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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬の腎不全について)

犬の腎不全について

このQ&Aのポイント
  • 犬の腎不全に関する質問の要点をまとめます
  • 腎不全の治療に関する疑問や不明点を解消します
  • 腎不全の進行や症状について理解を深めるための情報を提供します

質問者が選んだベストアンサー

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  • kehi
  • ベストアンサー率46% (54/116)
回答No.2

私も今月17日に腎臓病(最期は尿毒症の症状)の犬を見送りました。 長文です。すみません。 点滴は残されている腎臓の働きを助け進行を緩やかにする・身体を楽にすると言うのが主な目的になるので、点滴を受けるのがとても良く受けていなければ多少なりとも生きられる期間が縮むものだと思います。 末期だと点滴を受けても排出されるものが増えるので毎日点滴を行なっても良くならなかったのだと思います。 1. 何時頃から開始するかは飼い主にかかっています。 病院の方針でも差があります。 うちは「CRE正常・BUN48.5」の時にAとBの病院に行ったのですが「Aはお薬と点滴を開始する」「Bは特に行わない」と言う方針でした。 2. これは分かりません。 3. 皮下輸液の場合(静脈点滴とくらべて) ゆっくりと時間をかけて吸収されていくのですぐに効果は出にくい ストレスなどの負担が少なくて済む場合が多い(ただし不安要素がある場合は体力の消耗があるのでこちらの方が負担になる場合があります) 栄養としていれれるものがほぼない(ビタミンなどはいれれると思います) 自宅でも可能な場合が多い 静脈点滴の場合(皮下輸液とくらべて) 直接作用するので即効性が高め 重度(尿毒症など)の場合は多くこちらの方法がとられる 多少なりとも栄養をいれることが出来る(と言っても食べると言う行為には勝てません) 嫌がったりと暴れたりすることがあるので確実に点滴するため入院になる場合も多く故にストレスとなりやすいため負担が大きい と言うような感じです。 効果が変わらないと言うのは「末期であること」が大きな理由だったのではないでしょうか。 そこに「大きなストレスが加わる」と言う意味や「皮下輸液を続けてもその効果が現れないので手の施しようがないと判断した」と言う場合かもしれません。 やってみないと分からないもので犬によると思います。 やってよかったと思う場合とやらなきゃよかったと思う場合と、とても判断が難しいと思います。 「通常は皮下輸液」で過ごしいざというときに「静脈点滴」を行うと言う方針をとっている方が多いとは思います。 ただ、静脈点滴は血管に直接送り込むだけに貧血に拍車をかけることになるので、そういった理由も関係しているのかもしれません。 4. これも分かりません。 うちの犬は最後の方には7キロ台でしたが500MLの輸液でした。 5. 一般的にはのみ薬・点滴・サプリメント辺りが処方されるかと思いますが、お薬を処方されない場合もあると思います。 振り返ると後悔してしまうことはたくさんあると思います。 私もあの時こうしていればまだ生きていたのではないか?と考えてしまいます。 ですがやっと苦しみから解放されたんだと言う気持ちもあります。 どうしたら良いのでしょうね。

LX50
質問者

お礼

今月に同じ腎臓病で見送られたとのこと、悲しみの中ご回答いただきありがとうございました。末期だともう手の施しようがないのですね。。皮下点滴を開始し10日後にはCRE6.8に上昇してたので、うちのこはそうだったのかもしれません。。 元気がなっくなった時点で点液を開始していれば・・と思ってばかりいます。。  ご回答どうもありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • kehi
  • ベストアンサー率46% (54/116)
回答No.6

こんばんは。 点滴を再開した(亡くなる3週間前)は血液検査を行なっていません。 「執拗に延命を望まない」「(腎臓が悪かったので)尿毒症で苦しむことなく逝けるように」と言う方針でした。 点滴の再開目的は「少しでも身体が楽になり食べれるようになれば良い」と言う気持ちでした。 この時点で水はよく飲んで散歩もしていたので、食べることで少しでも体力をつけ、最期の日までこれが出来ればよいと思っていました。 なのでハッキリとした数値は分かりませんがかなり悪かったのではないかと思います。 それにうちの犬の生命力が加わって亡くなる日まで頑張ってくれたんだと思います。

LX50
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。検査はされなかったんですね。。 うちのコの場合、必要以上に検査をしてしない本当に可哀相なことをしてしまいました。。 この度は本当に色々と教えて頂き感謝しております。どうもありがとうございました。

