• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:吃音(どもり)が兄弟の事について この世代はどう?)

吃音(どもり)の兄弟の事についてどうですか?

このQ&Aのポイント
  • 吃音(どもり)が兄弟の事について今の世代はどうなのか気になります。近頃はメディアでも取り上げられ、子供の頃から治療をすることが一般的になってきました。しかし、昭和47年前後の世代では吃音に対する認知度が低く、治療が行われなかったかもしれません。
  • 私の兄も吃音があるのですが、昔はそれが発達障害として認識されていなかったため、家族の問題になっています。この世代の吃音の方々は、治療やサポートを受ける機会が少なかったのかもしれません。
  • ただ、家庭の問題や兄弟の関係によって個別のケースもあるでしょう。吃音があること自体は世代に関係なく起こり得る問題です。どの家庭も完璧ではなく、個々の事情によって対応が異なるのが現実です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11129/34638)
回答No.2

その世代は第二次ベビーブームのピークくらいの世代で、そして別名「ガンダム世代」でもあります。 とにかく数が多く、細やかな教育なんてのはどだい無理な時代でした。湘南爆走族やビーバップハイスクールのようなツッパリ文化も残っていた世代なので、落ちこぼれなんてのは勝手に落ちこぼれていろ、という時代でしたね。数が多いってことは、優秀な子も多かったわけですから、そういった優秀な子だけが拾われたのです。どこの予備校も一流大学に何人合格者を出すかに血眼になっていて、落ちこぼれの子をなんとか大学に合格するように持ち上げてやろうなんてことに関心を持つところは皆無でした。 またガンダムではブライト艦長が主人公アムロを殴る有名なシーンがあります。「親父にもぶたれたことがないのに!」というアムロに対して「だから甘ちゃんなんだ!殴られもせずに一人前になったやつがどこにいるものか!」と言い返しました。当時の男の子は殴られないと一人前になれなかったのです・笑。そういや戸塚ヨットスクールが話題になったのも80年代半ばでしたね。同じ頃に「積木くずし」もブームになりました。 そんなわけですので、発達障害なんて言葉もなかったし、そういうのがあったら本人が気合と根性で治せ、くらいの感じだったと思いますよ。 当時は発想として、何かのハンデを背負っている子を救済するという思想そのものがなかったと思います。前述したように絶対数が多かったので優秀な子にさえ十分に手が回らなかった時代でしたからね。

noname#250810
質問者

お礼

いつもありがとうございます^^ 発達障害 という言葉は、本当につい最近聴くようになりましたよね。 >数が多いってことは、優秀な子も多かったわけですから、そういった優秀な子だけが拾われたのです。 想像以上に、今とは感覚が違ったようです。。。。 やはり世代の差は大きいのですね。 ありがとうございました^^

その他の回答 (1)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

少し上の世代の私もどもる癖がありますが(常にどもっているわけではない)、特に治療を受けたり受けることを勧められたことは無いです。環境や程度によっても違うのでしょうけど。

noname#250810
質問者

お礼

周りにも、回答者様と世代が近い方で 今でも緊張すると出るけれど、なんとかやっているよと言う方がいます。 程度など、色々とあるようですね。 こればかりは専門的な方にうかがわないとわからないかもしれませんね。 父親も吃音があり、これは遺伝なのでしょうか それでも父親は社会に馴染んで働いてきました。 子供達にはわかり辛くても(私たちも特別なこととは思っていなかったので)葛藤や努力など していたのかもしれませんね。 参考になります。ありがとうございました^^

関連するQ&A

専門家に質問してみよう