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どうしたら「音楽」を認識できる?

人間の脳が「音」を「音楽」として認識するための条件や因子ってなにがありますか? 例えば、モスキートーンやカラーバーのように、音がひとつだけずっと伸びていたら、それは音楽というよりただの機械音ですよね。 逆に何かを叩く音が1回鳴っただけだと、それは音楽ではなくてただの雑音やラップ音ですよね。 しかし、音を和音に、何かを叩く音が複数になっても、同じように音楽には聞こえないと思うんですよね。 これらはすべて"◯◯音"というように、ただの「音」ですが、我々の脳が「音楽」として聞き取れるようになるためにはどんな要素が必要なのでしょうか?

  • 音楽
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  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2036/4835)
回答No.1

そういうふうに考えるならまずはリズムでしょう。 まだ文明が未発達な頃は音で情報を伝えることもあったと思います。 3回叩いて休む、3回叩いて休む。 これを繰り返すだけでも多くの人はそこに何らかの意味を感じることでしょう。 次に音程。 自分たちが音を発する前から世の中には音楽が溢れていますね。鳥の声とか。 カッコウ、フクロウ、山鳥などもとてもメロデックで真似したくなるほど愛らしい声でなく鳥がいますね。 それらを聞いたら真似する人が出てくるのも頷けるわよね。 木を叩く。石を叩く。 段々と魅力的だと感じる音楽を自ら鳴らせるようになる。 すると人に聞かせたくなる。 他の人に聞かせると他の人はまた別の音楽を奏でる。 二人で奏でるとより一層複雑で面白いと感じる。 もっと多くの人と共有したくなる。 そうやって発展してきたのだと思います。 まずはリズム。鼓動。手をたたき足を鳴らし、体を動かす。 次に音程。高い音を鳴らし、低い音といっしょに鳴らす。 人が心地よいと感じた時それは音楽になるのでしょう。 そして記憶して繰り返す。 他者に伝える。 事で発展するのだと思います。

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