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ウクライナはナトー軍兵器の性能試験の場になっている

のでしょうか。ロシア側も、その性能の評価をすることに利用しているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11129/34638)
回答No.4

まあそういう面は否めないですね。特にアメリカやイギリスなどの西側諸国にとっては、今回はガチのロシア軍が相手という願ってもない状況です。自国の対戦車ミサイルがロシア軍が使う最上級性能のT-72やT-80戦車にどのくらい通用するかは喉から手が出るほど欲しいデータでしょうね。

kaitara1
質問者

お礼

兵器業者や軍にとっては経済的効果以上に性能を客観的に評価できることが貴重なのですね。

その他の回答 (4)

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.5

地上戦力のみ 航空戦力は、ウクライナの支援要請に NATO も米国も答えて 折らず、ロシア空軍の機体よりも1世代、2世代前の機体を ウクライナは、未だに使用中です。 EU の専門家に寄る分析では、西側にも認められた5人のエース パイロットを含む56人の精鋭Vsロシア軍最新機体 300機との事で 完全にウクライナのエスコン状態、ロシアは1日、10機を落とさ れていると…ロシアの見通しが甘かった。

kaitara1
質問者

お礼

やはり武力には武力という事でしょうか。当時のナチスドイツと現在のウクライナとではロシアにとってどちらが手強かったのか知りたいと思いました。皮肉というか立場は逆転していると思いますが。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.3

演習で標的を狙って攻撃するのと、実戦で敵を狙って攻撃するのでは大きく違うでしょうね。実戦で最新兵器が使われるのは、いつの時代でも同じです。性能テストの意味もあるでしょうが、演習では使えても、実戦では使えない兵器もあるからです。実際に使ってみないと性能評価は出来ないでしょうね。 たとえば、今、問題になっている生物兵器や化学兵器ですが、実戦で使ってみると、思うように感染が広がらないとか、風向きによっては効果が無いなどの弱点がわかる事があります。演習ではわからない事がわかるので、実戦で使うのでしょうね。 携帯型対戦車兵器やドローン兵器が劇的な成果を上げたのも、実戦で使わなければわからない事でした。同時に言えるのは、実戦で使われた兵器は相手国によって改良型や性能向上型が作られて報復に使われる結果になります。ロシアも同様の兵器を作って対抗して来るでしょうね。 ロシアが使った極超音速ミサイルや巡航ミサイルが劇的な成果を上げたのも事実ですし、航空機や戦車が無力化した戦争を見せつけられたのがウクライナ戦争だと思います。ロボット兵器の戦場だと言っても良いでしょうね。

kaitara1
質問者

お礼

ドローンの活躍などを知ると、いっそロボコンコンテストを中国(あるいはクーベルタンにならtってフランスのマカロン大統領)に提案してもらって、その期間中休戦するというような不謹慎なことも考えてしまいます。第一回はキエフですね。確実に人が死ななくなります。

回答No.2

戦争には必ずそういう一面 (兵器試験の一面) もありますので兵器開発販売企業としては自分達が開発した兵器がどれ程の実効性があったのか興味津々でしょう。 Combat Proven という言葉がありますが、どれほど高性能であっても戦場で実際に使用してみると使い物にならなかったなんて事がよくあるもので、米国製 Assault Rifle の M 16A4 も 1954 年の M16 から戦場での問題点を是正しながら現在に至っている銃器です。 Ukraine の戦場で興味深いのは個人が携行できる超小型 Missile が戦闘攻撃機に多大な脅威となって両軍共に制空権を奪えない状況にある事と、Smart Phone 等の個人無線通信機器の通信環境が戦況を大きく左右しているという事ですね。 前者 (Missile) は Turkey の Propeller 式 Drone が大きな戦果を挙げている事が興味深いです……低速の Propeller 機なんて有人 Jet 戦闘機にとっては訓練標的の吹き流し以下の的撃ちでしかなさそうなのに、有人戦闘機は個人携帯 Missile の餌食にされるのでおいそれと飛ばせないというわけです。 同様に、世界最強と謳われる Russia の戦闘攻撃 Helicopter も撃ち落とされているみたいですね。 対戦車 Missile の Javelin が Media に持て囃されているようですが、Jet 戦闘攻撃機をおいそれと投入できない状況にしている携帯対空 Missile は意外でしたね……2000 年代ぐらいまでは A10 Thunderbolt みたいな襲撃機と呼ばれる Jet 攻撃機や AH64 Apache といった攻撃 Helicopter が我が物顔で飛んでいたものですが、今回は違うみたいですね。 後者は Russia の将官が 10 名近く戦死した程の無線通信技術戦です。 Zelenskyy 大統領は Elon Musk 氏が提供した人工衛星通信網を使い、英国の SAS が厳重に Guard している事から未だに生存していますが、通信網を破壊されたり妨害された事により個人携帯電話で通信してしまったがために居所がバレてしまうとか、SNS を騙った Fake 情報に踊らされたとか、Crimea 戦争時から個人通信技術の優劣が戦況を大きく左右しているのが興味深いですね。 こうした状況分析は次代の兵器開発に活かされるものなので、Russia 側も NATO 側も詳しく分析している筈です。

kaitara1
質問者

お礼

実際人が死ぬのが悲しいいですね。古代オリンピックも人が死ぬことを避けるために行われたのかなと思います。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (806/3495)
回答No.1

それが目的で戦争起こしたわけではないでしょうが、携行式対戦車兵器の実戦実証、民間人による情報提供の精度実証の場にはなっているでしょうね。 実戦で有効なのが認められて、携帯式対空ミサイルや対艦ミサイルがベストセラー化したことはります。

kaitara1
質問者

お礼

自裁使われなければ本当のことがわからないという事ですね。

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