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猫の慢性腎臓病について
7歳の雄猫去勢済み 2022年7月に食欲がないようなので病院で受診し血液検査などを行い慢性腎臓病と診断されました。 CREA:3.2 BUN:80 SDMA:68 ステージは2と言われ2週間に1度の皮下点滴と薬ラプロス:アゾディルなどを処方して1日2回服用していました。 口内炎が凄く臭いも少しありました。それでも食事は何とか自力で食べていました。凄く元気で歩き回ったりトイレも普通にしていました。 2か月後9月に再度血液検査。 CREA:2.5 BUN:85 SDMA:61 薬などは同じで貧血予防のためテツメイトを追加で処方されました。 相変わらず元気に過ごしていました。 病院で皮下点滴の量を180mlに増え。その後、猫は息苦しさがあり口を開けて息をしていました。食事は一切食べませんでした。鼻水も出て目には大きな目ヤニも出ました。口内炎のクスリは一切処方されなく抗生物質の点滴を行ったようです。が口内炎は改善するどころか悪くなったように思えます。臭いが以前より凄い・舌の先が膿のようにただれ、よだれもひどくなりました。2日後病院に再度連れて行き状態を説明したところ皮下点滴の量を240mlにすると言われ私は素人なので全く分からず「ただお願いします」というだけでした。家に帰ると更に状態は厳しくなり歩き方もヨタヨタとつらそうな感じでした。相変わらず息苦しい感じで呼吸がゼーゼーと荒かったです。翌日に再度動物病院に連れて行き状態を説明・良くなるどころか酷くなっている事を説明。先生は皮下点滴から静脈点滴に交換しようと言われ半日入院しました。翌日の深夜に亡くなりました。この病院での判断は正しかったのでしょうか?病院を違う所にしていたら今も元気に歩き回っているんじゃないかなぁと後悔しています。ステージ2と言われてから約3か月です。その間 病院は他の臓器の検査などはしなく皮下点滴の量が増えただけです。病院を変えていれば結果は違いましたか?
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- yaasan
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病院を変えていれば、結果が変わった可能性の方が高いと思いますが、あなたの思い通りかどうかは解りませんし、あなたの取った行動が100点でなかったら、誰一人幸せになれないのではないでしょうか。 どんな結果であれ、受け入れないとダメだと思いますよ。受け入れられないなら、何故生きているうちに病院を変えなかったのでしょうか。医者のせいにしても生き返りはしないし、あなたが浮かばれる事はないと思いますよ。 どうか、その点は間違えないでください。猫ちゃんの寿命が来ただけです。
- makori
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獣医師ではないので投薬や治療には意見はできませんが。 個人的見解として。 私も腎不全の猫を看取ったことがあります。 その子は保護した時点で既にステージ4 猫エイズ陽性、重度の貧血でした。 そこから2年2か月我が家でのんびりだらり過ごし、静かに逝きました。 自宅輸液を約1年間、腎不全への投薬(サプリ含め)なし、エイズによる口内炎と何らかの食物アレルギーによる皮膚炎がありましたので、それを抑え込むために2~3日に一回体に影響が出ない程度の微量のステロイドのみ投薬していました。 という経験からの感想ですが。 先の方もおっしゃる通り、腎不全は何をやっても改善はしません。 いかに楽な状態で現状維持させるか、です。 で。 うちのかかりつけの言っていたことを思い出すと。 ・定期的な輸液は血中尿素を薄めて楽にすることと、脱水に対しに有効。 ・貧血の子に過剰な輸液をすることは悪化させてしまいダメ。 ・皮下で吸収が難しくなった場合、静脈。 ・浮腫が出だしたら輸液を入れることは返って苦しくなるのでダメ。 ということだったと思います。 そして、うちの子は体重が3キロ後半でしたが、一度に入れる輸液は100ミリリットル。 脱水が酷い場合は200入れることもありましたが、稀でした。 貧血があったため、200入れると返って血液が薄まり苦しくなるためです。 静注は一度ぐっと体調が落ちた時にしましたが、他は最後まで自宅で皮下でした。 亡くなる3日前に100入れたのが最後だったと思います。 その時で吸収速度がかなり落ちていたので、お迎えが近いなと思いました。 3日前に入れたことを後で少し後悔しました。 入れたことで尿意をもよおし、亡くなる半日前に力を振り絞ってトイレに行こうとしましたので。 結局トイレには行けずにその場でへたり込み、盛大に布団におもらししましたが、出た!スッキリしたね!!と泣いて大喜びしましたw あれを入れなければ、最後に無理をさせずに済んだのかなとも少し思います。 書かれている状況からすると、輸液を入れすぎて浮腫が出ていたのではないのかしらと思います。 ヘモグロビンの値がどれくらいだったのかも気になるところ。 とはいえ。 獣医さんも何か思うことがあっての処置だったのでしょうから、それが間違いだったとは言えません。 病院を変えていたら結果が違っていたのか、も分かりません。 不審に思った時点でセカンドオピニオンに行けばよかった、ということだけは間違いないとは思います。 診断内容も結果も同じだったかもしれませんが、後でモヤモヤすることが減ったでしょうから。 今後猫さんをまた迎えられるのか、他にもいるのかは存じませんが 大切な勉強をさせてくれたと思って、思いを整理するしかないと思いますよ。 私が看取った子も、本当にいろんな勉強をさせてくれたかけがえのない大事なお師匠さんです。 我が家には他にも猫さんがいるので、あの子が教えてくれた大事なことは他の子に生かそうと思ってます。 どうすればよかったのか、の正解はありません。 後悔することも大事なことです。 でもその子にとって苦しいことばかりではなかったはずです。 楽しい可愛い姿ばかりを思い出せる日が早く来ますように。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
それはお辛いですね。 基本的には腎臓の悪くなった猫はもう何をしても 余り変わらないと思います。 苦しい期間を長引かせるだけかもしれないし、 貴方はできることはみんなやりました。病院もです。 どんな動物病院も腎臓はどうしようもないです。 今は猫ちゃんの思い出だけ整理するのがいいと思います。 お疲れ様でした。