  • kehi
  • ベストアンサー率46% (54/116)
回答No.5

No2のkehiです。 また長文になってしまいました…すみません。 うちの犬は、腎臓病と診断された当初はとても弱っていたのですが、点滴をして徐々に元気を取り戻して今までと変わらない生活を1年半ほど続けることが出来ました。 元気が戻ってきた頃から点滴を嫌がるようになったのでやめました。 点滴を再開したのは点滴をやめてから1年くらいで、亡くなる3週間前でした。 当初はご飯を食べなくなったのが理由で、点滴で身体が楽になれば多少食べるようになるだろうと思っていました。 あまり活発に動くこともなかったのですが、病院だとここぞとばかりに動きまわって、周囲からは「元気な犬」と思われていました。 それは犬が病院を嫌だと訴えている行為と言うのが私には分かっていたので、自宅での点滴に変更しました。 自宅では同じ犬とは思えないほど大人しくて、点滴もとても簡単にさせてくれました。 点滴を再開しても結果的に手遅れの状態だったのかもしれません。 繰り返しても一向によくなる気配はなくて、徐々に悪化と言う感じでした。 静脈点滴もよぎりましたが入院管理が必要だったので、犬を1匹にさせることが出来ず、自宅で過ごすことを選択しました。 私も「あの時に静脈注射をしていれば何か変わってたかな?」「点滴をもっと早い時点からしていればまだ生きていたかな?」「強制的にもっとおしっこが出るようにしていればもっと楽に逝けたのかな?」なんて考えたりします。 今更考えて反省しても迷っても悩んでも、泣いても、どうしようもないことなのに考えてしまう時間があります。 犬が死ぬ前は自分はペットロスに陥ると恐れていましたが、実際見送ると暫くはそれなりに影響が出ましたが、比較的早くもちなおすことが出来ました。 自分では「犬に依存していた」ではなく「犬と共存出来ていた」からだと思っています。 どんなに完璧に世話や看護をしていたとしても、「死」を迎えると「後悔」する場所を探すのが人間なんだと思います。 その気持ちとどう折り合いをつけるかが重要だと思います。 2年前に母犬を亡くしたとのことで、その時に支えてくれた子だったのですね…。 心ばかりではありますが私もその子のご冥福をお祈りします。 実際に見たことがないので偉そうなことは言えませんが、LX50さんの今のそのお気持ちが、その子たちが確実に愛されていたんだなと感じました。

LX50
質問者

お礼

再度ご回答頂きましてどうもありがとうございました。kehiさんのわんちゃんもうちのコと同じ様な状況だったんですね。本当に、今更考えてももう戻ってこないのは分かっているんですが、『あの時こうしてれば・・』というのが毎日頭の中でグルグルしてます。。 一つお伺いしても宜しいでしょうか・・。 点滴を再開した時、腎臓の数値はどれくらいでしたでしょうか? お時間あります時にお返事頂けましたら嬉しいです 宜しく御願い致します。。

noname#181117
noname#181117
回答No.4

再度。 LX50 さんは、犬を飼うのは初めてね? もっとしてやれることがあったのではと、自分を責めているでしょう? でもねえ。 飼い主には、所詮大したことはやれないのよ。 初めから。 毎日散歩させて、食べ物を与えて、安心して眠れる場所を提供して・・・出来ることは、そんなくらいかなあ。 お宅のワンちゃんは、身体が弱ってから、どんなことを要求した? 苦しいから助けてくれ、何とかしてくれと、ワンちゃんは訴えてきた? そんなことはなかったでしょう? ただ一人で、じっと耐えてたでしょう? ワンちゃんは知ってるんだよ。 飼い主には、助けることなんかできないことを。 だから、初めからあてにしてない。 実のところ。 ワンちゃんは、一人で先に逝っちゃうんだ。 助けたいと願う飼い主なんか、放っとらかして。 もう素っ気ないもんだよ。 飼い主は置いてきぼりだね。 でも、人間の最後と見比べるとさあ。 精神的には、人間よりずっと自立した生き物だと思わない? 人間のほうが、ずっと弱いのかもね。

LX50
質問者

お礼

最後のご回答どうもありがとうございました。。 犬は何度か飼ったことがあり、2年前にもこのコの母犬を見送りました。。その時も今回と同じように自分を責め後悔の日々でした。。 ホント人間の方がずっと弱いのかもしれませんね。。 どうもありがとうございました。

