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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:e-POWERの発電用エンジンは何年頃になるとマシ)
日産e-POWERの発電用エンジン、改良されるのはいつ頃か
このQ&Aのポイント
- 日産のe-POWERの発電用のガソリンエンジンは、同じ車種のガソリンエンジンを微妙に変えて流用しているだけのようです。
- しかし、いつ頃になるとその発電用エンジンも改良され、性能が向上するのでしょうか?
- 予想を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>e-power の発電用のガソリンエンジンは、改良されて、発電用のガソリンエンジンとしてはマシになる 現在の発電機・モーター・バッテリー・制御術……では,今のエンジンがベストだと思います。それらの周辺機器もふくめて改良革新がなされていくのだと思います。 かつてDD51ディーゼル機関車はJRで活躍した流体変速機(トルクコンバータ)方式の機関車ですが,現在は電気モーター方式のDF200ディーゼル機関車に置き換えられました。大容量の液体変速機の開発と,長足の進歩を遂げた電気機器を採用とでは,経費と整備の手間を比較してどちらが得かでの判断だったのでしょう。(大雑把に言えば,e-powerはこのDF200と同じで,エンジンの出力を車輪に伝えるパワートレインとして電動システムを採用したと言えるのです) なお,エンジンの力で走るDD51のエンジンは2000馬力でしたが,エンジンで発電して電動機で走るDH200のエンジンは3000馬力以上の出力を持っています。つまり,シリーズハイブリッドだからといってエンジンの出力が小さくとも良いとはならないのです。 将来,高速回転高効率発電機が耐久性も含めて実用に耐えるものになれば,そして充電効率の良いバッテリーが出来れば,もっと小型の高速型エンジンやそれ以外の従来型エンジン(ローターリー,ガスタービン)や全く新しい発電の動力を使うことになるかも知れません。しかし,信頼性と開発費とのペイが課題でしょう。
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御回答ありがとうございました。 よくわかりました。