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ロシア軍の兵力
今回のロシア軍(特に陸上軍)の展開兵力はウクライナ全土を占領するには、とても過少だったと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?お答えください。私はとても、準備不足だったと考えています。
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あれは短期決戦で首都を制圧し、ロシア主導の政権を樹立させるつもりだったんじゃないかと。 意外とウクライナが善戦したので短期決戦のシナリオが崩れたんでしょうね。
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- ww_s
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今のロシアには昔のソビエト連邦時代の面影は、軍事面、経済面、両方で残ってはいません。 ソ連時代の軍事的遺産を次々に分解焼却し売れるものは全て他国に売り払い、兵士の給料は遅配に次ぐ遅配が続きまして、今はソ連末期の四分の一以下の兵力しかありません。 経済面でも今のロシアはGDP計算で10位の韓国と12位のオーストラリアの間に位置してます。 日米欧に比較すれば極めて小国であります。 国内の通常兵力の75%をウクライナ・ベラルーシ方面に集めたと言ってもたかだかあの程度ですから。 簡単に見積もれば、隣国の軍事強国である韓国がウクライナに攻め入ったようなもんだと考えてはいかがでしょうか。 韓国にはウクライナを占領してその後も占領政策を完成させる能力がありますかね? 長引けば厭戦気分が今でも満ちてる兵士達がストライキを起こしかねません。本当かどうかは知りませんがSNS情報によれば、ウクライナにわざと降伏して楽に過ごしている部隊もいるみたいですね。 但し韓国とは異なるのは核武装国であるという点です。 ロシア苦戦が伝えられる中、プーチンは軍に核使用の選択肢を日本時間の昨晩与えました。 ロシアはそこまで追い詰められてると言えるのかもしれません。 ロシアの進撃を食い止めるのはある意味簡単でして、ウクライナ側に携帯型の対戦車砲と携帯型の地対空ミサイルが有ればいい。 通常なら携帯型の対戦車砲の方がロシア戦車より射程が長く、ロシア戦車の射程外から数発命中させれば戦車の中は火の玉になります。 むごたらしい地獄絵ですよ。ビビッたロシア兵がチビッたおしっこを幾らかけても消せません。 ウクライナの大平原はロシア戦車の隠れ場などなく、更に上空となれば一点の曇りもなく丸裸でして、特には速度の遅いヘリなどはいいカモでして、携帯型の地対空ミサイルで簡単に撃墜でき、墜落してきたロシア機の中からロシア兵が転がり出て来たら民間人が竹槍で刺し殺す、とか、昔の日本の子供のように楽しめますし、 制空権なんぞロシアに取られていても、逆に同士討ちの心配なく敵航空機を撃墜できます。 これぞ地上戦です。 地上に居る国土防衛意志の強い兵士と民間人の手で何とかやれてるのでしょうね。 ちなみにこんな面白い記事が有ります。 ↓ ■ 善戦するウクライナ軍、NATO提供の携帯型ミサイル奏功か https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69041
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ご回答ありがとうございます。
- eroero4649
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今回のウクライナ侵攻でロシア軍が投じた兵力は19万人にものぼります。ウクライナ陸軍の兵力は12.5万人といわれているので(予備役の招集は完了していません)、少なくともウクライナ軍より多いですね。 ちなみに陸上自衛隊が約16万人となっています。 衛星写真で確認されたロシア軍のヘリコプターは150機だったそうです。ダミーがあるかもしれませんし、発見されていないものもあるので実数は不明です。 ウクライナ軍が保有する軍用ヘリコプターは55機程度です。このうちの何機が稼働状態だったかは分かりません。稼働率が低いなら50%程度のこともあるかもしれません。一般的には60~70%くらいです。 2008年の南オセチア紛争で動員されたロシア軍は約1.5万人ぐらいだったといわれているので、ロシア軍としては現状投入可能な戦力を全て投じたのではないかなと思います。 ちなみに2003年のイラク戦争で投じられた英米連合の多国籍軍が約17万人といわれ、当時のイラク陸軍は全土に30万人を超える兵力を持っていたといわれます。 今回のウクライナ戦争で投じられたのは、ヨーロッパではおそらく第二次世界大戦以降最大の戦力になると思います。 もしロシア軍とウクライナ軍との間で戦車部隊同士の大規模な衝突が発生したとしたら、第4次中東戦争以来の正規軍同士の戦いになると思います。 戦争のときは、双方から意図的にニセの情報が流されます。ウクライナ軍及び英米側がやけに大戦果もしくはロシア軍の苦戦情報を出しているのに対して、いつもこういうときはやたらと誇大広告を出すのが大好きなロシア人が沈黙を保っているのが不気味だなと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。ウクライナは本当に大丈夫なんですかね。
お礼
ご回答ありがとうございます。本当にお粗末様ですね。