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気楽に行くべきですよね
深く考え込んでしまったり、気にしたりしてしまいます。あれはなんだったっけ、こうした方がよかったんじゃないか(仕事とかそう言うことではなただの生活でです) もっと気楽に適当に生活したほうがいいですよね?
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「べき」論で考えている時点であなたは全然気軽&気楽じゃない。でもそれも、あなたのひとつの個性。ついつい考えてしまう。行動する前に考え過ぎて肝心の行動が起こせなくなってしまう。相手の評価を気にし過ぎて、それに囚われて視野が狭くなってしまう。どうしても行動に正解があると思ってしまい、自分が選んだ事が不正解だったら(どうしよう)。それをもやもやと引きずってしまう。あなたはそういう自分にエネルギーを沢山使って過ごしている。逆に言えば、エネルギーがあるから考えられるとも言える。エネルギッシュである事はあなたの長所。ただ、周りから見たあなたは、その大事なエネルギーを少しもったいない使い方をしている。わざわざ建設的じゃない方に散らかして、自分自身を散漫にして疲れさせてしまっている。あなたに必要なのは極端にならない事なのかもしれない。気にしても良いけれど、気にし「過ぎ」ない。悩んでも良いけれど、悩み「過ぎ」ない。極端になりやすい部分に気をつけてみるだけでも、あなたのエネルギー配分は随分変わって日々の生きやすさも変わってくる。そういう効果はあるんだと思うからね☆
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- Carbadoc
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過去の行いを「こうしたほうが良かったんじゃないか」と思うのは、過去の反省になるし、今後をより良く暮らすためのヒントになります。 これからのことを深く考えるのは、うかつに物事を判断したり、周囲に流されるまま動いたりする事への予防薬になります。 どちらも悪いことではない気がします。 気楽になることや、適当に暮らすことは、浅はかになることや、無責任になること、利己的になることとは違うはずです(知人に気楽で適当だけど、考えが浅く無責任で利己主義の人がいるので、添えています)。それに気付いていれば、気持ちを楽に、深刻になりすぎずに過ごすのは、悪いことではない気がします。