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投資信託の約定日
投資信託を買った後にチャートを見てみると約定日にちょうど価格が下がっていたのですが、通常、投資信託も株のようにチャートで値動きを予想して買うものでしょうか。予想しても、手続き(約定日)が翌日になると変動があると思うのですが、投資信託はそういうものなのでしょうか。
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インデックスファンドに投資する際、ファンドが対象とする日経平均、TOPIX、S&P500などの指数のチャートを分析して先行きの見通しを立てたり、投資タイミングを見計らうのは、多くの投資家が普通にやっていることだと思います。 分析するのは投資信託のチャートではありません。指数のチャートです。投資信託のチャートは日々の基準価額が折れ線グラフになっているだけですし、表示される基準価額の最新は前日のもので、当日の情報が何も含まれていませんから、株のようなチャート分析には使えません。 なお、誤解があるようですが、投資信託は当日15時までに注文すれば約定は当日(外国株式などを含むものでも海外現地時間では注文と同日)です。日経平均連動型の投資信託を当日15時までに注文するのは、株式と同じようにリアルタイムで取引できる日経平均連動型のETFを大引け指定で成行注文するのと基本的に同じといえます。 当日の市場の終値でその日の基準価額を計算するため、銘柄画面の基準価額は前日のものが表示されています。前日の基準価額ではなく、リアルタイムで表示される指数を見て投資タイミングを検討するべきです。
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- 薫子(@kao-ruko)
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回答No.2
そういうものです。
質問者
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