「これも仕事のお陰」と思うことは有りますか？

質問

「仕事はきつい」「休みたい」とか現役のころはよく思ったものですが今、振り返ってみると「あれも、これも仕事のお陰」と思うことがよくあります。
第一は収入ですが、それ以外に出張や転勤で多く県と行楽地に行きました。
それがなければ、もう故郷以外は殆ど行ってないかもしれません。
友人も職場の人間が殆どで、青春時代の一番良い時期を遊びやスポーツなど、共に過ごしました。
付き合った女性も、仕事がらみが多いですね。
そういう面では本当に恵まれてました。

それと、妻も仕事関係の知人からの紹介です。
それが良かったどうかは微妙ですが（笑）。

皆さんが、仕事で得たものや、楽しかったことなどあれば教えてください。

回答No.3

芙蓉の華（@purimuro-zu）

もう３０年前　経理、総務、営業、人事、管理を
ほとんど私がやっていました。夫の方は経営全般だったのですが、
さすがに私も忙しくて、経理事務員を雇う事にしました。
しかし事務でお金を管理してもらうため
間違えて困るのはこっち側ですので
その事務員の監視の為にパソコンを覚えました。
５０の手習いですが、
教室に通う暇はなく自分で覚えました。
お陰で５０を過ぎてからPCが出来るようになったのです。
何しろ彼女は日本IBM出身のベテランさんなので
仕事は出来るのですが、
人間である以上高額の金銭を任せるのはと思ったからです。
お陰で私はPCも普通にできるようになったのです。

又全国に散らばるお客様の為にほとんど毎週出張に行き
ついでにあちこちの観光巡りもいたしました。
何しろ出掛けるのが何よりも好きな夫だったので
いやいや一人で行って、と行きたくない私も無理やり駆り出され
全国を巡り歩く状況になったのです。

お陰で沖縄県を残して全国制覇をしたのですが
その沖縄県も娘と共２回行くことが出来ました。
閉じこもりが好きな私ですから
留守番ばかりで仕事でもなかったら、全国巡りも出来なかったでしょう
その他　講演、交渉術等も仕事のお蔭で上達したと思っております。

お礼

ローザさん、こんばんは。
前からいろいろ伺ってましたが、想像以上に幅広く大変なお仕事だったんですね。
僕もいろいろ経験したつもりですが、足元にも及びませんね。
まあ使われる身では、そんなに無理して頑張れないところもありますが。
やはり責任と誇りの有り無しも大きいのでしょうね。
特に金に関しては重大ですね。
まだ算盤もある時代でしょうが、女性がPCを独学で使いこなすなんて信じられませんね。ホント大変でしたでしょう。
僕もIBMとは取引もありましたが、「インチキ・馬鹿・間抜け」とか「行き当たり・ばったり・マネジメント」とか、ひがみで言う人もいましたね。
仕事は全国に広がってたんですか。
大変だったでしょうが、今思うとよかったですね。
僕の場合は仕事のお陰ですが、ローズさんの場合は、お客さんのお陰もありますね。
それと自分とご主人のお陰も。
やはり人は仕事が大事ですね。

ありがとうございました。