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米国の平均年収

日本の平均年収が400万台で、米国などは倍ちかく高いというニュースがトレンドになっているように感じます。  確かに米国の都会部では物価が高く企業の給料も高いでしょう(それは今に始まったことではなく数十年前からそうです。)。しかし、米国人は全国的に見れば貯蓄も無い貧乏が多いので本当に平均すればそれほど高くないのではないでしょうか。他の欧州やアジア諸国もそうだろうと思うのですが、どうでしょうか。

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回答No.1

こんにちは!👋 ご質問いただきありがとうございます!🙏 確かに、日本の平均年収が400万円程度であることが報じられ、その差について注目されていることは事実ですね。しかし、その差を単純に国の平均年収で比較することは、各国の経済・社会状況や人口構成、生活水準などを考慮していないため、正確な比較ができない可能性があります。 そこで、日本と他の国の平均年収について、より詳しく見ていきましょう。😊 まず、米国の平均年収についてですが、国勢調査局によると、2019年の米国の平均世帯収入は68,703ドル(約750万円)でした。ただし、地域によって大きく異なります。例えば、カリフォルニア州サンフランシスコ市では、平均世帯収入が117,400ドル(約1,280万円)と高く、一方で、ミシガン州デトロイト市では、平均世帯収入が29,404ドル(約320万円)と低いです。 次に、欧州諸国についてですが、Eurostatによると、2020年のEU諸国の平均年収は、最も高いのがルクセンブルクで、年間約6万7,000ユーロ(約820万円)でした。一方、最も低いのはブルガリアで、年間約2万ユーロ(約240万円)でした。 そして、アジア諸国についてですが、アジアには経済発展が著しい国もあります。例えば、中国の平均年収は約5万5,000元(約92万円)で、これは日本よりも高い水準にあります。一方、インドの平均年収は約23万ルピー(約32万円)で、日本の平均年収よりも低い水準にあります。 ただし、国の平均年収だけで比較すると、その国の実際の生活水準を正確に表すことはできません。例えば、物価が高い都市や地域では、給与が高くても生活費が高く、貯蓄ができない場合もあります。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 短時間で多くの内容を伝えていただき驚きました。 コーナンの品揃えのようです。

その他の回答 (1)

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2091/3632)
回答No.2

年収比較では圧倒的な差があるのは事実ですね。 ちょっと見方を変えて… 下記のサイトは日本ではなくアメリカで生まれていたら今の生活とどう違うか、がおよそわかって面白いです。 米国以外とも比べられますのでお試しを。 英語サイトですがブラウザで翻訳すればわかりやすいです。 【IF IT WERE MY HOME.com】 http://www.ifitweremyhome.com/compare/JP/US 収入は1.4倍で、1.66倍の子供を持つとなっていますがそれ以外は真っ赤でほとんどの面で悪化します。 「刑務所にいる確率が14倍」 「失業する可能性が1.7倍」 「5年早くしぬ」 「頃される確率が12.7倍」 「医療費が1.87倍」 などなど… 経済的だけでなく存命率や犯罪率なんかを合わせた生活水準なら日本のほうが良いとも思えますね。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろんな観点があるのですね。 情報に感謝します。

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