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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:燃料電池車という回り道について)

燃料電池車の回り道とは?

このQ&Aのポイント
  • 燃料電池車はなぜ石炭を燃やして電気を作るのか
  • 燃料電池車とは、石炭を燃やして発電し、それによって走る車のこと。
  • 日本において燃料電池車が普及している理由について疑問を持っている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

滅茶苦茶細かい事を説明しますが(笑)…… 1 馬力は 735W なのですが、50 馬力出しながら高速道路を時速 100km で走る車は 2 時間に 735(W)×50 (馬力) ×2 (時間)=73500=735kW の力を消費します。……50 馬力で 100km/h というのは昔、VW Golf という車に付けた Power Meter で目にした事があるのですが、総重量 1t を超える車ではもっと必要かも知れませんね。 一方、家庭用の電源は空調機用の 200V 電源でも 1 時間に 200V20A=200×20=4000W=4kW でしかなく、735kW を充電するのに 735÷4=183.5 時間……まるまる 1 週間以上かかります(^^;)。 ……EV で温泉旅行に行っても「充電終わるまで帰れません(^^;)、観光もできません(^^;)」なんて事にもなりかねませんよね(笑)。 Gasoline 車は高速道路を時速 100km で 2 時間以上走れますが、給油は 5 分で Gasoline Tank を一杯にできます(^^;)。 じゃぁもっと高電圧大電流で充電できるようにしてやれば……と思いたいところですが、例えば電車って 1000V以上100A以上 なんて高電圧大電流で動いているんですけれど、人間はあの電線に近付いただけでも感電死してしまいます(^^;)……10 年近く前に新横浜駅で停車中の新幹線によじ登った自殺願望者が屋根に到達した途端に架線から 25000V の電気を浴びて大火傷を負い、感電事故で新幹線が停電した事件がありましたね。 電柱の上の方、家庭用電線よりも更に上に 3 本 (2 本の場合もある) 張られている高圧線は 6000V20A なのですが、それでも 6000×20=120000=120kW……これは 1 時間に 120kW ですので 5 分当たりは 10kW でしかありません。……それでも稀にカラスが黒焦げになってぶらさがっているのを見ることがあります(笑)……電線に止まるだけなら感電しないのですが、電柱に付いた虫かなにかを啄もうとした途端に地面に Earth されますので感電して丸焼けになります(^^;)。 最初に紹介した 735kW を 5 分で充電するには 5 分当たり 10kW の電線を 73 本以上束ねなければなりません(^^;)。 どう頑張っても消防車の放水 Hose よりも太くなりそうですし、電導線が詰まってますから滅茶苦茶重いし、感電せずに安全に充電できるようにするにはどうすれば良いのやら(^^;)……。 それに較べて Gasoline や液体水素といった燃料は細い Hose で簡単に補給できます。 一方、電動 Assist 自転車は 100W もあれば漕がずとも 20km/h 出せますので 100V20A/h の家庭用電源でも 100(W)÷{100 (V) × 20 (A/h)}=1/20 (時間)=6 分の充電で 1 時間は走れます。 原付 Bike は 5 馬力近くありますが、50 馬力の車に較べれば 1/10 以下ですので 1 時間に 2kW の 100V 20Ah の家庭用電源でも夜のうちに充電しておけば 2 時間は走る事ができる電力を充電できます。 ……なので、電動 Assist 自転車や原付 Bike のような電動軽量 Bike であれば電動化しても問題ないのですが、自動車となると「充電をどうするか?」が大問題なのです。 ちなみに私は水素 Engine 車は大嫌いでして、普及して欲しくはありません(笑)。……水素なんて人里離れた発電所や航空機燃料で燃やして欲しいです(^^;)。 水素を燃やす (酸素と結び付ける) と水 (水蒸気) ができるのですが、50 馬力 (735kW) なんて力を水素 Engine で作り出すと排気 Gas は湯気どころか熱湯を噴霧しているようなものになりますので、タダでさえ夏場は酷暑となる都会で熱湯を撒き散らされては堪ったものではアリマセン……「打ち水」ならぬ「打ち熱湯」なんて嫌です(笑)。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 今の時代ではEVをつくる技術レベルにないと。 買うべきでない、でも買う人がいないと技術は進歩しないし、痛しかゆしですね。納得しました。

