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積分の考え方

関数f(x)の積分というのは{g(x±h)-g(x)}/hがh→0の時にf(x)になるようなg(x)を求めることと考えてよいのでしょうか。

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  • f272
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回答No.1

不定積分と言われるものですね。 h→0のとき(g(x+h)-g(x))/h→f(x)になるようなg(x)はf(x)の原始関数です。 原始関数は無数にあります。原始関数のうちの一つをg1(x)とすればg1(x)+Cも原始関数となります。ただしCは定数です。 このような原始関数を総称して不定積分と言います。

kaitara1
質問者

お礼

微分と同じような考え方であるにもかかわらず原始関数は簡単に見いだせないことと関係がありますか。

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