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締切破りの常習犯の問題行動に対応する方法
- 高校の文芸班で編集者をしているが、締切の踏み倒しが常態化しており、納品が間に合わない危機的状況にある。
- 作品集は班内で製作しているが、締切に関する問題を起こす班員がおり、集まりが悪い。
- 班員は報告をせずに作品を乗せようとし、他の問題行動も繰り返している。対応方法を考える必要がある。
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締め切り厳守にはできないのでしょうか? 作品集の掲載数が少なくなってもしょうがないと思います。 決まりはきっちり決めておかないと将来的にも問題が残ります。 無理矢理作品を捻じ込もうとする班員はシャットアウトすべき。 規則違反であることには間違いないので言い訳など言わせない!
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- FattyBear
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”現行の体制では厳守に伴う足切りを行った場合に対応が難しい” とは、どの様に難しいのですか? 対応=期限内の提出ではないので受付はしません。で問題ありますか? 足切りすると批判されますか?規則を守るのがダメという人がいるの? 掲載作品数が少なくなるとしても仕方のないことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 当該班員は作品情報の締切を過ぎていると伝えて受け入れを却下しようとしたうえで作品を提出するの一点張りで、何度か説明を行っているのですが批判を受ける以前に状況を理解していない様子です。 足切りが困難なのは目次を事前に作成している弊害です。また、足切りを行った場合に残る作品が一人か二人分になってしまい、その数名も引退間近なので作品集自体が作れなくなる可能性もあって実施しあぐねています。 ただ、他の回答者様の対応も含めて編集者らで検討した結果、この件に対しては多少ごねられても毅然とした態度で却下することとしました。締切に関しては現状でも最大限余裕を持たせたうえで守るように厳しく言いつけていますが、今後は足切りをちらつかせることで危機感を高めることも視野に入れたいと思います。
- thunderkarasu
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「井上ひさし」か、その部員は(笑)。 遅筆・締め切り破りは物書きのさだめのようなものだから、粘り強く交渉するしかないね。 (だから、出版社の編集担当者は苦労するし、編集者が鬼か悪魔かのような描写になりがちである) ※ 井上ひさし (1934-2010) 小説家・劇作家 現・山形県川西町出身 とにかく筆が遅く、自らを「遅筆堂」と戯号するほど。 その筆の遅さで出版の遅延、雲隠れ、舞台公演中止(しかも自ら設立した劇団で)等々の伝説が残っている。 没後、出身地の山形には「遅筆堂文庫」なる施設が出来ている。 [山形県川西町フレンドリープラザ 遅筆堂文庫] https://www.kawanishi-fplaza.com/ [東ソーアリーナ 遅筆堂文庫山形館] http://www.gen.or.jp/guide/library.html
お礼
回答ありがとうございます。 実際の文士にも締切破りの常習犯がいるというのは不思議な話でもありませんが、まさか自ら遅筆を豪語するほどの方もいらっしゃるとは。 遅筆は切っても切れない、そして編集者が鬼か悪魔かのようにとは身に覚えがある話です。一度や二度言った程度では効かないとなれば、聞き入れるまで粘り強く対応することも考えないといけませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 実際に締切厳守にはしていない現状がこの事態でもありますから、締切の厳格化は必要となりそうです。現行の体制では厳守に伴う足切りを行った場合に対応が難しいので、もう少し足切りを行いやすい作業方法を検討するなど、体制を改良する機会と捉えることにします。