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森鴎外 雁
解説を読みましたがよくわかりませので優しい言葉で解説をお願いしたいです タイトルがなぜ「雁」なのかが疑問でした 雁はなんの罪もなく自分の運命のままに池で暮らしていました 狙って投げたわけでもない石に偶然あたってしまい、一羽の雁は死にました 雁のこの不幸は岡田によって図らずも不幸にみまわれたお玉の身の上と重なるということですか
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お礼
ありがとうございました 読み始めは、渡っていく雁、あるいは雁が去った不忍池を寂しくみつめるお玉、という話だと思いました 岡田を知る前のお玉は自分の運命を受け入れて納得した暮らしをしていたのに、小さな事故によって諦めの余生を送ることになり、元をたどれば何のことはない鯖味噌が原因ですね ですが、読み終えてもさすがに「釘」に変えても「鯖味噌」というタイトルはないと思いました 雁が渡り鳥であることから女性が好みそうなタイトルだと 思いましたが、実は男性の経験を描いていると思うと、本当は男性が読むとしっくり来るのかもしれません そのあたりの鴎外の意図がわかりかねます