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affordanceというのはどういう意味でしょう

特にaffordという動詞との関係を知りたいと思っています。

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回答No.10

A No.8 HALTWO です。 御礼、有難う御座います(^_^)/ >ご教示によりaffordableはよく使われるカタカナ語、リーゾナブルにぴったりなのではと思いました。 そう言えばリーゾナブルという言葉がありましたね(^^;)。 在米時代は殆ど使わず、日本に帰ってきて聞くようになった言葉だったので全く思い当たりませんでした(笑)。 リーゾナブルってカタカナ語は「納得が行く」「理由を理解できる」といった意味で使われていると思うのですが、英語の reasonable は必ずしも「正しい」と認めているわけではないので滅多に使いませんでした。 だから reasonable price は「まぁ判るけどね。(でも食指は動かないな(^^;))」という感じで「良いね、お手頃だね(^_^)/」ではないんです(^^;)。 こういう Nuance、或いは Image の違いって文化の違いと言うか、感覚の違いと言うか、日本語にはできないので、リーゾナブルというカタカナ語になってしまったのだろうと思うのですが、フリマが Free Market と理解されてしまったように (本当は Flea Market) カタカナで使っているうちに別の外来語と混同されるようになってしまう言葉の 1 つではないかと思います。 安易にカタカナ語にせず「経済」とか「民主主義」「科学」といった言葉を創作した明治時代の人達は凄いなと思ってしまいます(^^;)。 そう言えば漢字の使い方も怪しくなってきたなぁ(^^;)……「判るけどね」か「解るけどね」とどっちにしようかと一瞬悩んでしまい「あっ、判るけど解るとは言いたくない」だった(^^;) と気付いてやっと変換し直しました(^^;)。 affordable は「うん、うん、同意できる、良いね(^_^)/」ですから「解る」の方です。 affordance も「心地良さ」とか「使い勝手の良さ」とか、深く考えるまでもなく享受してしまう「好ましさの度合い」に使える言葉だろうと思いました。 素敵な英会話を(^_^)/

kaitara1
質問者

お礼

たいへん含蓄のあるお話を伺いました。

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その他の回答 (11)

  • lawconsul
  • ベストアンサー率63% (46/72)
回答No.12

 検索をすると、すぐに https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9/ のような解説は見つかります。  この程度はご存知であり、もっと深く知りたいということであれば、もう少し具体的に何が分からないのか、何を知りたいのかを書かれた方が良いかと思います。

kaitara1
質問者

お礼

そうですね。いろいろ教えていただきましたのでしばらく勉強して改めて質問させていただきたいと思います。

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  • Jade_Yun
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.11

The definition is a (usually used with can, could or be able to, especially in negative sentences or questions) to have enough money to be able to buy or do something. これを読めばわかりますよ〜 とても簡単です。

kaitara1
質問者

お礼

そうですね。

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noname#258631
noname#258631
回答No.9

>>わたしはafford は余裕があるという意味かと思っていたのでなかなか理解しにくかったのです。give に近いのでしょうか。 ==== もしかして、辞書を見ないで物を言っていませんか?たとえばネット上の辞書を見ても、次のように書いてあります。afford には大きく分けて、二種類の意味があります。 (1) have enough money to pay for. "the best that I could afford was a first-floor room" Similar: pay for bear/meet the expense of spare the price of have the money for be rich enough for have the wherewithal for run to stretch to manage (2) provide or supply (an opportunity or facility). "the rooftop terrace affords beautiful views"

kaitara1
質問者

お礼

普段英語とは無縁の生活をしていますのでそれほど辞書を見ておりません。日頃の不勉強を恥じます。

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回答No.8

米国に居た頃、affordable という言葉をよく聞きました。 例えば affordable price と言うと「いいね、お手頃価格だね」という感じの言葉です。 「欲しい」と思うわけではないけれど、その値段で売られている事に好感を持てるという感じですね。 affordance という言葉は聞かなかったと思いますが、affordable を聴き慣れていたので容易に Image を掴めます。 A No.1 Nakay702 さんが仰るように 〜ance はそのものの性質や能力を表す言葉に用いられる語尾です。 例えば Performance とか Romance とか…… Performance は Perform (実行) する能力ですし、Romance は「花の都 Rome のような憧れを抱かせる性質」から Image できます。 そのため affordance は「良いね」と思わせる「力、性質」という Image になります。 afford という言葉は元々「提供する/される、与える/られる」という意味ですが、Give/Take といった人が能動的に行動する動作ではなく、神様や自然等から受動的に与えられるという Image の言葉です。 人は神様や自然から提供される環境があってこそ生きて行けるものですので、それは個人の好き嫌いに関わらず「良いもの」なのです。 だから affordable price と言った場合、「提供できる価格」ではなく「良い価格」なのであり、良い悪い (安い高い) は自分が買うつもりで判断している訳ではなく「誰にとってもお手頃な価格だと思う」という意味なのです。 affordance も afford は生物が環境から様々なもの受ける状況を指しており、生物にとって環境から受ける刺激 (知覚) やそれを利用する行為が多い状況を「affordance が高い」と表現します。 Computer では DOS のような文字列を理解して文字列で操作するものよりも Windows のような GUI (Graphics User Interface) OS の方が瞬時に (感覚的に) Icon を理解して Click できますので affordance が高いと言えます。 この afford や affordance を「提供する、或いは受け取る状況」で Image するのではなく「提供する者、或いは受け取る者の心理や行為」で Image しようとすると「対象者の知覚や行為の意味付けがどうのこうの……」といった小難しい哲学的考察に誘導されて頭が痛くなりますので(^^;)、簡単に理解しようとすれば affordable から考えた方が楽です(^_^)/ 素敵な英会話を(^_^)/

