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20代~30代が一番苦労してる世代か?
http://tmaita77.blogspot.jp/2012/11/blog-post_24.html?spref=fb 記事によると 20代~30代が一番病んでる。一番苦労してる世代になると思うのですが、「いやいや違うよ。命を粗末にしてるだけで、むしろ苦労知らずで努力しようとない世代だよ」という考え方も一理としてあると思うのです。 一体、何が原因なのか、こういうのは問題とする事が、むしろ問題なのか。根源は色々な理由あると思いますが、私が知りたいのは貴方は20代~30代が一番苦労してる世代だと思うかどうかについてです。 恐らく、なんやかんやと理屈を付けて、ついつい「あなた自身が生まれた世代が一番がっぱってる」と、思ってしまう、もしくは思いたい傾向(「自己愛優先の法則」みたいなもの)があるのではと推測するのですが、どうでしょうか? 貴方の年齢と、どう思うかについて書き込んでみてください。
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ちょーどいい時代だと思います。
50代です。 20~30代が一番苦労している世代、とは言っていないでしょう。 この記事では。 一番苦労に感じやすい世代、一番心の重荷になりやすい世代、自分と闘うのに一番苦心する世代、だから一番心が病みやすい世代・・・データはそれを表していると、私は見ますが。 だから、「恐らく、何やかやと理屈をつけて・・・」というのも、ちょっと解釈が違うと思いますが。 ただ、一見は数字の羅列、データを冷静に示しているだけの記事なのに、そこに筆者の姿勢(人格?)が、何となく見え隠れしています。 ちょっとパズルのような、机上の遊びに似た軽さを感じます。 「だから何なのだ!」と言いたくなる。 【機会をみつけて,都内の自殺率マップもつくってみるつもりです】 最後の一行は、滅茶気色悪い。
- fuukakou
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41女です 実際苦労してる世代だと思います。 先に、夢や希望をみれない世代なんじゃないかな? バブル崩壊まではみんないい夢を追いかけられた。 バブルを経験した、見てきた世代まではいい時代があった事を知ってるからまだ夢を持つ事が出来るけどいい未来が見えない世代じゃないかな 目の前真っ暗なら努力も無駄で気力が出てこない、刹那的にもなるだろう精神的な辛さと、それでも努力する人たちはもっと苦労してるんじゃないかな。 終身雇用が壊れて、正社員になれない人が多く、結婚する金もない。 企業も即戦力を求めてて、時間が無いからろくに教育もしなかったりしてた。 教えてない事を棚に上げて(教育が悪いかった)この世代は・・・と叩かれる。 常識が無いのは、「各家庭での躾」の問題が大きいのに、叩かれるのは育てた世代ではないのも。 ツケが回ったのを押し付けてる状態な気がするんですよね、世の中はそう回っていくものなのかもしれないけど・・・
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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40男です。 きっとそうだと思います。 私の世代でも、働きはじめてからずっと不景気です。高卒で就職していればまだバブルの恩恵があったんですが、専門学校2年行ってる間に氷河期になりました。 そうは言っても、希望の業種で正社員で就職できました。今のような派遣社員の仕組みはありませんでしたし。安月給でしたがスキルを積む事はでき、今は独立して自営業です。 派遣社員だとスキルを積む前に、ぜんぜん違う業種にまわされてしまうんじゃないでしょうか。 努力しようにも、頑張ろうにも、経験を積む場が与えられてない状況ではどうにもならないですよね。 私なんかの世代の個人事業者が若い人を雇って育成するべきなんでしょうけど、前述の通り不景気しか知らないので、人を雇った時のリスクをまず考えてしまうんです。 今生きてる世代では、団塊世代が一番恵まれた世代だと思いますよ。まあ、彼らの資産や子育てアシストが得られる団塊ジュニアの我々も恵まれてると思いますが。 実際どうなのかわかりませんが、ゆとり世代というレッテルまで貼られて冷遇されていますし。何の解決策も示せませんが、おっしゃる通り20~30代が一番苦労しているという意見に賛同します。
- 23567
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本人は苦労はして無い 自分を取り巻く上司や後輩の苦労してるなと言われる 自分で苦労してると言っている人ほど自分の存在価値を下げている。
45歳です。 必ずしも、20代~30代が一番苦労している世代だとは言えないと思います。 私達の世代は、女性の寿退社が当たり前でした。結婚が決まると、女性は非常に会社に居づらくなりました。働くのは結婚する男性の収入が少ないからだとか、3年位で寿退社するのが普通だとか、そんな感じでした。その点では、今は必ずしもそうではないところは恵まれていると思います。 ただ、今は仕事自体が少ないことが大問題ですね。大学を出ても、勉強した内容が生かせないことは、何とか改善できないのかと思います。時代に合わせて、大学の学部、学科の募集人数を変更したほうが良いと思います。 私は実は、この問題の根底には賃金格差があると考えます。 所得格差によって家庭の貧富の差が広がり、それが教育格差、幸せ度の差、就職格差等に負のスパイラルとして広がっていくのです。若い世代にも、一握りの一生遊んで暮らす人間もいるわけです。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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長くなるので端的に 誤解が生じるかもしれませんが、まとめます 今の20代~30代は確かに苦労しています 昭和20年、終戦を迎えました その当時も想像を絶する苦労はあったと思います が、戦後20年足らずでオリンピックができるようになりました 新幹線という夢の乗り物もできました 所得倍増計画もありました 世のお母さんは憧れの「白物家電」を手に入れることができました 昭和45年、万博もありました 終戦というどん底からは何をしても右肩上がりになるのは当然です オイルショック...これも困った出来事ですね そこからはバブル時代に突入です 平成に入りバブルが崩壊し、その後は御覧のとおり 景気の良し悪しを何で判断するかで見方は変わってくると思います 日経平均なのか?有効求人倍率なのか?GDPなのか? 私が今、一番感じているのは、「20年前とバイトの時給がほぼ変わらない」と言うこと その間、増税やなんやかんやで間違いなく物価は上昇しています 終身雇用・年功序列ももうありません これでは将来を背負う若者が夢を持てなくて当然です
22です。 新入社員やバイトが多い分、いちばん苦労してるんじゃないでしょうか。 まぁ、他人がどうだろうと、関係ない。 苦労するかは、自分次第ですけどね。
補足
ちょーどいい時代とは具体的にはどういう意味でしょうか? たとえば人間が家畜を殺して食うの止めたら、餌となる水と穀物資源が大量に余って貧困国の人を多く救える。 仕事失う家畜産業の労働者には国が紙幣を印刷して配れば救える問題ですが、他にも 食料を貧困国に運ぶ為の人材、輸送エネルギー問題ありますが たとえば電力を多く使うパチンコ屋を無くせば多くの労働資源+エネルギー資源が余ります。 慈善事業を公共事業にして国が紙幣を印刷して適時労働者に配布していき、世界を丸くして統一する。 そういう事ができるのにやらない時代ですが、それを含めて「丁度良い時代」という意味になるでしょうか?