LX50
質問者

補足

下記のお礼で、スペルミスがございました。。 『再度のご回答』と書いたつもりが、『最後のご回答』となっておりました。 もうしわけございませんでした。。

noname#181117
noname#181117
回答No.3

輸血や点滴って、もう最後の手段ではないでしょうか? なんとか数日間、生命をを引き延ばすための。 お宅のワンちゃんは、寿命を全うされたんじゃないでしょうか? 人間には急に逝ったように見えますが、たいていの犬の最後は、そういうものではないかと。 うちではね。 精神的な負担が大きいので、犬には入院をさせたくない、時間のかかる無理な治療はしたくないと、前もって獣医さんに言っていました。 認知症もあり、病院へ行くのもとても不安に見えたので。 それで、病院に連れていくのは1~2か月に一度、後は私一人で薬(子宮のため)をもらいに行きました。 もう身体全体が弱っていたので、逆に血液検査はしませんでした。 悪い結果が出ることは想像ついていたし、良くなる手段はないし、それが老いることととらえていたからです。 獣医さんも私たちも。 最後の日はかなり苦しそうでしたのでね。 息を引き取った時は、逆にホッとしました。 生命を無くした直接の原因は、腎不全。 つまりは老死です。 その日の朝も、散歩しました。 寝たきりにもならず、最後の最後まで飼い主を困らせないいい子だったねと、獣医さんはおっしゃいました。 死んだのは、15歳なったばかりのときです。

LX50
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。寿命を全うされたのでは?、というお言葉で少し気持ちがらくになりました。 今までも腎不全以外で生死をさまよう状態になったことが何度かあり、治療等し毎回元気になっていたので、今回も・・と思い毎日病院に行きましたが、弱った体に検査、毎日針をさされ・・・こんなことになるのであれば、病院へはいかず家で最後の時間をゆっくりすごさせてあげればと後悔しております。。 腎不全は老死になるんですね。。 色々とどうもありがとうございました。

  • senbei99
  • ベストアンサー率55% (876/1588)
回答No.1

昨年末に亡くなった子が腎不全でした。ただし、他に扁平上皮腫や心臓病も持っていたので腎不全が原因で亡くなったかどうかははっきりしません(おそらく扁平上皮腫が原因)。 我が家の経験から以下を回答します。 (1) 一昨年からBUNが高く70くらいでしたが、CREは正常範囲無いでした。この時点では点滴は行なっていません。ただネフガード(その後クレメジンに切替)と言う体内の毒物を吸着する薬は飲んでいました。ご存知だとは思いますが、慢性腎不全を直す薬はありません。薬も点滴も体内の毒物を吸着したり薄めたりして身体を楽にするためのものです。 (2) 我が家の子は一番酷い時はBUNが140になりました。この時は、食欲はまったくなくなりましたが、酷く元気が無いと言うわけではありませんでした。 徐々に貧血になって言ったのですが、亡くなるちょっと前から急速に貧血が酷くなり元気が無くなっていきました。 腎不全からも貧血になるのですが、これはホルメンの検査(多分エリスロポエチン)をすれば腎不全から来る貧血かどうかわかるはずです。腎不全から来る貧血であれば、このエリスロポエチンを投与すれば改善されるはずです。 残念ながら我が家の子は、エリスロエポチンは正常であり、恐らく扁平上皮腫から来た貧血だったと思われます。 (3) 皮下と静脈の効果の差はわかりませんが、我が家は皮下点滴のみでした。体重3Kgだと小型犬ですよね。小型犬だと静脈点滴を何度も繰り返すのは困難なのでは無いでしょうか(差す血管が限られるので、差すところがなくなってくる)。 (4) 我が家の子は、当初は体重3Kg弱で週3回で120mlでした。点滴は約7ヶ月間行なっていました。 (5) (1)にも書きましたが、ネフガード(クレメジン)を飲んでいたのと、後はロイヤルカナンの療養食を食べていました。ただ、療養食については食べたがらないし、体重もどんどん減っていったので(これは腫瘍と心臓のせいでもある)、最後は好きなものは何でも食べさせて良いと言う指示でした。 以上はあくまで一例と思ってください、症状や状態によって処置は変わってくると思います。

LX50
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。BUN70でも点滴を開始されなかったんですね。沢山教えて頂いてとても参考になりました。どうもありがとうございました。

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