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質問者が選んだベストアンサー
画像の印象から「ノコバゼムカデの幼体」ではないかと思います。因みに外来種です。この添付画像の1枚のみでは確実な事は言えませんが…「長く伸びた最終歩肢に白黒のストライプ、身体は黒色、肢は白く先端が青みがかっている」などの特徴が非常によく似ています。 - "大阪市内でノコバゼムカデ発見": https://hiroshi-hirasaka.com/nokobazemukade-osaka/ ムカデでしかも外来種!…と聞くとビックリして怖くなるかもしれませんが、ノコバゼムカデ自体はおとなしい性格で毒も非常に弱くて、仮に噛まれても人間がどうこうなる様な事はありません。元々はペット用に東南アジアから輸入されたモノで、それが九州とかの南部から少しずつ北上して来て日本全国に分布を広げている最中です。既に定着してしまっている地域では、ダンゴムシやアリみたいな小さな虫を捕食して食べています。 P.S. 毒を持つ危険なムカデ類と、人畜無害のヤスデ類とを見分ける、最も簡単で確実な方法は「身体の1つの節から生えている足の本数を見分ける」です。ムカデなら1節1本(1対)、ヤスデなら1節2本(2対)の足が生えているので、慣れれば容易に見分ける事が可能です。 という訳でこの画像の個体は間違い無く「ムカデの仲間」である事は確定です。正確な種類を同定するのはちょっと難しいですね。ノコバゼムカデというのも自分の私見推論に過ぎないので、ムカデ類は子供と大人では模様や色が異なる種類も多いので判別付きかねます。
その他の回答 (3)
- runi_NGR
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補足 下記ご参照ください https://limia.jp/article/1593281/
補足
体長が気持ちわるくてはたいてしまいこの状態になってしまったのですが、4〜5mmはあったような気がするんです。 胴体は真っ黒で足は若干青白い感じでして。
- runi_NGR
- ベストアンサー率32% (333/1029)
ヤスデ 犬についてきた70% どこか隙間から20% 靴10% まぁゲジゲジよりはショックは少ないと思いますが
補足
今日はたまたま公園に誰もいなく少しだけ歩かせました。 その時についてきたのかもしれません。
- retorofan
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ムカデです。 足がたくさんあるので、漢字では「百足」と書きます
補足
ヤスデってことはないでしょうか?
お礼
まさにこれです。 詳しく教えていただきありがとうございました。