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【自動車】カーレースのマシンは当日のガソリンのオク
【自動車】カーレースのマシンは当日のガソリンのオクタン価を見てエンジンのセッティングを変えるそうです。 どうやってガソリンのオクタン価を見て、エンジンのどこの部分を調整して最大限のエネルギーを引き出せるようにチューニングするのですか?
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車の運転ができるからレースに参加できる 走り切れる 良い成績を残せる保証は無いのと同じ 方法を知っていても結果が出るものではないです 一級整備士以上の経験と実績が必要 マニュアルやコンピューターの計測数値だけでできる技術ではないと考えています >エンジンのセッティングを変える 調整ではなく仕様変更 部品交換と考えた方が良いです 実際のレース経験無し 参加者に聞いた情報ですが 当日に供給燃料が発表される事はないと思います 何日か前に知らせが入る 燃料が決まった時点でオクタン価の数値も分かる https://emj-lub.jp/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3%E4%B8%80%E8%A6%A7/ オクタン価が高ければエンジンへの負担が増す 基金のあるチームは供給燃料に合わせたエンジンに載せ替えます 余裕の無いチームはヘッドカム周りを交換したり クランクシャフトのメタルを交換したり 資金の無いチームはバルブクリアランスの調整だけで何も部品交換しなかったり 何も触らなかったり レース当日の気温や湿度で空気の重さや抵抗が変わります キャブレターのセッティングやスポイラーなど空気抵抗の再調整は毎回必須 予選と本選でセッティングを変える必要がある場合も多い
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- chie65536(@chie65535)
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点火タイミングを変えます。 エンジンは、燃料を空気と混ぜて燃焼室に噴射し、ピストンで圧縮し、圧縮混合気体を発火プラグで点火して爆発させ、その爆発力でピストンを押し、押されたピストンがシャフトを回転させます。 この時、至上点(ピストンが上昇から下降に変わる、ピストンが止まっている地点)の付近で点火すると、混合気が異常燃焼します。これをノッキングと言います。 ノッキングが起こると、爆発エネルギーがピストンに充分に伝わらず、行き場のなくなった爆発エネルギーはエンジンそのものにダメージを与え、最悪、エンジンそのものがオシャカになります。 オクタン価とは、この「ノッキング」が起こり難いかどうかを示す値(性能値)です。高いほど、ノッキングが起こり難い燃料です。 オクタン価が低い場合は、至上点に近い位置で点火するとノッキングが発生するので、ある程度ピストンが下がってから点火する必要がありますが、ピストンが下がり過ぎてからの点火だと、全部の燃料が燃焼する前に排気が始まって、燃費が落ちます。 オクタン価が高い場合は、より至上点に近い位置で点火しても、ノッキングは起こりませんが、限界点を超えて早くし過ぎると、やはりノッキングが起こります。 ノッキングが起きる限界まで点火を早くするのが、最も効率的な燃焼タイミングになります。 で、オクタン価が変化した場合は、ノッキングが起きるタイミングが変わるので、入れた燃料に最適な点火タイミングに調整する必要が出ます。
- マサ(@masa-u)
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一番手取り早いのはガソリンと空気を混ぜ合わせる「混合器」の部分を調整すればパワーに影響があります。 一番分かりやすいのは昔の車にあった「チョーク」で、冬にエンジンが冷え切っている時にチョークを使ってガソリンと空気の混合率を調整してエンジンがかかりやすくしていました。(現在はオートチョークで自動設定になっています)
お礼
みんなありがとうございます