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井の中の蛙

こんばんは。 それから、「鳥なき島の蝙蝠」とか。 (何が訊きたいの?) 似たような現象を御存知であれば、ご披露下さい。 宜しくお願いします。(カテゴリ選択)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

蟹は甲羅に似せて穴を掘る 蟷螂が斧を以て隆車に向かう 盲の世では片目は王様 日本の常識は世界の非常識 自分の常識は世間の非常識 まだ出そうなのですが、本日はこれまで。

kurinal2
質問者

お礼

Ultra-Hetare様、ご回答ありがとうございます。 うーん、何か、「本気を出して来られた」感が、有りますね。 ・・・中国の哲学書を翻訳されるような方なら、納得です。

kurinal2
質問者

補足

ん? また、人違いか。 失礼の段をお許しください。

その他の回答 (3)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 世界での自分の力を知らず、過大に評価してのさばるという意味では、私の住むあたりでは「田蜂の目論み」というのがあります。  たぶん格言辞典などには載っていないと思いますが、田蜂(たばち)という蜂に似た黒い昆虫がいるのです。田で仕事をしていると人間の周りをグルグル回ってチクリと刺して飛んでいってしまいます。  どこへ行くかと見ていると、田の水の排水口へ行ってまたグルグル回っている。  なにをしているかというと、人間が自分の毒にやられて流れてくるのを待っているのだそうです。  「刺してやったぞ。俺様の毒にやられて倒れ、そのうち流れてくるだろう。そうしたら捕って餌にしよう」と目論んでいるのだそうです。  あと、「虎の威を借る狐」も似ているかな。  余談ですが、「鳥なき島の蝙蝠」ではなくて、「鳥なき"里" の蝙蝠」です。

kurinal2
質問者

お礼

fujic-1990様、ご回答ありがとうございます。 なるほど。 小生は、過去に蜂に刺されたことがあるので、アナシフィラキーには、気を付けております。 >あと、「虎の威を借る狐」も似ているかな。 ・・・(笑)小生みたいのは、何と称されますか? やっぱり、「羊が、オオカミを連れて行こうとしている」かなあ。 >余談ですが、「鳥なき島の蝙蝠」ではなくて、「鳥なき"里" の蝙蝠」です。 そうなんですね。 そちらのほうが、「スジ」が、佳さそうですね。

kurinal2
質問者

補足

すみません。 「アナフィラキシー」

  • Don-Ryu
  • ベストアンサー率24% (256/1051)
回答No.2

"井の中の蛙、大海を知らず" には続きがあります。 それは、 "されど、空の高さを知る" です。 色々回答があるようですが、 ちょっと意味が異なる気がしますね。

kurinal2
質問者

お礼

Don-Ryu様、ご回答ありがとうございます。 ・・・「元ネタを知らないので、判らない」パターンで、済みません_(._.)_ (曰く) 「臥薪嘗胆」 「石の上にも三年」 ・・・そういうのって、西洋的には、どうなんでしょう。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

同じような意味を持つ、他の諺ということですか? 「夏の虫 氷を笑う」・・・ 夏の間だけ生きている虫は、世間には氷があることを知らない。 だからそれに対して笑っても、かえって了見が狭い・・・ということに例えられます。

kurinal2
質問者

お礼

citytombi様、ご回答ありがとうございます。 ははあ、なるほど。 「知らなくても、仕方ないじゃないか・・・」 ですね。 勉強になります。 (蛇足) やっぱり、日本の司法は、「上から下」、知らないのは、知らない方が悪い・・・

kurinal2
質問者

補足

>世間には氷があることを知らない。 相談しよう、そうしよう。

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