その他の回答 (8)

noname#253661
noname#253661
回答No.9

あなたが申していることは法改正が必要ではないでしょうか? 無駄と言うより、「安全」を第一に優先させた事ではないでしょうか? 自転車は免許無しで道交法無知な誰もが走行出来る乗り物です。 アシスト自転車に限って言えば、自転車にバッテリーとモーターだけで走行出来るようにしてしまえば、法的に「自転車」で無くなってしまいます。「自転車」以外のカテゴリー以外の乗り物と言う感じです。「自転車」と言う名称を使用するなら、動力はどうしても人力であることが条件です。アシスト自転車はその人力を補佐するものに限るのです。 また、アシスト自転車には必ずスピード探知機のような装置が内蔵されています。アシストでも時速25キロ以上の速度を超えると自動的にアシスト機能が停止し急にペダルに重みを感じます。 アシストでも時速25キロ以上超えて走行可能にすれば、法的に誰もが「自転車」と言えないものになってしまう乗り物になるのです。 現行法のままで、自転車をバッテリーとモーターで走行してしまえば、自転車ではなく「〜原付」となってしまうのでは? 免許習得のように、ある条件をクリアしないと乗れません。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、法の目をかいくぐる為にものすごい技術とコストをかけてアシスト自転車を作っています。 それ、コストに意味があるのでしょうか、という質問でした。

  • cap555
  • ベストアンサー率8% (19/212)
回答No.7

便利だからです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.6

ご自分でEVを買われて見たら分かります。EVは車としては使い物になりません。あまりにも航続距離が短すぎる。充電に時間がかかりすぎる。今のリチウムイオンバッテリーの限界です。リチウムバッテリーに代わる画期的な蓄電技術(容量が2倍以上、充電時間が短い)が出現しない限りEVは実用になりません。趣味の乗り物です。中国がEVに強いのは、トヨタに対抗出来るエンジンが作れないからです。電話がいきなりスマホで始まる途上国と同じです。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 寒冷地で高速道路が一晩止まったりしたときは悲惨だと聞きました。 今はまだEVの時代にはあと一歩なのですね。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.5

馬車の代わりに開発された自動車は電池車だったが、ガソリンエンジン車が出来てその便利さで電池車を駆逐した歴史があるそうです。 ガソリンを燃やして発電して電気を作って走るのは無駄なので、 石炭を無害にする技術みたいに高価になってもプロパンガスや水素などで排ガスをクリーンにする努力をする方が良いと思います。 工場でクリーンな液体や気体や固体燃料を作ってスタンドで供給するように出来ないでしょうか? 電動アシスト自転車は免許なしヘルメット無しで気軽に乗れるようにした自転車の範囲でバイクと自転車の良いとこ取り商品で、電池が無くなったらこげば良い長所がある便利な隙間商品と思います。 種々方策がありますが、電気ではバッテリー交換や充電に時間がかかる欠点があるために普及しないので、 クリーンな燃料や電気を供給するスタンドがあれば、エンジンかモーターだけ積んでいれば済む話と思います。 日本って細かいことを考えるのが好きな国だと思います。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。EVオンリー100%の時代にはあと一歩なのでしょうね。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

