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無職の経験がある方
働いてるみなさんは、社会人になってから無職になったことってありますか? それってどんな理由で、どれくらい期間ありましたか? 今は働いてる方は、その無職期間ってどのように捉えていますか? 前の職場をある人との人間関係によるストレスで体壊して退職し、無職になってもう半年になります。 身体の方はその時から自律神経が乱れやすくなったのか以前のような体ではなくなってしまったような感覚はあるのですが、でもだいぶ回復し働く気力は少しずつ出てきて、先月から求職活動を始めたところです。 ですが、なかなかはかどってないのもありますが、働くのが怖いし、また同じ苦しいを味わいたくないし、このまま今の生活から抜け出すことができるのだろうか、という不安も大きいです。 でも立ち止まってはいられないし、なんとか自分を励ましながら奮い立たせながらもがいているところです。 みなさんはどうやってその無職から抜け出すことができましたか?
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人生で二回あります。 一回目は最初の会社で体を壊して退職、半年療養してました。 憧れていた仕事に頑張ってやっと就いて夢が叶ったと思ったらこれです。 この時はもう半ば自暴自棄でした。 まあおかげで逆に吹っ切れたので仕事に対する考えがガラッと変わって仕事は食うために金を稼ぐためだと割り切ってたまたま見つけた求人に応募して仕事に復帰しました。 これが案外面白くなって後に独立することになるんですけど。 二度目は結婚して子供が生まれてからです。 会社が潰れました。 仕事を探すもなかなか見つからず…。 自分だけでなく小さな子どもがいたので焦る日々です。 これがあったから妻に頭が上がらないんです。 「アンタが仕事がないなら私が食わせてやる」と…妻は仕事に復帰。 ここからしばらく求職しながら主夫業をやるという生活へ移行します。 こんな状態で3年くらいかな? この後前の会社の人の伝で仕事に復帰して独立と言う流れです…。 まあ当時は辛かったけどこれもまた糧になりますよ。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11129/34638)
働いているときは「長い休みがとりてー」とかいってたのに、いざ毎日が日曜日になると後ろめたくて全然楽しくなかったですね・笑。 でも最初の無職期間は若かったせいもあって毎日プラプラしてました・笑。お金がなくなってきて「そろそろ働くか」で働きましたね。探せばいくらでも仕事が見つかる年齢でしたからね。 雇い止めをくらったときはキツかったなー。仕事は探しましたよ。幸いなことに経験があったので、同じ職種だったら比較的仕事を見つけるのは難しくはなかったです。 私は無職期間は「次の忙しい時期のために鍛える時間」だと認識しています。時間はありますから、トレーニングをしていましたね。市民プールとか公共のジムとかだと利用料は数百円レベルじゃないですか。そういうところでトレーニングして体を鍛えていました。私は「体力=精神力」と考えていますからね。 実際にそれで仕事を見つけて始めたら途端にとんでもなく多忙な部署に放り込まれたという経験もしましたが、事前にちゃんと鍛えてあったので乗り越えることができました。「次の戦いのために、装備と体力を整える期間」と認識してますね。
お礼
素敵な考え方ですね。なるほどなー。 私はこの無職期間はまるで囚人が監獄されたような気分で過ごしてしまってます…。でも、自由に行動はできるので、申し訳ないけどもたまに友人と過ごしてるみたいな。 だから、常に得体のしれない罪悪感に襲われてる感覚。だから早くここから抜け出さなきゃって。 別に誰からも早く働け!無職なんてダメな奴だ!って責められてるわけでもありません。 なのに何をこんなに恐れてるのか…。 そんな暇あるなら体でも鍛えてろ!ってことですね。元々体を使う仕事なので、それは大事だなって思いました。 今はほとんど家で過ごしてますし、趣味で筋トレは少しやってる程度で、食べる量は大して変わってないし少し太ってしまいました。むしろ最近は食べ過ぎなのかストレスなのか胃の調子も悪いです。 物は考えようですね。同じ時間でも全然違ってきますね。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
(A)頭がおかしくなる前に退職して、(B)ほどほどに休んで、(C)次の仕事を見つけたら無職じゃ無くなった。 AとBは重要、Cはおまけだったな。
お礼
ありがとうございます。 すごくシンプルだけど、すごく大事なことを気づかせてもらったように感じています。 私は、甘えたり逃げるのは罪なので限界まで頑張る。そして病気になって働けなくなり退職。 病気になってしまった自分。働いてない自分に罪悪感を感じ自己否定する。 だからこそ、早く仕事しなきゃって焦りばかり募る。でも面接で思うようにいかず落ち込みさらに焦る。 幸いなのは、貯金があるのである程度は生活できること。こんな自分でも変わらず接して会ってくれる友人がいることでしょうか。 Cはおまけって言えることがすごいなって思います。自分になりないものがあるとすれば、もっと努力や我慢することではなく、そういうことなのかもしれません。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
何回かありますよ。最長1年ちょっとは無職状態でさすがに貯金もかなり減ったし探さなきゃ質問者さんと同じ状態でしたよ。心理的に。アルバイトから始めました。視野に入れて探して年金や健康保険の支払いなどもあるから長時間働ける場所を探して働きました。
お礼
ありがとうございます! 1年無職もあるんですね。 その間、どのような気持ち、どのような生活されてましたか? お金がきっかけでそこから乗り越えることができたということでしょうか? 無職で前向きで明るくなるってことがそもそも無理があるんですよね。 働いてる時は長期休みがほしいって思ってましたけど、無職はいくらでも時間ありますが、こんなに苦しいものだとは…。別に悪いことして無職になったわけじゃないし、誰かに迷惑かけてるわけでもないんですけど、なぜか罪悪感でいっぱいで、堂々と外も歩けないです。
お礼
貴重なお話ありがとうございます。 人それぞれ色々な人生がありますね。 人生思い通りにいくと思う方が傲慢な考えですが、ほんと思い通りにはなかなかいかないものですね。 でも、きっかけはたまたまなことでも、それが案外その後の人生を左右するようなことになったりもするんですね。 誰かが言ってました。 「とりあえずやってみる」最初はその程度で良いと。でもそのちょっとした行動は後に大きなことにつながることもあると。 3年主夫ということは、その間社会人としてブランクがあるってことですよね。 でもその3年は主夫として働いてたとも言えますし、復帰も自営の場合はまた違うのかもしれませんね。当然ですが面接もないでしょうし。 私は書類選考で落とされたり、面接でもうまくいってません。その前に、ここで働きたい!と思ってる自分がいないのもあるかもしれませんが。 ここで大丈夫かな?ってどこか臆病になってるというか。きっと面接でもそこも見抜かれてるかもしれません。 分かってはいますがついついネガティブになってしまいます。 でも、色々おつらい経験されてもまた思い出話として今は元気に働かれてる方からの言葉は、すごく希望になるし励みにもなります。 でも正直、働くのが怖くなってしまってますね…。嫌な人は必ずいるし、それ以外にもストレスになることはたくさんあるでしょうし、またストレスでおかしくなったらと思うと…。