【目玉焼きが洋食って本当ですか？】欧米ではスクラン

質問

【目玉焼きが洋食って本当ですか？】欧米ではスクランブルエッグで、日本が目玉焼きのイメージがあるのですが、アメリカ人もイギリス人も多くの人は家庭ではスクランブルエッグではなく目玉焼きで食べているのでしょうか？

スタジオジブリの宮崎駿先生が目玉焼きは洋食だからソースを掛けて食べるのが正しいと言っているようです。戦前の日本では目玉焼きは無かったのですか？昔の日本人は卵はゆで卵か生卵で食べていたのですか？戦後にならないと欧米から目玉焼き文化は入って来なかった？

回答No.3

pri_tama · ベストアンサー

日本で卵が食べられる様になったのは、戦国時代にポルトガルやオランダからのレシピが入って来てからです。
➡それ以前は、天智・天武天皇の詔勅(殺生禁止令)で肉・卵は食べる物という概念が薄かった。
(隠れて食べる人はいたかもしれないが、日本食と認識される程一般的ではなかった。)

殺生禁止令が一般的に無視される様になったのは、明治の文明開花以降ですし...。

お礼

みんなありがとうございます

回答No.2

mekiyan

アメリカに行ったら、朝食時に "Two eggs up with ham." と注文したら目玉焼きが運ばれてきます。日本の学校で習う「フライドエッグ」など言ったら、どうするの？って聞かれてきます。

なお "up" は、半熟状態の目玉焼きで、しっかりと固めに焼いて欲しい時は、”over" とお願いします。

又、目玉焼きにかけるのは、ソースではなく、ケチャップかタバスコです。Worcester Souce （読めるかな？ウースタ・ソース）は、タバスコ同様にほんの数的だけ掛けるだけで、それほど需要はなしです。

戦前の日本でも目玉焼きはありましたよ。

回答No.1

iyonohanamuko

スクランブルエッグはふわふわで美味しいですね。
目玉焼きは
片面焼き・・・サニーサイドアップ
両面焼き・・・ターンオーバー
っていいますね。

ハムエッグやベーコンエッグのイメージで洋食という捉え方をしている宮崎監督ならではの解釈ではないでしょうか。

ゆで卵は多かったかもしれませんね。
また、
玉子焼き・・・和食、目玉焼き・・・洋食
という切り分けだったりして。
本人でなきゃわからないですね。