電気自動車にも色々と問題があります。 まず、エネルギー源となっているバッテリーはリチウム系のバッテリーが使用されていますよね。 リチウムは稀少金属でリチウム市場は少数の供給企業による寡占状態であるため、資源の偏在性と併せて需給ギャップが懸念されている。 中国やロシアの企業が独占しているとしたら? 奇しくも今はロシアの武力侵攻で食料や天然ガスの価格が高騰しています。同じようにリチウムを供給している企業が価格をつり上げるような事態になったら? なんでもそうですが、1つのものに依存するのは非常に危険です。 石油に依存した社会はオイルショックの時のような混乱に陥ります。だから発電所には水力があり石炭があり天然ガスがあり原子力があり・・・更に別の方式を模索しています。 自動車も石油に依存しているだけでは先細りは見えている。 だがバッテリーだけで動く自動車もそれはそれでリスクが高すぎます。 それに、いきなり内燃機関から電気モーターに切り替えたとして、インフラは十分足りていますか? 現状では、EV車の充電設備は完全に不足しています。日本国内でテスラを所有している人が関東から九州方面に帰省する際の動画をYouTubeで公開している方が何人かいらっしゃいますが、いずれの方も充電に困っていました。 高速道路の充電設備では充電時間が制限されていて満充電にする事は出来ず、バッテリー残量が非常に厳しい状態で次の充電ポイントに到達する事もムリっぽいから高速を降りて日産のディーラーで充電しようとするも17時で使えなくなるとか・・・ 現状ではクッソ高いEV自動車は近所に買い物に出かけるくらいが関の山。 中国製の数十万円程度の小型EVで十分なのは確かですが、それは雪が降らない地域限定だと思う。 つまり、電気自動車はインフラ的に時期尚早。 ヨーロッパではガソリン車完全廃止を謳っていますが自由伝説ぞに行列が出来、数時間待ちになる事も珍しくないとか・・・ 私が以前この場に回答した事があるのですが、EV車のバッテリーを交換式にして既存のガソリンスタンドを活用し、スタンドで充電するのではなく、ガソリンを給油するように空になったバッテリーパックをスタンドで交換し、空になったパックはスタンドで充電、次に備える。 寿命が来たバッテリーパックはスタンド側でリサイクルに回すなどの処分を行う。そうする事でバッテリーの交換費用の為に新車が一台買えるような交換費用が発生する事もない。 噂では、テスラでバッテリー交換すると新車が一台買えるほどの費用になるとかならないとか・・・三菱の軽自動車サイズのEV自動車iミーブでバッテリーを交換する為の見積りで200万になったとか。 とにかく、電気自動車の場合満充電で走行できる距離がせめてガソリン車の軽自動車並みになり、スタンドでの充電時間がガソリンスタンドでガソリンを満タンにする時間並みに短くならないと話にならない。 技術的な問題ではなく、運用の問題だと考えます。 充電スタンドを新規に作る費用もバカにならないらしいです。充電スタンドの電源も400V以上になるらしいけど、その為の発電は燃料に何を使っているんでしょうね?高圧電気を扱う為には法律の壁もあります。電気火災は一般的な火災よりも消火困難なので消防法でも色々と条件が課せられるはずです。 中国ではそういったインフラや法律がザルなので、とにかくやっちゃえ!というやり方が可能。 だけど、作るだけ作って放置されている電気自動車もたくさんあるらしいですね。そういう車両が環境に与える影響ってどう思いますか? バッテリーの原料であるリチウムを採掘する為の自然破壊、環境破壊をどの程度だと思いますか? 中国や南米ではレアメタル採掘の為に豊かな自然環境である山麓地帯を更地にする事も平気でやっています。 結局、レガシーテクノロジーはリスクも出尽くしているので対策も立てやすい。リスクがハッキリしていない新テクノロジーを急速に普及させると取り返しの出来ない、修復不可能な傷を後世に残す事も十分あり得る。 50年後、100年後の社会にどのような影響を与え、どのようなリスクが潜んでいるかシミュレートしているのか甚だ疑問です。現状の経済に与える影響だけで推進しているんじゃないの?と思わなくもない。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 信頼性の問題ではないでしょうか。  よくドライブやツーリングに行くのですが、ガソリンの場合「あと2メモリ分残っているから100はキロ走れる。80キロ先の〇〇市へ行けばガソリンスタンドはあるだろう」と安心して運転できます。  しかし、電池式はそのように信じることができません。寒さでも暑さでも異常が起きますから。  まだまだ走れるハズだったのに、例えば雪道で渋滞などに掴まりエアコンを使ったりすると、いつバッテリーが上がるか常にハラハラしていなければなりません。  カメラの充電電池やインパクトドライバー用の充電電池などで何個も経験したのですが、電池って満タンのはずだったのに使おうとしたら使用できなくなっていることがあるのです。  車だって極端な話、満タンにしてきたばかりなのに丁度バッテリーの寿命が尽きました、不運でしたね、路上で立ち往生、ということだってあり得るわけじゃないですか。  親が死にそうで急いでいたり、出産で病院へ駆けつける途中の妊婦さんもいるだろうに、自分の車の電池上がりでまた何時間もの渋滞が始まるかもしれない自動車なんて、私には耐えられません。  従って、私は死ぬまで電気自動車は買いません。どんなに税金が高くなっても。税金に耐えられなくなれば乗るのを止めるだけです。  ガソリンタンクや水素ガスタンクなどを載せて、それを使って発電して走るモーター仕様の車なら買います。タンク内の圧力で分量は分かる、つまりあとどれくらい走れるか・エアコンを使えるか確信できるからです。  電池と違って、満タンだったのが突然空になるというようなことは、ガソリンが漏れるのと同じくらいレアな事だと思えるから心配はしないです。  車載太陽電池も、冬の新潟で、あるいは夜間にどれくらい発電してくれるのか、信頼できませんので、ダメですね。  それに、電池とモーターとで走る自動車だって、電池に充電する電気の大半は石油を燃やして作るわけです。あるいは原子力発電で作り、それを使って走るわけです。  だから現状は、まとめて数カ所でガソリンを消費するか、自動車ごとに消費するかの違いでしかありません。  さらにまとめて作れば、自動車の所まで送電する間になん%か放電されます。  大差でエコになるわけではありません。  なので、ガソリンを燃やして走るか、ガソリン・ガスで発電して走る自動車、二輪車をずっと作り続けて欲しいと思います。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.2

