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友達の絵の描き方について
こんばんは 私の友達に絵がとても上手な子がいます その子の模写は違いを見つけることが難しいくらい完璧です しかしその子の1番凄い所は創作の絵が上手なことです アニメっぽい絵柄ではなく、水彩画で風景を描いたり、リアルな人物を描くことも上手です 構図も凄いし、人間の筋肉の動きや、髪の動き、手の形などがとってもリアルです しかも、自分の手を見ながら描いたり、資料を見ながら書いたりするわけでもなく、スラスラと何も見ずに描くんです! なんでそんなにリアルにかけるの?と聞いた所、頭の中に人間がいて、自分の思い通りの方向から見たり、動かしたりできるんだよ〜と教えてくれました 彼女は元から人の骨格や部位、筋肉などが好きだったようで、昔からよく観察していたから、頭にいるのかなと言っていました 私にはさっぱりでしたが、絵が上手な人は 頭にそういうイメージがあって、それを絵に起こす能力が元からあるんですか? それとも、努力で色々観察したからできるようになったんですか? 有識者さん教えてください!m(_ _)m
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- sonomamadeii
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こんにちは。 人には大きく分けて三つの感覚があります。 1、スポーツなどの体を動かす「運動感覚」 2、音楽などの音を聞く「聴感覚」 3、絵などを描く「視感覚」 この三つの感覚が、 人によって、それぞれ大きかったり小さかったりします。 例えば、運動感覚が大きくてスポーツは得意だけど その分聴感覚は小さいとか。 人によって、一番大きな感覚と小さな感覚が違います。 その友達は、もともと視感覚が大きかったのでしょう。 (その分、運動感覚や聴感覚が小さいかもしれません) どの感覚が一番大きいか、 簡単に調べる方法があります。 まず、子供の頃の思い出を一つ、思い出してみてください。 学校の事でも遊びの事でも何でもいいです。 なにか一つ選んで、思い出してみてください。 その思い出を思い出すとき 「どの感覚が一番思い出しやすいか」 それで一番大きな感覚がわかります。 例えば、小学校でプールに入った時のことを思い出すとします。 「水が冷たかった」といった体の感覚が思い出しやすい方は運動感覚が一番大きいです。 「ザブーンといった水の音」といった音の感覚が思い出しやすい方は聴感覚が一番大きいです。 「プールの風景」といった映像的イメージが思い出しやすい方は視感覚が一番大きいです。 その友達に聞いてみたら、きっと「映像的イメージ」が一番思い出しやすいと言うと思います。 つまり視感覚が一番大きく、もともとからの能力と言うことになります。 あなたの場合は、なにが思い出しやすいですか? 試してみてくださいね。
- eroero4649
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たぶんそれは持って生まれた才能だと思います。頭の中にジオラマやセットや人体模型があって、カメラがあるのだと思います。そしてそのカメラから覗いた風景を絵にしているのでしょう。 世の中にはそういう「俯瞰の目」を持つ天才がいるみたいですね。例えばサッカーの天才は、フィールドにいながら頭の中で2階席から見下ろしているような光景が見えるそうです。そこに全選手の配置が見えるので、どこにパスを出せばいいかとかが簡単に分かってしまうのです。澤穂希さんはそういう人だったと思います。元スペイン代表のイニエスタ選手もそういう目を持っているといわれます。 芸術的才能ってのは8割は生まれつきだと思います。
お礼
なるほど、俯瞰の目…なんだかかっこいいですね! 友達が羨ましいです(><)