kaitara1
質問者

お礼

ご教示によりaffordableはよく使われるカタカナ語、リーゾナブルにぴったりなのではと思いました。アメリカで発音を正しくこの言葉を言うとaffordableの意味に理解されるのでしょうか。またaffordableは使い勝手が良いなどにも近いのかなと思いました。

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noname#258631
noname#258631
回答No.7

他の方々がすでによい回答を出しておられますが、蛇足ながら僕からも説明してみます。 ★Affordances★ are one of the theories of perception in Environmental Psychology. According to Gibson, affordances are how we perceive environments as ways to ●afford● us our needs. https://psychmuseum.uwgb.org/environmental/affordances/#:~:text=Affordances%20are%20one%20of%20the,us%20to%20meet%20our%20needs. ネット上にある上の説明では、affordance(s) とは「環境が人間や動物に対して与えてくれるもの」みたいな意味合いです。 ★Affordance★ is what the environment offers the individual. (中略) The affordances of the environment are what it offers the animal, what it provides or furnishes, either for good or ill. https://en.wikipedia.org/wiki/Affordance 上の説明でもやはり、affordance とは「環境が人間や動物に与えてくれるもの」というような意味だと書いています。 afford という動詞には「与える」という意味もありますが、それが名詞になって affordance を「(環境が人間や動物に)与えてくれるもの」というような意味合いで使われているのです。だから、affordance という心理学用語が、本来の動詞である afford から大きく意味がかけ離れているわけではないと思います。

kaitara1
質問者

お礼

わたしはafford は余裕があるという意味かと思っていたのでなかなか理解しにくかったのです。give に近いのでしょうか。

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  • widey
  • ベストアンサー率21% (13/61)
回答No.6

▼「Definition of affordance: the quality or property of an object that defines its possible uses or makes clear how it can or should be used」 =「定義:可能な用途を定義する、またはどのように使用できるのか、あるいは使用すべきかを明確にする、物体の品質または特性。」 (https://www.merriam-webster.com/dictionary/affordance) ▼「affordance (plural affordances) 1. Anything that is provided or furnished by an environment to an organism dwelling within it, whether good or bad. 2. (human-machine interaction) A potential transaction or operation that is made possible by a given object or environment; especially, one that is made easily discoverable. 3. (graphical user interface, by extension) Any interactive control or component serving as a cue to the user to take some action.  The grab handles on the edges of this image are affordances that the user can exploit to change the size of the image.」 =「アフォーダンス(複数形アフォーダンス) 1. ある環境からその中に住む生物に提供されるもので、それが良いものであれ悪いものであれ。 2. (人間-機械相互作用)与えられたオブジェクトや環境によって可能になる潜在的な取引や操作。特に、容易に発見できるようにされたもの。 3. (グラフィカル・ユーザー・インターフェースの延長線上) ユーザーが何らかのアクションを起こすための合図となる、インタラクティブなコントロールやコンポーネント。 この画像の端にあるグラブハンドルは、ユーザーが画像のサイズを変更するために利用することができるアフォーダンスです。」 (https://en.wiktionary.org/wiki/affordance) ▼History and Etymology for affordance AFFORD + -ANCE 「NOTE: As a term in the study of cognition introduced by the American psychologist James J. Gibson (1904-79) in The Senses Considered as Perceptual Systems (Boston, 1966) and later essays.」 =「アメリカの心理学者ジェームズ・J・ギブソン(1904-79)が『知覚システムとしての感覚』(ボストン、1966)以降の論考で紹介した認知の研究における用語として。」 (https://www.merriam-webster.com/dictionary/affordance

kaitara1
質問者

お礼

適材適所に近いかなと思いました。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9761/12155)
回答No.5

