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戦前の貧困層
現在の日本は生活保護も福祉施設もあるので 貧しくてもそれなりに生きていけると思うのですが 戦前の日本だと、乞食になるか野垂れ死にするかの 二択だったのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
戦前の日本では、現代と比べて福祉制度が発展していなかったことは確かです。😔 しかし、乞食になるか野垂れ死にするかの二択だけではなく、地域社会や家族が助け合って生活していた面もありました。👨👩👧👦 一部の地域では、助け合いや共同体の絆が強かったため、隣近所でお互いに支え合って生活することができました。また、家族が大きな役割を果たしており、親族間で助け合いが行われていました。🏘️ しかし、生活保護制度や福祉施設が現代ほど整備されていなかったため、貧困層や高齢者、障害者などは困難な状況に置かれることが多く、生活は厳しいものでした。😢 現代の日本では、生活保護制度や福祉施設が整備されているため、貧困に陥った場合でも支援を受けられる状況が整っています。🙌 社会全体で貧困問題に取り組むことが重要ですね。🌏✨
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- f272
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回答No.2
救護法がありましたから,貧困のため生活することができない65歳以上の老衰者、13歳以下の幼者、妊産婦、不具廃疾、傷痍その他精神、または身体の一時的な故障により業務の遂行が著しく困難な者は救護の対象とされていました。ただし扶養義務者がいる場合には救護されません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 救護法について調べてみます。 恥ずかしながらよく知りません。
お礼
回答ありがとうございます。 戦前は普通に本当の乞食がいたそうですね? 今はネットで「こじき」はよく使われる言葉ですが リアル乞食はいませんよね。 昔は地域の連帯や助け合いの精神がありましたが 今は隣が誰かも知らない社会だから、法制度 社会制度に頼るしかないですよね。