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運動方程式のC、Kは何の略?

Mx”+Cx’+Kx=FのMはMassのMだと思います。 C、Kは何の頭文字ですか?

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回答No.2

失礼しました。Cは係数ですから、粘性減衰係数「viscous damping coefficient」のうちの係数「Coefficient」のCですね。 以上、ご参考まで。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。参考書を何冊か見返していたらcoefficient of viscous dampingという記述を見付けました。だからCなんですね。私も粘性減衰係数はviscous damping coefficientだと思っていたので「なんで先頭のvじゃなくてcなんだよ」って思ってました。

その他の回答 (1)

回答No.1

Cは粘性定数、Kはばね定数ですね。 で、粘性定数のCは「定数」を意味する英語の「Constant」から来ています。 ばね定数のKはやはり定数なのですが、Cが既に粘性の方で使われていますので、その代用としてドイツ語の「定数」を意味する「Konstant」の頭文字が使われています。 以上、ご参考まで。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。定数ですか!?なんか「えー」って感じですね。 調べてみても意外と書いてないのですが、出典とかありますか? CはViscussのVは速度とかぶるからCなのかとも思いましたが、減衰定数ζ=C/Ccを定数というならともかく粘性減衰係数Cを定数というのも目新しいです。Cを粘性減衰定数とは言わない気がしますね。Kはばね定数って言いますね。 まあCもKも定数でないと解析的に解けないので実際に定数であるかどうかはともかく実務上は定数とみなす(というか定数とみなせる範囲でのみMx”+Cx’+Kx=Fという式に則って考える)のだとは思いますが。

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