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区分所有建物の考え

敷地権だと土地と建物がセットで売買となるのでわかりやすいですが、区分所有権と敷地利用権に分かれていた場合、区分所有権のみを持っていたら敷地に入ることができず部屋に入れないということになるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • retorofan
  • ベストアンサー率34% (439/1289)
回答No.3

2つ目の補足を拝見しました。 >現在のマンションはそうなっているという認識でよろしいでしょうか。 はい、よろしいです。 >その当時の敷地権が無かった頃でも区分所有権だけで部屋に入ることは可能だったのでしょうか。 はい、可能でした。

NNF2023
質問者

お礼

詳しく教えて頂きありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • retorofan
  • ベストアンサー率34% (439/1289)
回答No.2

補足を拝見しました。 あなたが指摘した通り、私が説明したのは「敷地権」についてです。 すでにご存じのことと存じますが、念のために申し上げておきます。 敷地権とは、区分所有権と敷地利用権が一緒になった権利形態を指します。これは、マンションやビルの一室を所有するためには、専有部分の「区分所有権」と建物が建っている敷地を利用する「敷地利用権」が必要になるからです。これらの権利は原則として分離して処分できないため、区分所有権のみを持っていても、それに付随する敷地利用権があるため、敷地に入ることができ、部屋に入ることも可能です。

NNF2023
質問者

補足

ありがとうございます。 現在のマンションはそうなっているという認識でよろしいでしょうか。 数十年前のマンションは区分所有権と敷地利用権が一緒では無かったので別々での売買があったと記憶しています。 その当時の敷地権が無かった頃でも区分所有権だけで部屋に入ることは可能だったのでしょうか。

  • retorofan
  • ベストアンサー率34% (439/1289)
回答No.1

「区分所有権」と「敷地利用権」は 原則として分離して処分できないことになっています。 言い換えれば、こういうことです。 ・区分所有権と敷地利用権の持ち分はセットで、切り離し処分は不可 したがって、区分所有権のみを持っていても、 それに付随する敷地利用権があるため、 敷地に入ることができるし、部屋に入ることもできます。

NNF2023
質問者

補足

ありがとうございます。 しかしこの説明は敷地権のことではないですか?

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