再度、質問者からのお礼を拝見しました。 >適切な日本語があるのに、安易に英語のカタカナ語を使うという風潮がありますが、アフォーダンスなどはなかなか日本語にできないように思います。 ⇒まさに、おっしゃるとおりだと思います。前便で申し上げたとおり、Wikipediaなどを見ると、様々な分野でaffordanceの語源的原義から喚起し得る限りの様々な意味・定義を拡大して用いている、というのが偽らざる状況と見受けられます。 例えば、こんな具合です。 ゲシュタルト心理学で言う「誘発特性」に当たるものとして、知覚心理学ではこの語を「(生物に対する)刺激」という概念で用いていたが、ジェームズ・ギブソンはこれを生態心理学の概念に適用して「(環境に実在する生物がその生活環境を探索することによって獲得できる)意味・価値」を表すと定義した。その後、デザイン領域などにおいては、このようにギブソンの提唱した本来の意味でのアフォーダンス(動物と物の間に存在する行為についての関係性を表わす言葉)を流用して、「人と物との関係性をユーザに伝達する事」、つまり「人をある行為に誘導するためのヒントを示すこと」というような意味で使用するに至った。また、ロボット工学でいうアフォーダンスは、その定義を「物事の知覚された実際の特性、主に、それがどのように使用され得るのかを決定する基本的な特性」などと日本語訳しているという。建築学などの分野でも、人間と建築との関係でこのアフォーダンスの概念が取り沙汰されているという…。 ことほど左様に、いろいろな分野で多様な定義づけをして意味をこのaffordanceなる語が用いられるので、場面に応じた適切な日本語にするのが困難なのでついカタカナ語を使うということがあるのではないでしょうか。

kaitara1
質問者

お礼

deserveという動詞などでも同じで日本語に簡単に訳せないものはカタカナ語でもよいのかなと思います。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9761/12155)
回答No.4

質問者からのお礼を拝見しました。 >心理学で使われる意味と少し距離があるように思いましたが、そうでもないのでしょうか。 ⇒そうですね。確かに、前便でお示ししたような、語源や造語法の観点からの説明と心理学で使われる意味とは違いがありますね。そもそも、ネットで検索すればすぐ分かるように、たいていの学術用語・専門用語の類は、基本的な意味の語句を流用して、それを当該分野に適するような意味に定義づけて用いますねよ。ですから、このような違いができるのは当然の結果でしょうね。心理学分野に限らず、ほぼすべての学術分野で見られることです。このことは、「あらゆる知的営為が、一種の言語学である」という事実に呼応した現象と言えるかも知れません。

kaitara1
質問者

お礼

適切な日本語があるのに、安易に英語のカタカナ語を使うという風潮がありますが、アフォーダンスなどはなかなか日本語にできないように思います。

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noname#258631
noname#258631
回答No.3

No. 2 さんがすでによい回答を出して下さっていますが、 (1) afford の意味については、ネット上にある afford provide or supply (an opportunity or facility). 例文: "the rooftop terrace affords beautiful views" という解説と用例を見ればいいですね。さらに affordance については、これもネット上にある affordance noun : the quality or property of an object that defines its possible uses or makes clear how it can or should be used 用例: We sit or stand on a chair because those affordances are fairly obvious. Scott Lafee An affordance is a resource or support that the environment offers an animal; the animal in turn must possess the capabilities to perceive it and to use it. Eleanor J. Gibson et al. (Merriam-Webster) この上のような解説を読めばわかります。ネット上の説明冴え読めばすべてわかるでしょうけど、その上、何が知りたいのかを詳しく言ってくれないと、僕ら回答者にはわかりませんよ。

kaitara1
質問者

お礼

余裕があるという事と使ってみたくなるとの間に隙間があるように思っております。

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回答No.2

認知心理学の用語としてお答えします。 (違ったら言ってください) afford とは「物事が何かを与えてくれる、提供してくれる」という意味。つまり、主語は物事。 The window affords a beautiful view out over the city. その窓からは美しい町の景色を眺めることができる Those museums in this city afford weeks of happy wandering. この街の博物館を見て回れば何週間も楽しめる アメリカの認知心理学者ギブソンは、環境が人や動物の行為を直接引き出そうと提供(アフォード)する機能をアフォーダンスと呼んだ。 たとえばリンゴは「食べる」という行為を人間にアフォードしていることになる。 アフォーダンスは環境の側にあり、認知主体である人間はそれを探すだけだという考え方。 実際にはリンゴを見ても食べるかどうかはその人次第だが、人工的なデザインに関しては有効である。 スライド式のドアなら取っ手は横に付いていた方が引きやすい。 横に付いた取っ手は自然に引いてしまう。 つまり、横に付いた取っ手は引くことをアフォードしている。

kaitara1
質問者

お礼

アフォードは余裕があるという意味だけではないのですね。

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