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三木、八木、六本木の由来
三木、八木や六本木の由来はどういうことですか?また、一から九の中で上記以外マイナーな理由は? 五木、七本木等
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かならずしも木の本数ではありません。 むしろ、そういう事は少ないですよ。 色々とありますが、例えば八木は、木に八を上に重ねると 米になり、縁起が良いので八木にしたというもの。 また五木だと、斎(いつき)や川をしめす川木(ごうぎ) の転訛で『ごき』→五き→五木になったり。 明治時代まで、漢字は今みたいに正しい書き方というのが なく、音さえ合っていれば、別にどんな漢字を充てても良 いことになっていました。 なので、織田でも尾田でもどちらの表記でも〇だったのです。 またゲン担ぎや、話し言葉が訛って....という場合が多いのが 日本の地名です。 四が死に繋がる....というのも、最近の話で、別に四が付く地名 は沢山ありますよ。 四ツ橋とか四番丁がそうです。 全国にありますよね。 数字が付くのは、奈良時代の条里制に由来するものもあり、 都が無かった地方でも三条や六条という地名が残っています。 他には宿場と道標を示すための松を植えたことから、八本松 や三本松という地名もあります。 六本木もその類のものです。
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- oska2
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回答No.1
>三木、八木や六本木の由来はどういうことですか? 諸説ありますが、一番単純な由来は「木の本数」となっています。^^; が、色々な逸話ではそれぞれ由来がある様ですね。 三木。砦・城があった場所に住んでいる人の事。 八木。八種類の木が育っていた場所。 六本木。姓に「木」が付く武将の屋敷が6件建っていた。 >一から九の中で上記以外マイナーな理由は? やはり、4と9でしようね。 4=死、9=苦を想像します。