>トヨタミライは水素を燃やして発電して電気を作ってそれで走りますね。 まぁ~燃やしてはいないですけどね 水の電気分解の逆をやっているだけだから 確かに水素を燃やす水素エンジンも有りますが燃料電池とは違います >ハイブリッドだってモーターとガソリンエンジンの両方を積んでものすごいテクノロジーとメカニズムで動いているわけでしょう。 なにがなんでも内燃機関を積まないと気が済まないんでしょうか。 消費者がガソリンエンジン車と遜色が無い性能を求めているからです これは電気自動車の航続可能距離も同じです 消費者がガソリンエンジン車と同程度の航続可能距離を求めているからです ガソリンエンジン車より性能が低いと買ってもらえないんです そこを消費者が割り切れられれば違ったコンセプトの車も出て来ると思います >電動アシスト自転車はどうですか、電気モーターを積んでいるのにそのモーターは脚力に反応してアシスト程度に回る、っていうこれまた余計なすごいテクノロジーで動いていますよ。 これ、全部最初からバッテリーとモーターだけ積んでいれば済む話です。 それだと法律的に原付バイク扱いになってしまって、乗るには運転免許証が必要になってしまいます いつの時代も技術が先に行き、法律が後を追う事になるので現在の法律の中で何とかしようとした結果です

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.1

日本では、災害時想定ですよ そこまで頭が回らない中華と比べてはだめですよ 車を蓄電池+発電として、災害時に家で生活できます 更に、太陽光発電と組み合わせれば、完璧ですよ・・・・

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