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月とスッポン

こんにちは。 比較にならないほど違うもののたとえですが、物体と生き物といいますか…。 まるいもの、としたならば、スッポンよりもお盆の方が適しているのでは、と思い、調べましたらスッポンは朱盆が変化した説がありました。 『月とお盆』で良いと思うのですが、なぜスッポンにしておくのでしょうか。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 スッポンは亀の一種で、一度食いついたら、放さないとも、色街の和食のメニューに吸い物にすると精がつくとも言われています。

sora_iro1881
質問者

お礼

こんにちは! そうですよね、お若い方がスッポンを食したら、3日眠れなくなったとか。ギンギンに精がつくのですよね、スッポンは素晴らしいのです。駄目なほうじゃないですよね! 回答ありがとうございました!

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

今さら「月とお盆」と言っても意味が理解されないのでは? 「お盆」と聞いても「盆と正月」の「盆」を思い浮かべる人もいるだろうし。 どうせなら新しい解釈を加えたらどうかな? 一度食らい付いたら離れないスッポンでも、 天上の月にも、水面に映った月にさえも、食らい付くのは絶体無理。 転じて、「天上の月」と「水中のスッポン」では「天と地の差よりも離れた存在なのだから比較する事自体が無理」という意味に捉えるとか。 …時代が変われば表現も解釈も 変化するのは世の常なんだし。

sora_iro1881
質問者

お礼

こんにちは! そうですね、この石頭にガツンと言ってやってください!新解釈を! そうですよ、お盆では、8月のお盆かと思われますよね、丸盆ではどうでしょ。エヘ。 関係ないですが、ニューヨークへ行かれたご夫妻は、月に食い付いたら離れないスッポンの様です。 回答ありがとうございました!

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

「猫も杓子も」も、元々は「めこ(女子)もせきし(赤子)も」が変化したといわれています。 そうなっちゃったものは、しょうがないですよ。そのうち「月とピンポン」と変化しちゃうかもしれないし。 時代によって意味が変化してきてしまうってことはしばしば起きます。 「情けは人の為ならず」というのは本来は「人に情けをかけることは人のためだけではなく、自分のためにもなるものだ(から人に情けをかけることは良いことだ)」という意味でしたが、最近は「人に情けをかけるとその人が調子にのって良くないから、情けをかけるのは良くない」という意味に変化しつつあります。 「破天荒」も、本来は「人がなしえなかったことを初めて行う」という意味ですが、今はだいたい「豪快で大胆」という意味で理解している人が多いです。 もっというと「ヤバい」はほんの30年くらい前まではポジティブなニュアンスはなかった言葉でしたよ。90年代は若い人もネガティブな意味で使っていました。だけど2000年代になってからカッコいいものに対しても若者が「ヤバい」と使うようになって今に至っています。 「食べれる」という言い回しの「ら抜き言葉」は今はすっかり浸透しました。今の人にとっては「食べられる」という言い回しのほうが違和感を感じるでしょう。 言葉は変化したら、もう元には戻らないのです。今さら「新しい」を「あラたしい」とは読めないでしょ。でも江戸時代は「新しい」は「あラたしい」が正しい発音でした。だから「新たなる旅立ち」は「あラたなるたびだち」と読みますでしょ。 なんでそうなったのかというと、江戸っ子が言葉をひっくり返して遊んでいたからです。ザギンでシースーって言い方を江戸っ子もやってたのです。

sora_iro1881
質問者

お礼

テッドさん、こんにちは! うわっ、『月とピンポン玉』良い! 天才ですか!? なんていうか、スッポンは泥の中にいるからだとかいいますけれど、お高い食材なのですよね。駄目な方に例えられるのが納得いかないのです。 ザギンでシースー…業界用語なのですね。 思い起こせばSMAP✖️SMAPで木村シェフが『これ、ヤバい』と言っていて、美味しいものがヤバいとなったのだと衝撃でした。 関係ないですが、月とスッポン…ではなく、月と太陽のご夫妻はニューヨークでお幸せなのでしょうか。ダースベーダー…ではなく旦那は働いているのかしらん。 回答ありがとうございました!

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.1

https://ja.wiktionary.org/wiki/%E6%9C%88%E3%81%A8%E9%BC%88 ↑元々、「素盆」だったとは思うけど 現代だってまず、話し言葉とかで 「素盆」なんて言わないし、使わないしね。 たぶん、大昔の日本でも 貴族や階級や商人ぐらいなら 「素盆」は分かるけど 昔の日本は教育がなってないから 「月」は誰でも分かるにしても 「素盆」よか「スッポン」なら どんな人でも通じたから そう言う言い方が広まったと思われますけどね。

sora_iro1881
質問者

お礼

こんにちは! そうですねぇ… なぜ、スッポン?と思いまして。 首を引っ込めてもまんまるの甲羅ではないですよね。楕円?というか。 生き物同士を比較した方が分かりやすいのじゃないかな、などと思いまして。 例えば孔雀と雀とか。 回答ありがとうございました!

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