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ジョギングとインターバルはどういう練習?

かなり前に、某開示版で ジョギングは低心拍で速く走る練習、インターバルは高心拍で長く走るための練習だという話していたサプスリーランナーの方がいました。 この表現は的を得たものでしょうか?

みんなの回答

  • petertalk
  • ベストアンサー率69% (156/225)
回答No.5

ジョギングとインターバルはどういう練習? 「ジョギングは低心拍で速く走る練習、インターバルは高心拍で長く走るための練習」 変な説明ですね。 この発言が出た経緯がわからないので、 会話がおかしいのかもしれませんが。 まず、練習自体の説明ではなく、練習の目的の説明になっています。 また、ジョギングについては、速く走る練習ではないし、 そもそも練習の一種でもありません。 それから、インターバルトレーニングは練習の一種ですが、 長い距離を連続して走り続ける代わりに、 距離を短く区切って、間に休息を挟む練習なので これも外れています。 心拍数についても、練習の結果というだけであり、 心拍数で練習が区別されるわけでもありません。 というわけで、タイトルの質問への回答であれば、的が外れています。(*) あらためて、言葉の説明です。 ・ジョギング ゆっくり走ること、または、早く歩くことです。 「走る」と「歩く」の違いは、 両足とも地面から離れる瞬間があるかないかですが、 この画像のように「歩く」動作でもジョギングに含まれます。 https://en.wikipedia.org/wiki/File:Girls_jog_along_Morro_Strand_State_Beach.jpg 繰り返しになりますが、ジョギングは動作の名称で、練習の一種ではありません。 練習に取り入れるか、エクササイズ、フィットネス、リラクゼーション、 ウオーミングアップ/クーリングダウン等々に取り入れるかは 個人の選択です。 また、運動習慣のない人、運動が苦手な人、体重が重い人などは、 ゆっくり走っても心拍数がかなり高くなることもありますが、 だからといってジョギングでなくなるわけでもありません。 ・インターバルトレーニング インターバルの意味は、「間隔」です。 運動を持続させるのではなく、間に休息という「間隔」を挟む練習方法です。 長い距離を継続して走ると、どうしても疲労のために速度が落ち、 運動強度が下がってしまいます。 そこで、途中に休息を挟み、次に走る速度を上げることで、 練習の強度を上げられるというのが主な目的です。 これは大きな目的ですが、実際に実施するにあたっては、 速く走る時間、距離や強度、休息の長さや深さ(完全休息or緩走)、 トータルの本数、距離など、多数のパラメータが存在するので、 強化したい能力に対応する綿密な設定が必要になります。 詳細に関しては、この記事がかなり正確で秀逸です。 インターバル走のデザイン論 https://gokky-marathon.com/2020/06/20/interval-setting/ (*)タイトルの質問への回答であれば、的が外れていると書きましたが、 実際にこの質問への回答だったのですか? 例えば、あなたは練習の中でジョギングやインターバルトレーニングを どう使い分けて取り入れているか、という質問なら、 sub3ランナー個人の練習方法なので、適切な回答だと思います。 もし、この質問でお尋ねになりたいのが、 「ジョギングとインターバルはどういう練習か?」ではなく、 「サプスリーランナーの表現は的を得たものか?」であれば、 この発言に至るまでの経緯が必要です。

  • SPIKE-NLOS
  • ベストアンサー率33% (523/1547)
回答No.4

https://www.s-re.jp/magazine/health/89/ ジョギングは、健康づくりや運動前後のウォーミングアップ&クールダウンを目的として行う運動です。 ●運動強度…人と会話しながらでも走り続けられるペースを保ちます。 ●心拍数…1分あたりの心拍数は最大心拍数の40~60%が理想。走っていても人と話す余裕があり、心地良さを感じるため負荷も軽めです。 (低心拍ですね) インターバルトレーニング https://style.nikkei.com/article/DGXMZO68588070Y1A120C2000000?page=2 インターバルトレーニングとは、「スピードを上げて走る」のと「ゆっくり走る」のを繰り返すトレーニング法のこと。一定の速度で走るよりも、「スピードをグンと上げてガクンと下げる」ことを繰り返すことで、より強い負荷が心肺にかかるのです。 高心拍です。 概ね的を得た表現かと思われます。

  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.3

いろいろ説がありますが、自分は、北京で開催されている万里の長城マラソンの日本事務局代表重松貴志氏の解説が、的を射ていると感じています。 特に、インターバルは「全力疾走でやってはいけない」に、感銘を受けました。 https://do.l-tike.com/column/6530/

noname#255227
noname#255227
回答No.2

心臓が鍛えられれば高橋尚子選手のように低心拍になっていくのではないでしょうか。

noname#255227
noname#255227
回答No.1

ジョギングは低心拍でゆっくり走る練習で、インターバルは長く低心拍で走れるようになるための練習だと思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0?msclkid=3473a63bb7ff11ecbbabd497a9fda3ce

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