかに上だと思いますよ。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
スタジオジブリというところは、高畑勲、宮崎駿、鈴木敏夫という3人の天才によって運営されている個人商店です。 ディズニーは今やエンタメ業界のトヨタみたいなところですからね。勝とうと思ったら、金儲けと権利主義の権化にならないといけません。 それに、若手のアニメ作家が風の谷のナウシカのスピンオフ作品を作るなんてことを宮崎駿さんが受け入れるとは到底思えません。スターウォーズはディズニーに権利が移ってからやたらとスピンオフ展開してますでしょ。
- EXIST2090
- ベストアンサー率30% (184/606)
今のジブリって頭が落ちかけてる状態だと思います ラピュタの頃の勢いはないし、紅の豚みたく振り切った感じでもない 特に、風立ちぬ直後から自明と言うか目に見えて勢い落ちたなと思ってます 君たちはどう生きるか で巻き返しました でも、ヒット作を出しつづけるのは今のジブリには酷だと思います